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うぃっと次回公演「ニコ先生と説教の森」5月3日(木)~6日(日)あさくさ劇亭にて。劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
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おはようございます、
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
公演期間中につき、
制作担当のニコちゃんは食っちまって吸収しました。

小屋入り初日、仕込みを終えて布団に入り、
台本を見ずに頭からシーンをおさらい。

あんなことやこんなこともあって、
今回は短いつもりだったけどやっぱり大変だと思いつつ、
妄想モードに。

将来自分が動けなくなって、
寝てばかりで見る夢の中でも、
「明日は本番だ。
あとあれとあれとあれを何とかしないと。
うわあ、とても間に合わねえ」と、
苦しみもがいているのだろうか。

その時が楽しみだなあ。
未来の俺のために、今しっかり頑張ろう。
いっぱいステージやろう。

最近そういう視点にやたらなる。
マイブームってやつか?
そんな軽い言葉で語られたくねえな。

******

□1
うぃっと2016クリスマス公演
「アンクル・ギャグの宴」

本日、初日です!
12/23(金)14:00/19:00
12/24(土)14:00/19:00
12/25(日)14:00
あさくさ劇亭 にて。

公演情報
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
チケット
http://wittokyo.cart.fc2.com/

いよいよ今日からです。
いつも少ない人数でやってて、
しかも私はボスで作品も演出も裏のほとんどもやるので、
正直最近台詞を覚える暇がありません。
(時間があれば他に進めることいくらでもあるから)

出番の合間も裏のオペがあるので、
そこで取り返したり一息つくのもできないし、
もう開演したら終演まで走り切るしかない!状態です。

だから逆にその時間丸々ぶっ通しで
「生き抜く」しかなくてわかりやすいけどね。
変に台詞覚えなきゃとかあるより世界に入れるし。

そんな生きてる最中の
触ると火傷しそうな俺たちに
会いに来てください!

劇場で、おでん温めて待ってます。
(寒くないんだな、これが)

******

□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編

26) ENDING スプレー
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/26.html

------

アリ:ブーーーーン、キキーーーッ。
2015年、ブラック企業大賞に輝いた、
アリサンマ悪の引越センター。

蚊:ブーーーーン、キキーーーッ。
旦那、行きまっせ!



蝿:フ、フ、フフフ。

ア:こないだ、マラソン行ったんですマラソン。

蚊:ほう、どないしたん?

ア:もう筋肉痛が辛くて辛くて、
エイドでスプレーかけちゃいましたよ。

蝿:スプレーはやっぱり欠かせませんな。

ア:これからまた、マラソンなんですよ。

蚊:うわあ、そりゃえらいこった。

蝿:栄養摂って、水分摂って、それから…



ア:…ちゃんと持ってきたんだから、スプレー。

蚊:俺も。

蝿:だよね。

ア:じゃ、行くよ。

蚊・蝿・ア:この虫ケラどもめ!!!!!



End.

------

○誰が出てきたのかと思ったら

虫でした。
しかも3人がそれぞれやってるキャラ。
この揃い踏みは多分初めてだが、強烈だ。

で、いきなりマラソンの話。
筋肉痛が虫にあるのかは知らないが、
どうやらスプレーで対処するのか…

…と思ったところで最後の結末。

スプレーは殺虫剤で、
しかもそれを客席に向ける、
「この虫ケラどもめ」と。

これぞ、正しい寸劇のオチ。
俺たちがアイドルで熱烈なファンがいたら、
前に来て「かけてかけて」になったろう。
(ならねえよ)

※一応心配な方へ。
スプレーでは本物ではなく、
お客さんに浴びせてもいません。
アングラちゃいますから!!

こんなステキな結末が見たい方は、
本日より公演をやってます。
劇場へお越しください。
(また違うお話ですが)

おしまい。

******

ん?
何か言いたげだね、キミ。

うんうんわかった、
話は浅草で聞こう。

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人はなぜ年齢を重ねると、
疲れ、痛むのか。
こんにちは、ニコちゃんです。

加齢による故障や衰え?
それだけではない。

長年積もってきた人生の凝りと澱。
それが疲労感や痛みとしてうっすら覆い、
シクシクと疼き出す。
思考や視野を狭め、
顔や性格まで歪めてしまう。

まさに時の流れと人の営み
=地球の自転による凝り澱の力

以前、シーンの解説でも紹介しました。
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/160/

今回の芝居は、
「苦くてしょっぱい」お話です。

クリスマスとしては微妙ですが、
年の瀬にはピッタリです。
↓ ↓ ↓

******

□1
うぃっと2016クリスマス公演
「アンクル・ギャグの宴」

12/23(金)14:00/19:00
12/24(土)14:00/19:00
12/25(日)14:00
あさくさ劇亭 にて。

公演情報
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
チケット
http://wittokyo.cart.fc2.com/

------

例えばうぃっとのボスは、
洗濯機の風呂水ポンプの音に疲れを感じる。

元々モーター音は苦手な上に、
今の洗濯機を買った時に手違いが何回かあって、
結局先端のフィルターがない状態で、
文句言う気力もなくして数年間使い続けてる、
そういう経緯も影響してる。
もっと昔には、ポンプが外れて水浸しになったこともあったしな。

「こうすれば良かったじゃない」とか
外からは何でも言えるし、
言った人にとっては正解なのだろう。

だが、そんなこといくら言われても、
積もってしまった凝りと澱は和らがない。
解消されない。

人間とは、厄介な生き物である。
俺はネコだけどな。


今回のUG5は、苦くてしょっぱい、
理不尽で不条理なテイストに満ちてる。

疲れてると甘いものが欲しくなるし、
寒ければぬくぬくしたい。
それはわかるし、寒風の中に立てとは言わないさ。

だが、苦みに触れ、
これまで歩んできた
人生の凝りと澱を思い起こし、
飲み干すことで、
その疲れを消化し、
人間の厚みや深み、
味わいにするのもいいぞ。

今度の金曜日から。
劇場で待ってるぜ。

(つづく)

******

□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編

25) おくさんの庭 2
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/25.html

------

ニコ先生:もしもし

おくさん:
あのー 今日はニコ先生にお礼が言いたくて
ニコ先生のおかげで、きれいな花が咲いて、
おいしい実がなって、よかったです。
それと、最近やっと虫が出なくなってきたので、
それで、お礼を言おうと思ったんですが、
ニコ先生、何かあったんですか?

