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うぃっと次回公演決定!「浅草キャンプ」12/21~24あさくさ劇亭にて。 劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
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今回の台風は風強かったね。
永遠に繁り続ける勢いだったバジルが、
婆さんみたいになっちまった(´Д`)

こんばんは、しなやかしなちゃんです。

ほとんど南風だったはずなのに、
あいつもこいつも南側に倒れてる。
「何で?」と思ったけど、
ちょっと考えてわかった。

南風で根元が北側へ押されて、南側に隙間ができる。
で、ちょっと反対の風が吹くと、簡単に倒れる。

露骨な圧力は、逆効果。
…どこかの知事選みたい(´Д`)

********

動画を延々流すよりも、
スライドショーの方が人物の「動いてる感」が出る。

とある卒業祝賀会で、学校生活を振り返る映像を見た時に気づいたことだ。
以前公演のお知らせに書いたこともあったかな。

その一方で、
動画で流した時に、よりくっきり見えてくるものもある。
それは一体何??

今回は、そんなことを思い出した話。


<先週観た舞台の話。>

前々週の光洋さんに続いて、劇亭でパントマイムを観た。
今回はシルヴプレという男女の二人組。
俺たちよりも、ちょっと若い感じ。
↑ちょっとだからね!

こんな人たち↓
http://svp.twinstar.jp/

新作を中心に1時間ちょっとの間にいくつかの作品。
パントマイムって言うより、コミカルな二人のお話って感じで進む。

男は真面目そうな外見からアホキャラで突っ走り、
女は天然と言いつつ、しっかりちゃっかりしてる。
俺たちが二人芝居やってた20世紀の頃を思い出した。

生きることは食べること、と言わんばかりに、
いろんな生き物が、食うシーンが続く。
ちょうど空腹だったので、やたら美味そうに見えた。

上手い、すごいを感じさせずに単純に楽しめた。
身体表現ということだけでなく、
小道具や装置の作り込みや使い方に、
視覚的に伝える工夫が凝らされていた。
水平の使い方をよく心得ていたと思う。


で、「見えた」のは、終盤のぬーべるばーぐ。
今回の話の中では数少ない、男と女の話。

二人の間のストーリーは、正直よくわからなかった。
そっちに目が行かなかったのだ。

実際舞台に存在するのは、人間であるにも関わらず、
見えたのはその後ろにある、海辺の風景。
砂浜だったり、水の中だったり、場所は変わるのだが、
一貫して、圧倒的に、その空気の色で胸がいっぱいになった。

動きを通して、目に見えないものが見えてくる。
それがパントマイムと言えばそうなのかもしれないが、
壁とか糸とか手とか動物とか、そういう小さいものじゃなくて、
生身の演者越しに映画のような背景が見えるとは!

(多分これには元の仕掛けがあった。
このシーンの冒頭で、
風とか雨とか、普通なら身体の動きで表現してしまうものを、
相方がわざわざ見えるようにちょっかい出して、
身体で感じ取る自然現象を可視化させていた。
そこで後ろの空気に焦点がずらされたのかもしれない。)


で、そこで冒頭に書いた話を思い出したんだ。
別の年の卒業祝賀会で、今度は動画で見た時に気づいたことを。

生徒たちを映してるのだが、あまりインパクトがない。
その後ろで動かない、校舎や辰巳の森ばかりが目につく。

動画だと人物よりもその背景が際立つんだよね。
人の動きはダラダラ流れていくけど、
バックにある風景はずっと変わらないから、そっちの方が印象に残る。

え?
視覚的に騙されやす過ぎるって??

はい、
ビックリハウスがホントに回転してると思ってましたから!!
まかせてよ。


話を舞台に戻す。

普通のドラマなら、人の動きを通して、
その人たちの見た目やそこで起こったこと、その時の心情などを追いかけるし、
そこを伝えたいのだろうと観る側でも思う。

だが、この作品に関しては、
登場人物の背景にある、切なくも美しい風景、空気、季節…
~しかも直接目には見えない、言葉でも語られていない~
それがずっと見えたし、追いかけたし、伝えたかったのだろう。
二人が大好きな風景を、ありがたく受け取った。


けれどもそれが見えるのって、
間違いなく舞台上の二人の存在と動きがあってのことだし、
いろんな表現技法を用いているから、ないものがあるように見える。
そこが若き日の俺様との違い。

俺っちは、恐れも知らず、
ただテキストと、気持ちの入った役者が発する何か、のみで、
自分が伝えたい風景や空気を、伝えようとしていた。
わかりやすく、伝わりやすくするための方法や技術を、
小手先の技巧を嫌うかのように、拒否してるところがあった。

競技でも修行でもないのにね。
苦しい方へ追い込んでた。
そんなん、観る方も苦しくなるわな。

若い人は考えが柔軟、なんてことは全然なくて、
偏狭で、凝り固まってる、
自分に限らず、そんな場合が多いような気がする。

年を経て、
道具も引き出しも増やして、
少しは幅も広がってきたかな。


…さあ、この冬は、
劇亭の教室大のキャンバスに、
どんな絵を描いてみようか?

一緒にイメージを脹らませ、描いてみたい人、集まれ!
↓ ↓ ↓
------

劇団W.I.T.
「浅草キャンプ」
出演者=スタッフ、募集!

○公演期間

2018年12月21日(金)~24日(月)
※仕込みは12/20木
於:あさくさ劇亭

○説明会

10/7(日) 
10/14(日) 
10/21(日)
18:30~
江東区内の稽古場にて。
※詳しくは参加者にお知らせします。

○参加資格

・うぃっとの舞台に立ってみたい、裏方をやってみたい人。

・12/20~24の間、予定を空けられる人。
(全部の日程は難しいという方は、相談しましょう。
できる日にできることを楽しんでもらえれば良し)

・公演前の稽古場に来られる人。
日曜夜を定例としますが、公演が迫ったら増やします。

・日本語が話せて聴ける人。

・一日劇場で体や頭を使うことに耐えられる人。

・他の参加者と協力できる人。

○注意

・火は使えません。
それぞれが、心の中に灯してください。

・劇場には泊まれません。
代わりに自分のキャラの人形を泊めてやってください。


参加希望はコメント欄から↓


他、気づいたことから追記していきます。


********

落花生ができた。
早速茹でて食べた。
美味い。


ではまた来襲。

拍手[0回]

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すっかり秋になりました。
こんにちは、しなやかしなちゃんです。

スイカを配りまくり