ニ:実は私は寒いのが苦手で、
ちょっと体調を崩したようです

お:まあ! 心配だわ!!
寒いのが苦手って…ニコ先生って、
まるで虫みたいですね。

ニ:ああ、よく言われるんですよ。
暑い夏の間は調子がよくて、
あっちの庭こっちの庭と
ぶんぶん飛び回って活躍するんですが、
寒くなると、静かになってしまうんです。

お:ニコ先生って…もしかして、
実はハエ なんですか?

ニ:…おもしろいこと言いますね…

お:ニコ先生って、
本当はハエさんなんじゃないですか??

ニ:ああ、そうですね。
そう言われてみればよく似てますね。
本当はハエさんなのかもしれませんね。
ちょっと私には、本当のところはわかりませんが…
本当にそうだったら、週刊誌には内緒ですよ

お:あ、イヤですわ! 
冗談ですよ。
ニコ先生が本当はハエだなんて、
あるわけないですよね。

ニ:おくさん、私のこと、好きですか?



お:ニコ先生? 
ニコ先生ですよね?
今、何て言いましたの?

ニ:いえ、何でもありません。

お:ニコ先生、大丈夫かしら。
心配です。
お見舞いに行きたいので、
行き方を教えてください

ニ:え?いや、ウチに来るんですか?
そんな、急に言われても…

お:あたしが心配してるのに、
きいてくれないの??

ニ:や、急に来られても

お:いいえ。
ニコ先生ならきっと、
私に来てほしいと思ってる
それにもう、おうちに向かってます!!

ニ:え?!?
わかりました。

お:ニコ先生のおうちは、
地図で見るとこの辺なんだけど…
なんか、私のうちの庭とよく似たつくりに見えるんだけど…
ニコ先生大丈夫かしら?

ニ:おくさん、来てくれたんですね

お:ニコ先生!!どこにいるんですか?

ニ:あなたのすぐそばですよ、おくさん

お:かくれんぼですか?お体、大丈夫ですか?

ニ:心配してくれるんですね



お:ニコ先生のために、
かぼちゃのスープを作ろうと思って…

ニ:おくさん 私のこと好きですか?

お:ニコ先生…
もう!
からかわないでくださいよ

ニ:いえ、ホントにきいてみたかったんです。

お:それってもしかして…
やだ…先生…恥ずかしがって…
ニコ先生、別に怒りませんから、
かくれてないで出てきてくださいよ

ニ:ホントですか?

お:ニコ先生、どこですか?
(ハエがぶんぶん飛んでいる)

ニ:ここです

お:ニコ先生

ニ:私のこと好きですか?

お:意地悪しないで出てきてください

ニ:私はここにいます。
私がどんな姿をしていても、
受け入れてくれますか?

お:誰もいない…ハエが飛んでるだけです…
まさか…

ニ:気づいてくれましたか?
私が実はハエだったとしても、
好きでいてくれますか??

お:いやーーーーっ!!!



ハエさん、きらーーーい!!!!!


赤ネコ:あ、ぶった。

サンマ:♪ぶったら豚によく似てる

キョロ:♪そういうお前もよく似てる

ネ:♪3年前から豚でした

ニ:あれ?
またループしてる。
分岐キー分岐キー…

------

○ニコ先生に会いたくて会いに来たくせに、
勝手にハエだと思い込んで叩いてしまうおくさん。

叩かれたところで話のループに気づくニコ先生。
何度も見る悪い夢のような話だ。

夢は途中で夢だって気づくこともあるし、
そこで若干の方向ぐらいは修正することもできる。

この寝覚めの悪い悪夢に、どんな決着を付けるのか?

次回、最終回
「スプレー」。
お楽しみに。
(つづく)

******

寒い。
何をしてても寒い。
こたつに入ると眠くなる。

公演まであと6日。
また来襲。

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【今回はちょっと、重い文章になります。】←芸風


今年も残り2週間余となりました。
こんばんは、ニコちゃんです。
この先は、創作者しなやかしなちゃんのボヤキです。

内省的になりがちな1年でした。
最後の最後までそんな調子。


私にはいつか書きたい、伝えたい、
深く追求したいテーマがいくつかあって、
それが書けてない、出せてない思いが常にある。
慢性的にインプット過剰感、
アウトプットへの強迫観念がある。

その圧で押し出されたものが作品や文章として出るので、
役に立ってないとも言えないが、
飽食で便秘のたけぞう君みたいでカッコ悪い。
もう少し何とかしたい。


ところが、
今回の舞台で使えるものを探そうと、
過去の作品、ネタ帳、
メルマガ、公演パンフの文章を漁ってたら、
もうビックリ、愕然とした。

自分が語れてない、追求できてない、
と思ってることの多くは、
既にどこかの機会で語られていたり、
何とか説明しよう、解き明かそうと
途中まで手掛けられていたのだ。

その時々の流行りものや社会情勢で、
挙げられる例は変わっても、
追いかけてるテーマ自体はあまり変わってない、
良く言えばぶれてない、
悪く言えば決着がつけられないのだろう。


「途中まで書いてあるなら、
続きをやればいいからラッキーじゃん」
そう思えればいいのだが、
それらの多くは作品の一部として加工されているので、
バラして使いづらい。
労力を思い浮かべただけで疲れてしまう。

結局、一つの思想、体系としての自分自身という樹と、
ガップリ向き合うことから逃れられないわけで、
そんなことはわかりきってるが、
ここまで52年もかかって大して進めてないし、
しんどいわ。

******

うぃっと2016クリスマス公演
「アンクル・ギャグの宴」

12/23(金)14:00/19:00
12/24(土)14:00/19:00
12/25(日)14:00
あさくさ劇亭 にて。

公演情報
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
チケット
http://wittokyo.cart.fc2.com/

世を余りにバカバカしい笑いに包んだ古今東西の天才奇才は、
周りが引くどころではない苦悩や果て無き探求を経て、
そのバカを産み育て、愛されてきた。

悩み苦しんだからと言って、巨匠になれるとは限らないが、
バカの深淵には手をかけた。



老いも若きも劇場に集い給へ。
あまりのくだらなさに口あんぐりさせた際には、
その口に底無しの闇をひと振りスパイスして進ぜよう。

公演まであと9日。
(つづく)

******

□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編

24) おくさんの庭
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/24.html

------

おくさん:おかげさまで、
トマトの苗も大きくなってきました。
それから、頼んでもいないのに、
かぼちゃがどんどん伸びて、
花が咲いちゃいました。

ニコ先生:よかったですね。
やはりいい土を使っていると、
植物もすくすく育ちますね。
その上 いろんなおまけもついてきます。
それがまた、楽しいんですね。

お:ニコ先生のご指導のお蔭です。

ニ:いえいえ、奥さんの愛情が、
ゴミを資源に変えて、
生きものたちを輝かせている…
素晴らしいことです

お:それでまた、相談なんですけど…

ニ:はい、何でもどうぞ

お:花は咲いたんですけど 
実がつかないんです



ニ:おやおや。
でも大丈夫ですよ。
自然にまかせておけば、
生きもの同士で何とかしてくれます。

お:生きもの同士で 
食べるとこまでやられちゃうと 
さびしいんですけど…
朝起きてみてみると、
丸ハゲになった苗と、
そのそばでケプーとお腹が膨らんだ
シャクトリ虫を見つけることが多くて、
ついついロケットパンチを出してしまうんです

ニ:さわやかな朝のあいさつですね

お:蜜蜂さんが飛んで来てくれればいいんだけど…

ニ:ぶんぶん飛んでいませんか?

お:ハエさんなら 
ぶんぶん飛んでるんですけど…

ニ:ハエさんでもいいじゃないですか

お:イヤですわ、ニコ先生。
悪い冗談がお好きで

ニ:ハエさんがお手手すりすり 
ふっふっってやってる間に
花粉がついて、
実がなったりしませんかね?



お:……想像しちゃったじゃないですか!!

------

すぐ近くにいるのに、
電話で相談してる設定のおくさんとニコ先生。


○頼んでもいないのに、
かぼちゃがどんどん伸びて、

ニコ先生は生ゴミを堆肥にして土を作る。
ところがおくさんは虫が苦手。
そこでこのようなすれ違いが生じる。


○ハエさんがお手手すりすり

すりすりしてるニコ先生は、
ホントにハエさんみたいに見える。
おくさんが妄想してしまうのもわかる。
…いやいや、ラジオ番組だから、姿は見えないはず。

これも定番シーンですね。

次回「おくさんの庭 2」
衝撃の結末へ。

******

「教育は人格の完成を目指し、」
その途上にあることを、この身に感じている。
夜風が温度通りに冷たく当たるように。

こんな風に悩めて、人間らしく生きれて光栄だ。
大きな樹を遺して死ねるよう、精進するわ。
願わくは、こんな話をして通じる人と、もっと話したい。


それではまた。

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巷では「神ってる」が流行語大賞とか。
だが「神様は牛なんじゃないか」と
うぃっとでは疑われてる。

こんばんは、ニコちゃんです。

食べて寝たら神様になれるのだろうか?
反芻して考えてるうちに時が過ぎ、
もうすぐ52年。

******

□1
うぃっと第51回公演
UG5「アンクル・ギャグの宴」
12/23-25 
あさくさ劇亭にて。

------

トナカイがサンタのそりの猛特訓中。
実は犬ぞりの方がずっと上手。
サンタさん、犬ぞりで登場ですよ!


神様「ネコよ、
犬ぞりの犬になるのとネコぞりのネコと
どっちがいい?」

赤ネコ「赤っぽいからサンタだにゃ」

神「お前なんかプレゼントの箱に詰まって
生きてるか死んでるかわからなくなれ」
(「シュレーディンガーの猫」でぐぐれ)

ネ「どっからどう見てもサンタだにゃ」

神「サンタはプレゼントを箱に詰めるでしょ。
だから早く箱に詰まってくださいよ」

ネ「工場の工員が車になったりしないだにゃ」
「宅配便の兄ちゃんが荷物になったりしないだにゃ」

神「缶詰工場の従業員の指が缶詰に入ったりはするでしょ」

ネ「そんなことになったら事件だにゃ」
「生きてるか死んでるかわからないネコも事件だにゃ」

神「そんなに詰めるのが好きなら、
そりになったらいいでしょ」

ネ「そりだって詰められる方だにゃ」

神「そんなに詰めるのが好きなら、
そりを引く側になればいい。
犬ぞりの犬と犬ぞりのそり、
どっちがいい?」

ネ「サンタがいいだにゃ!!!」

------

うぃっと2016クリスマス公演
「アンクル・ギャグの宴」

12/23(金)14:00/19:00
12/24(土)14:00/19:00
12/25(日)14:00
あさくさ劇亭 にて。



公演情報
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
チケット
http://wittokyo.cart.fc2.com/

------

いつの世も、
君の行いを神は見ている。

そしていつの世も、
神は無慈悲で理不尽で不公平。

(つづく)

******

□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編

23)本日のメーンイベント
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/23.html

------

ヤギのお母さん:
おはよう、坊やたち。
ヤギのお母さんが帰ってきましたよ



おくさん:
おはようございま…
…キャーー、何ですの?これ

ヤ:あ、予備のお母さんね。

お:おくさんですけど…

ヤ:子どもたちをありがとう。
でもヤギのお母さんが帰ってきたから、
あなたは予備のお母さん。
隣で休んでていいわよ

お:家の中に……人が…

ヤ:あれはオオカミよ!
まあ、お腹を膨らまして。
子どもたちの声がしないわ。
そうよ、オオカミが食べちゃったのよ。
お腹の中にいるわ。
今助けてあげますからね。
ジョリジョリジョリ…

恐岩:
いてェ! やめろ… この野郎!!
子ヤギなんてウソばっかり。
年寄りばっか食わせやがって

ヤ:おだまり。
こんなかわいい子どもたちに何てこというの?
さあ、もう大丈夫よ。
あとはオオカミに石を詰めて、
川に流すだけよ。
予備のお母さん、手伝って。

お:はい…

ヤ:ふぅ、大変ね。
オオカミは強くて大きいから、
かよわい女手じゃ骨が折れるわ…
さあて、これでよし! 
(流す)
めでたしめでたし。
ホーホホホホ


お:ニコ先生。
どこにいるんですの? 
ニコ先生?
会いたいです。 
ニコ先生。
念じれば会えると言いますわ。
ニコ先生。 
いるんでしょ?
土ばっかりかき混ぜてないで、
たまには私のことも見てください

ハンガー猛:
はぁ はぁ はぁ はぁ …

お:あ、ニコ先生! 
ニコ先生ですよね

ハ:私は正義のヒーロー、
ハンガー猛。



お:からかうのはやめてください、
ニコ先生。
ハンガーさんだったら、
動きが速くて見えないはず。

ハ:あ … 
止まっている… 
爆発しない。
私はハンガー猛だと思っていたのに、
実はそうではなかったのか?

お:庭にまたお花が咲きましたの

ハ:私は本当はニコ先生なのか?

ヤ:ハンガーさん、乗り鉄よ。
男は走らなくっちゃ

ハ:あ、ヤギのお母さん

ヤ:たまには肉食だってイケるでしょ?
男はオオカミでなくちゃ

ハ:肉食、ですか?

お:ニコ先生!



ハ:おくさん

ヤ:ハンガーさんには冒険が似合うわ

ハ:ヤギのお母さん。
うぅ、どっちなんだ。
私はハンガー猛なのか? 
それともニコ先生なのか?

お:ニコ先生!

ヤ:ハンガーさん!!
(引っ張り合う)

ハ:あーーーーー、
手を放した方が本物!

お:先生…… 
(手を放す)

ヤ:ホー、ホホホホ 
(連れて行く)

------

○おくさんが目覚めると、
オオカミが寝ている。
そこへヤギのお母さんが現れる。

オオカミ=恐岩は、お腹を切られ、
石を詰められ流されてしまう。

現実逃避したいおくさんは、妄想にふける。

そこへハンガー猛が通り過ぎる。
おくさんにはニコ先生に見える。

自分が本当はハンガーなのか、ニコ先生なのか?
わからなくなってしまった。

おくさんとヤギのお母さんで奪い合い。
手を離したおくさんは、より深い妄想へ…

(つづく)

******

うむ、神様にだいぶ近づいたかもしれない。
電話してみよう!

なるほど、
神様との電話=「神ってる」か。

…世界にはまだまだ、
私たちの知らないことがあるようで。

拍手[0回]

富士山マラソンから帰って、
風邪引いた。

こんばんは、ニコちゃんです。

人生は、魂を浄化する過程。
風邪は、体を浄化する過程。

公演前で時間が惜しいからこそ、
薬に頼らず、通り過ぎるのを待つ。
おじさんの知恵。

○ニコ先生の区民農園

・カブに続いて大根も食べ頃


******

□1
うぃっと第51回公演
UG5「アンクル・ギャグの宴」
12/23-25 
あさくさ劇亭にて。

------

うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
有明アリーナとは特に関係はありません(苦笑)

------

レースを走ってると、
奇跡のように美女と遭遇することがある。
日曜日の富士山マラソンでも、
突然やってきた。



体がうまく動かず、
残りの距離どうすんべ?と思った30km近辺で、
美女は現れた。

距離をおいてしばし並走。
勿論それっきり。
モチベーションに換えられるほどの意欲もなかった。

美女は、若くなくてもいい。
痩せてなくてもいい。
胸の大きさも関係ない。
運動が得意でなくても
不得意でなくてもいい。
商品用のモノサシで測る必要は全くない。

美女は美女だ。
化粧していようがいまいが、
美女は美女なのだ。


そんな私が出会った、
ドラフト1位、
新人王MVP全部獲った
とびきりの美女と逢えるのは、
うぃっとの舞台だけ♪


うぃっと2016クリスマス公演
「アンクル・ギャグの宴」

12/23(金)14:00/19:00
12/24(土)14:00/19:00
12/25(日)14:00
あさくさ劇亭 にて。

公演情報
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
チケット
http://wittokyo.cart.fc2.com/

デートコースにピッタリだ。
あまりの寒さに、
ギュッと抱きしめてくれるかもしれない。

今夜決めるぜなカップル歓迎だ。
つまんなかったら
キッパリ別れるってのはどうだ?

無論、言った以上は全力でサポート
しないし、責任も一切負わない。

どうだいこの潔さ?

そうと決まれば相手を探そう。
クリスマスまで時間はあるようで、
あっと言う間だぞ。


公演まであと3週間。

(つづく)

******

□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編

22)ニコ先生
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/22.html

------

ニコ先生:おくさん。
きこえますか、おくさん。
私ですよ、



おくさん:ニコ先生ですか。

ニ:月がきれいですよ、おくさん。

お:まあ。
でも私は眠っているから、
見ることができないわ

ニ:時々、夢をみるんです。
不思議と何度も同じような夢。
夢の中で私は、赤っぽいネコになって、
美味い肉を腹いっぱい食うんです。

お:まあ、ニコ先生でも、そんな夢、みるんですね

ニ:あ、でも、おくさんはぐっすり眠ってるから、
こんな風に喋っても、聞いてはくれないんですね

お:きこえてますよ、ニコ先生。

ニ:あなたが好きです。

お:まあ、そうですの?

ニ:こんな風につぶやいても、
それが伝わらなかったら、
伝わってるかどうかわからなかったら、
言ったつもりが夢だったりしたら…
…困ってしまいますね。



お:いいえ、私にはきこえています。
ああ、でも、
どうやったらそれを知ってもらうことができるんでしょう?
まして、私の気持ちが伝わるなんて…
なんだか、ラジオのリスナーみたいですね。

ニ:ではせめて、おくさんへの思いを込めて…

お:そうだ、リクエストハガキ書きますね。

ニ:…今夜は土をかき混ぜます…

------

○きこえますか、おくさん。

おくさんは眠ってるから、
ニコ先生の声はきこえない。
…と、ニコ先生は思ってる。

でも実はおくさんにはきこえている。
おくさんの声がきこえてないのはニコ先生の方。

ニコ先生の声はきこえていても、姿は見えないので、
おくさんはどうすることもできない。

おくさんの姿は見えていても、声がきこえず、
自分の声がきこえてるとは思いもしないニコ先生は、
やはりどうすることもできない。


○夢の中で私は、赤っぽいネコになって

元々赤っぽいネコ(とキョロとサンマ)というキャラクターは、
おくさんの妄想の中でハエとなって現れたニコ先生が、
叩かれて瀕死の状態で、
「赤っぽいネコになってサンマを腹一杯喰ってみたい」
と想像して現れたものである。

誰も知らない(2002.6)より
http://wittokyo.web.fc2.com/24_samba/mono3.html
http://wittokyo.web.fc2.com/24_samba/photo.html


○ラジオのリスナーみたい

おくさんは元々ニコ先生のラジオ番組のリスナーだった。
おくさんも番組を持つようになり、
ニコ先生に会いに行くがやはり会えなかった。
…というのが初演の設定。

実は全部妄想で、ただのリスナーだった?
本当はすぐ側にいるのに、わからなくなってる?

わからない。
この世も、目に見える世界も、幻なのかもしれないし。
まして、舞台の上の世界だし。

ならば、想いのままに、情熱のままに、
生きてみれば、ぶつかってみればいいじゃないか!


○今夜は土をかき混ぜます

で、想いのままに、
土をかき混ぜてしまうニコ先生だった。

(つづく)

******

「面白い芝居があるんだ」

「へえ、どんなの?」

「オヤジギャグじゃなくて
アンクルギャグで…(説明不能)」

「(´Д`) 」

「観ればわかる。
あたしと観たいでしょ?」

諸君の健闘を祈る。

また来襲。

拍手[0回]

今日はブラックフライデーよ。
買い物行くわよ。
バッサバッサ。

こんにちは、黒っぽいキョロです。
ウソです、ニコちゃんです。

寒いですね。
雪なんか降っちゃったし。

******
□1
UG5
「アンクル・ギャグの宴」
□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編
「赤っぽいネコ」
******

□1
うぃっと第51回公演
UG5「アンクル・ギャグの宴」
12/23-25 
あさくさ劇亭にて。

------

昨日雪がやんだ浅草から上野へ歩いた。

空気がもう冬だね。

こんばんは、
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。

32年前、劇団を旗揚げした。
路上でキスするカップルだった。
背中に世界を感じて立っていた。
その緊張感の中で育った。

アングラがまだ現役の時代で、
暗くて狭い饐えた臭いの小屋で
すし詰めになって観るのが
東京の小劇場の芝居だった。

奇怪で難解で超人的に猥雑で
理解や共感を求めて媚びない
先輩方に憧れと敬意を感じつつ、
自らは、生活感を持ちながら、
足の裏臭くない芝居を目指した。

≪ビンボーでカッコイイ≫
≪都会的で野生的で家庭的≫
時流の真ん中と逆張り、
両極端が交わるエッジに乗って、
わなを張る。
「ようこそ、わなへ」

日常もそうだった。
真面目でバランスがいい、
悪く言えば中途半端。
「クリスマスは教会に行こう」
そう言って誘っときながら、
ベッドの中でアーメンだ。
成人式もそんな感じ。
人の歩いた道は踏まないが、
外すこともなかった。

しばらくして、結婚した。
人の親になった。
あれから無事に30年。
どうだい、堅実だろ?

ギャンブルもせず、
社畜にもならず、
車や海外旅行に金も使わず、
特にモテたりもせず、
つつましく生きてきた。


というわけで、
アンクルギャグシリーズ第5弾。
UG5「アンクル・ギャグの宴」

MG5でもマンダムでもない。
結婚30周年パーティの余興に、
いろんな人や、牛や、ネコや、
サンマや鳥やヤギが来ました!


12/23(金)14:00/19:00
12/24(土)14:00/19:00
12/25(日)14:00

あさくさ劇亭 にて。

寒いし夜は早めにとか言わない。
夜はキッパリ19時。
潔く、19時。

公演情報
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
チケット
http://wittokyo.cart.fc2.com/

公演まであと4週間。

(つづく)

******

□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編

21)赤っぽいネコ
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/21.html

------

赤ネコ:ドンドンドン。
やいやい、店開けろ

うし:なんですかぁ?

ネ:ここは焼肉屋か? 肉を食わせろ

う:すみません。 仕入れがまだなんですよー

ネ:なんだとーー、
店をかまえてるのに、肉を仕入れてないのかにゃーー
うーーん、腹が減った。
おまえが肉になれ

う:かんべんしてくださいよ

ネ:かんべんしてほしいのは、俺の方だがにゃー
お前が肉になれ


ネ:美味い肉を求めて、日本中を、世界中を食べ歩いた。
奪い合い、拝み倒し、時には騙したりもしながら。
腹いっぱい食って満たされた夜、
争いに負けて空腹で泣き寝入りした日、
食って食って食い続けて、時は流れた。
ある日、いつものように美味い肉にありついて、頬張っていた。
そこで突然 気がついた。

~俺が一番欲しかったのは、美味い肉ではなくて、
「この肉美味いね」と言い合える奴だった…~ 
ミャーー

俺には「美味いね」と共感できる友がいるのか?
ああ、なんか眠れなくなってきた。
ん? 何だこりゃ… 「旅行の友」
…おお、そうだよ。旅行の友だよ。
俺にはそいつが欲しかった。
よし、気に入った。 食うぞ。
(ふりかけをかけて食う)

------

○肉を食わせろ

なぜか焼肉屋の店員が牛である。
牛丼屋の時も牛だったりする。
実はこれらは赤ネコの妄想なのではないか。
肉が食いたいのと、牛への憎しみによる。


○お前が肉になれ

ストレートな表現だ。
だが、牛にそのままかぶりついても、
美味くはないと思う。
無理だろ。


○ネコには友達がいないのか?

キョロとサンマじゃ不足なのか?
肉への執着といい、欠乏感の強い奴だ。
十二支への執着といい、ないものねだりする奴だ。


○旅行の友

「旅行の友」という美味しい言葉に
単純に引っ掛かった赤ネコは、
友達に出会えたと思ってしまう。

旅行の友はふりかけである。
もっと言えば田中のふりかけである。

せっかく出会った友なのに、
ネコは食ってしまう。

ちなみに初演ではこの後、
「ネコさんは営業の田中を食った」と
キョロに責められる。

キョロが意地悪なんだか
赤ネコがバカなんだか、よくわからん。

(つづく)


次回は「ニコ先生」。
お楽しみに。

******

明後日は富士山マラソン。
雪が積もったらしいが、
無事開催できるようだ。
力まずしぶとく、行くぞ。

ではまた来襲。

拍手[0回]

祭りのあとのような虚脱状態から
なかなか抜けられない。

こんにちは、ニコちゃんです。

公演は来月だというのに、
今年も早々終えて、
人生も畳んでしまう勢いだ。

…これはこれで楽しむしかないな。

******
□1
UG5
「アンクル・ギャグの宴」
□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編
「分岐キー」
「CMです。」
******

□1
うぃっと第51回公演
UG5「アンクル・ギャグの宴」
12/23-25 
あさくさ劇亭にて。

------

○飛行機に乗ってると、機長の挨拶が聞こえてくる。

「只今仙台上空を、高度何千m…」とか何とか。

機長が直接客席に顔出して挨拶するのもいいな。

「只今、自動運転中」


○新幹線も小田原を過ぎると、運転手がアナウンスしてくる。

「おい、運転手が出てきたぞ」

「一人ひとりに挨拶してる」

「運転は誰がやってるんだ?」

「児童運転中だから大丈夫です」

「キッザニアで練習したから大丈夫」
「大宮鉄道博物館で練習したから大丈夫」
「葛西の地下鉄博物館で練習したから大丈夫」


○トランプだけじゃない

「よし、カードを引くぞ」

「ちぇっ、ゲバラだ」

「俺はコバラだよ。
空いたり痛かったり面倒くせえんだよな。
具体的な場所がどこだかよくわからねえし」

「俺なんかオバマだよ。
もう終わりだ」

「ネコさんは焼肉だからエバラだにゃ?」

「でもって、勘定はジバラが払う」


○あーぷも優勝したことだし、
優勝旅行に呼んでもらえるかな?

解説は、あーぷの暗黒時代を築き上げた、
漢・萬田トモノリさんです。


○ハロウィンの後は

10月「トリorトリ」

11月「お酉様」

チョーッ、バッサバッサ…


○この身を引きさ熊手~

やめろと言われても、今では遅すぎた。
熊手が8億円もするなんて、
もうみんな、とうに忘れてる。


○ひようたいこうか

♪ピヨピヨピヨピヨ ひよこの学校~

(つづく)

******

□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編・第19回

19) 分岐キー
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/19.html

------



赤ネコ:あ、ぶった。

サンマ:♪ぶったら豚によく似てる

キョロ:♪そういうお前もよく似てる

ネ:♪3年前から豚でした

ネ:あれ?

キ:♪ぶったら豚によく似てる って言われたら、
♪そういうお前もよく似てる って普通言うでしょ!

ネ:え?うちの方じゃ
♪ぶったら豚によく似てる って言ったら、
さらに追い討ちかけて
♪3年前から豚でした って言ってたよ。



ニコ先生:
話がループしてますね。
これはまずい。
分岐キーを押さないと。
分岐キー分岐キー…あった。

------

○話がループ

どこかで見たシーンだ。

5)ぶったら豚によく似てる
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/05.html

同じシーンに戻ってしまった。
このままではずっと繰り返すことに。

…元々初演では
「大会を知らず」→「ぶったら豚に」の順だった。
今回は
「戦時中にて」→「ぶったら豚に」が先に来た。

「戦時中にて」「大会を知らず」
今回は共に「サンバカが学校ごっこ」の設定だったので、
まあ、繰り返しにはなりやすいだろう。


「学校ごっこ」で
いずれもオチが
「体罰」??


安定のブラックだ。
電通にも負けねえ。


オヤジギャグは冴えないダジャレに過ぎないが、
アンクル・ギャグはその域に留まらない。
底知れぬ闇の奥で黒光りすることもある。

そもそも赤っぽいネコのキャラクターは、
ニコ先生の想像から出てきたものなので、
ニコ先生がループに気がついて直すというのは、
実に理に適った展開である。
( 22)ニコ先生 で紹介する予定)


え?
考えて書いたんじゃないのかって??

いや、全然気がつかなかったよ。
下のオチに繋げることしか考えてなかったww
↓ ↓

------

20)CMです。
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/20.html

------



アリ:ブーーーーン、キキーーーッ。
♪アリバイク寿司 アリ、アリ、

広告の弘法:「アリさんがバイクで、お寿司を運んでくれるよ」

ア:♪アリバイク寿司 アリリリリ、

弘:「完全犯罪もアウト」

ア:♪アリバイク寿司 アリリリリリリリリ
君も、食うかい?




弘:わが名は弘法大師・空海。
最近は広告の仕事で食っている。
チラシ・ポスターから看板書きまで、この私の右に出る者はいない。

はっ!
広告の弘法ぉーー、この一線にーーー!!!

ア:アリ?



弘:わ、私の右に出る者はぁーー、

ア:アリ?

♪TOKYO WANGAN ~

------

○分岐キー
=ブーーーーン、キキーーーッ。

これはダジャレな方のアンクル・ギャグ。
アリがバイクを止める効果音。

うちの女優はこういうことやらすと実に味があって、
この音はわれらの耳から離れなかった。


○アリと空海

おなじみのCM。

「興国の興亡、この一戦にあり」
=「広告の弘法、この一線にアリ」

うぃっとは小学生のお楽しみ会レベルだが、
小学生にしては大した教養である。

(つづく)


次回は「赤っぽいネコ」。
お楽しみに。

******

私が死んだら葬儀に人が集まる中を、
1週間ぶっ通しで、
私のしてきた仕事を映像で流し続けてほしい。

そのためには詳細な解説が必要だ。
毎年撮り貯めしないとな。


我に返り過ぎて、
土に還ろうとしてるニコ先生であった。

拍手[0回]

日本一になれなかったよ。
こんにちは、ニコちゃんです。

札幌行きましたよ、3泊4日。
みっちりランニングしてきました。
札幌の街も歩いたし、
ドームもそれなり楽しかったし、

ただまあ、
現実を冷静に受け入れるのには時間がかかったわ。
前号出した時は無敵だっただけにね。

******
□1
UG5
「アンクル・ギャグの宴」
□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編
「大会を知らず」
******

□1
うぃっと第51回公演
UG5「アンクル・ギャグの宴」
12/23-25 
あさくさ劇亭にて。

------

○人生とは、魂を浄化する過程である。

※元が汚いという意味ではない

飛行機の中で、生きてきた道のりを振り返る。

いいことも、悪いことも、
起きてしまったことは変わらない。

だがそこから得られるものは、
「どの地点から見るか」によって変わってくる。

♪そんなこと 言ったって
今がしあわせ だからって
あの頃の 泣いてたボクは
どうにも なりゃしない

これは知る人ぞ知る、
1985に作った「ふにゃばし」の1番の歌詞である。

はじめに書いた時は、「あの時の」だった。
歌にした時に「あの頃の」になった。

一つの痛みや後悔、一点の染みのような過去を、
面として捉えた、捉えようと歌い流した二十歳の私。

あれから、
過去というものが2.5倍ぐらいに膨れ上がって、
振り返れば痛みだらけの
ボロ雑巾みたいなおじさんになってしまったが、
だからこそ「あの頃の想い」が心に響いてくる。

「ゼッタイ幸せになってやる!
けど幸せになったからって、
この痛みが癒されるわけじゃないからな。
憶えとけよ」


○ジョー化されると何になるのか?

・コンドルのジョーになる

・悪い奴は唐揚げのジョーになる


○肉のたかさご とか、
桜鍋のみの家 とか、
京呉服の店たまきや とかあるけど、

・にのみやきの店「んじろう」
2しか焼かない。

・よろずやきの店「んのすけ」
何でも焼いちゃう。店も全焼

・はやしやきの店「くぞう」
林しか焼かない。

・焼きのおかあさん

…今日は、ここまで。

(つづく)

******

□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編・第19回

18) 大会を知らず
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/18.html
(初演 2013「ニコ先生の人生相談」)

------

キョロ:
今から夏季連合大会への出場メンバーを発表する。



会澤、安部、新井、石井、今井、今村、小野、菊池、木村、
鈴木、中崎、中村、野村、久本、前田、山内、横山、以上。

赤ネコ:先生!

キ:何だ、井野。

ネ:俺が入ってないのはなぜですか?

キ:お前はたしかに力はあるが、練習態度に問題がある。
こないだの試合もサインを無視しただろ。
チームの和を乱す奴は連れては行けない。

サンマ:じゃあ僕はどうなんですか?

キ:中野か。

サ:僕はチームのためにできることは何でもやってきたつもりです。

キ:たしかにお前はよく尽くしてくれた。
だが青点3つだろ?
このままじゃ卒業できないぞ。
部活1つのために、追試をズラすわけには行かない。



ネ:そんな!俺たち二人と、今日来てない河津は、
一度も大会に出られずに終わるのか?

1年の時は部員が多くて留守番だった。
2年の時は先輩の不祥事で出られなかった。
3年の今回が最後のチャンスなのに!!

キ:河津はインフルエンザだから、仕方ない。

サ:あんまりだ。



キ:いいか、お前たち。
今は辛いかもしれないが、
卒業して社会に出たらもっと厳しいことばかりだ。
目先のことに文句たれるな。広い視野を持て。
井野、中野、河津、大会を知らずだ。

赤ネコ・サンマ:うわぁあああああ…

キ:メソメソ泣くんじゃない!(バシッ)

------

○これもスタンダードナンバー。

公演チラシにも入れたシーンだが、
戦時中にて
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/04.html
などと同様、学校コントの1つである。

サンバカが学校ごっこで遊んでいる設定と言ってもいいだろう。


○出場メンバー

初演が2013年なので、この年の赤いチームのメンバーから名前を借りた。


○井野、中野、河津、大会を知らず

もちろん「井の中の蛙、大海を知らず」から来ている。

え?そうだったの??と、
今頃気づく人には是非会ってみたいな♪

この、シーンの途中でオチが見え見えの状態でやる感じ、
最近結構使ってるが、快感になってきた。

ちゃんと先生は
「目先のことに文句たれるな。広い視野を持て」と
本来の意味でまとめてるところが偉い。

だがその前の
「今は辛いかもしれないが、
卒業して社会に出たらもっと厳しいことばかりだ」

この理屈はひどい。
たとえ事実だとしても酷すぎる指導だ。

役者が初見で「こりゃひでえ」と顔を歪めるのを見ると、
飯が美味い。

これだから作者はやめられないのであった。

(つづく)


次回は「分岐キー」「CMです。」
お楽しみに。

******

○ニコ先生の区民農園

♪人参、大根、かぶら~


時は流れてしまったが、
何もできなかったわけじゃない。
もう一手間かけて、収穫だ。

ではまた。

拍手[1回]

カープ対ファイターズ。
日本シリーズに行ってきました。
大谷がなんぼのもんじゃ!
こんにちは、ニコちゃんです。

25年ぶりの優勝&日本シリーズで、
チケットの入手は困難を極めたのだが、
キクマル世代の娘の強運で、第1戦をゲット!

ウラジミール三兄弟も勢揃い!


見事勝利をおさめたのであった。

******
□1
UG5
「アンクル・ギャグの宴」
□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編
「バカを見る」
******

□1
うぃっと第51回公演
UG5「アンクル・ギャグの宴」
12/23-25 
あさくさ劇亭にて。

------

○3人で旅行に行くと高いが、

ネコさん3人だと安くで済む。
11人でも安い。
電車でもバスでも飛行機でも。

これがネコさんとキョロちゃんとサンマだったら
そうはいかない。

サンマがいると飛行機乗れないし。
http://wittokyo.web.fc2.com/24_samba/photo2.html
A)水銀が入ってるから。

メイドと犬がいると、誰もいなくなる。

たけぞうはじいさんとばあさんと一緒じゃないと暴れる。
もちをついてないと暴れる。

たけぞうは48。
TKZ48。

○たけぞうはどうやって48まで生きたのか?

・もちつきの工程を覚えて、準備からできるようになる。

・トラックに臼と杵を載せて移動。
 電車には乗れない。

・もちつきの合間に食べたり飲んだりする。

・1日たっぷりついたら、ぐっすり眠る。

・計算ドリルとか漢字ドリルとかはできない。

・それなりに健康な生活を送っている。
何時に起きるとか。


そろそろチラシの裏側を
仕上げなければならない。

公演を行うにあたって、
互いの問題意識がどこにあるか?
なわけだがゴホゴホ…

(つづく)

******

□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編・第18回

17) バカを見る
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/17.html
(初演 2013「ニコ先生の人生相談」)

------

ハンガー猛:
こんにちは、ハンガー猛です。
地球の果てまで来ました。

岩の上に立って、ぐるっと空を見上げていると、
自分がどっちから来て、どこへ向かってるのか、
わからなくなってくる。
わからないというより、どうでもよくなってくる。
だから逆に、どこから来てどこへ行くのか、
すごくわかるんだ。
一歩踏み出せば、空に近づいてゆく。

この空の向こうに宇宙が拡がり、
もっともっともっと行くと、
宇宙の壁にぶつかるかもしれない。
黒っぽい?青っぽい?
茶色と緑が混じってる??

そんでもってその壁をビリッと破ると、
その先がまだあって、
ついには宇宙の襞襞に、届くかもしれない。
宇宙の襞は、ピンク色のような気がする。

広告の弘法:
はい、オッケー。お疲れ様ぁ。
正直あんまりイケてないんだけど、
時間と予算もあるから、
あとは編集で何とかなるから。



ハ:私が三日三晩、山を越え砂漠を走破してきたのは?

弘:あ?これのこと?

ハ:何てことだ…

弘:冒険家(笑)ハンガー猛はブランドですからね…

ハ:何に使うんだ?

弘:車の宣伝ですよ。

ハ:車だって?!事務所には…あ、あの野郎!!



「悩みがあるので聞いてください。
私はずっと、まっすぐ正直に生きてきました。
でもどういうわけか、バカを見るんです。
崖から落ちたり、新幹線が爆破されたり、
今までも散々でした。
どうしてなんでしょう?
どうすればいいんでしょう??
人生経験豊富なれんこんさん、教えてください」

れんこん:
目に「バカ」とか書いてあるんじゃないですか?



ハ:あ…ああああ…ああああああああ!!!!!!

------

○冒険家・ハンガー猛

90年代にはSEXライダーとして名を馳せた
ヒーロー・ハンガー猛だが、
その後は苦労の連続で、
突撃リポーターなど、
体を張った仕事をこなし、
21世紀を生き延びる。

そして手にしたのが、
冒険家としてのブランドである。

だが事務所が鬼なのは相変わらずで、
限りなく壮大で
果てしなくしょっぱい
仕事に追われる日々である。


○広告の弘法

空海もまた、
現代を生き延びている。

天敵のアリさえいなければ、
やらせや無茶振り当たり前、
イケイケの俺様である。
正義のヒーローだろうが使い倒す。


○れんこん

相手が誰であれ、バッサリ斬る。
このキャラクターも無敵だ。

後に野党第一党の党首に
のし上がったという噂もあるが???


今日も正義のヒーローは、
一人、割を食うのであった。

(つづく)


次回は「大会を知らず」
お楽しみに。

******

そして明日から札幌へ飛ぶ!
何しろ25年ぶりなのだ。
もう何も手につかん。
許せ。

それでは皆さん、ごきげんよう。

拍手[0回]

人間には三つの欲がある。
食欲と性欲と、
あと一つ、何だっけ?

こんばんは、ニコちゃんです。
久しぶりのメルマガですが、お元気でしたか?

******
□1
UG5
「アンクル・ギャグの宴」
□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編
「彼我差」
******

□1
うぃっと第51回公演
UG5「アンクル・ギャグの宴」
12/23-25 
あさくさ劇亭にて。

------

○自分の好きなことがわかってるって、大事。

前号でも書いたが、
小学生の頃から、
お話や歌作ったりマンガ描いたり、
それを人前でやるのが好きだった。

そしてステキな恋愛にも憧れていた。
いや、ドロドロの愛欲か?
年齢的にも、世代的にも、
それが普通でいられた時代だった。
「えっち=善」みたいな。

そしてもう一つ。

子どもの頃教会に通ってたのだが、
神父様の説教を聞いて、
「こんな風に立派な説教をしてみたい」
すごく思った。
今に至るまで、ずっとその思いはある。

説教したい。

腹減ったら困るように、
レスには堪えられないように、
説教できないのは、辛い。

三大欲求とは、「食欲、性欲、説教欲」である。

俺の説教欲は、ガキの頃からの筋金入りだ。
そこいらの親父が憂さ晴らしに
若いもん捕まえてしたがる説教なんかと
比べてもらっちゃ困るね。
(ドヤ顔)

よし、「アンクルギャグの宴」だし、
舞台で説教でもしてみるか?

(つづく)


そういえばうぃっとの芝居にも、
ありがたいお話ってあった。
そんなシーンの紹介です。
↓ ↓ ↓
******

□2
「ニコ先生の人生相談 2」
解説編・第17回

16)彼我差
http://wittokyo.web.fc2.com/50_niko/16.html

------

キムラ教授:
すべてのものは我に返るんです。

ニコ先生:
我に返ろうとしても、
自分がどこで何をしてきたか、
思い出そうとするんだけど、
なんかもう、
いっぱいあり過ぎて、
面倒臭くなって我に返れないんですよ。

教:面倒臭くなってる時点で、
我に返ってるじゃないですか。

ニ:生きていて、喋っている、
我というものが、何者で、なんぼのもんなのか。



おくさん:
おおかみさん、おばあさん食べたでしょ?

ばあさん:
たけぞう、たけぞうかい?

ニ:世界は実は、昨日できたばかりなんですよ。

教:我に返れないなら、家に帰ればいいんですよ。

ニ:おくさんは日傘を差してるから、
彼我の差を計ることができるんですね。



教:彼我のステージが上がると、コリオリになります。
「うちは江戸時代から続く、老舗のコリオリ屋だよ」

ハンガー猛:
赤道が自転のスピードが一番あって、
北側と南側がスピードが下がる。
コリオリの力はどこに働くんだ?



お:彼我の差を突き止めるために、
赤道へ行くんですの?

ニ:赤道上では横に回転しないから、
コリオリの力は働きません。
ハンガーさんは我を忘れてずっとまっすぐ走るだけですよ。

教:彼我の差がわかる前に、
長い人生で積もった凝りとがわかるんです。
そこで我に返って家に帰るのです。

ニ:凝りと澱が嫌になって、サンマは海に逃げる。

お:京都のコリオリ屋で凝りと澱をほぐしてもらい、骨だけになった。

------

○日傘=彼我差 彼我の差。

土に還れば、彼も我もないわけで。

生きてきて、もうぐちゃぐちゃになって、振り返ろうとみると、
あれもこれもあったし、
自分だったり他人だったりで、
本当にもうわからない、我に返りようがない。
生きながらにして、徐々に土に還ってるのかもしれない。

…坊さんの説法みたいな話だ。


○おおかみさん、おばあさん食べたでしょ?

2010「あなたが好きです」より。
http://wittokyo.web.fc2.com/42_ass/kowaiwa.html

ある世のある生の中で、
オオカミとなってばあさんを食った男がいたという話。
ばあさんはたけぞうの話をしてオオカミを油断させ、
退治しようとしたが食われてしまった。

…聖書の一節からの引用みたいになってきたな。

過去生を辿れば、いろんなキャラになって、
いろんなとこでいろいろやらかしてる。
彼も我も、ごちゃ混ぜである。

その嘆き、お手上げバンザイ状態が、
「世界は実は、昨日できたばかりなんですよ」という
ニコ先生の言葉にあらわれている。


○彼我とコリオリ

おくさんは日傘で彼と我の差を計るが、
地球の自転によって曲がるのが、コリオリの力だ。
ハンガー猛はそれを体感するために、
速度が最大の赤道上を疾走するが、
まっすぐ走り続けてしまう。

「我を忘れる」=ハンガー猛の特殊能力と言っていい。
ヒーローには不可欠だ。


○コリオリ屋

だが普通の人は、ふらと曲がって小料理屋に寄ってしまう。
そこで彼と我で語り、人生で溜まった凝りと澱を自覚する。
そして我に返って、家に帰るのだ。

だが、サンマのように凝りと澱をほぐしに行って、
骨だけにされてしまう奴もいるので気をつけたい。

(つづく)


次回は「バカを見る」
お楽しみに。

******

ニコ先生とキムラ教授、
世界で人気を二分する説教師の対決は、
聞きごたえがありますね。

また来襲。

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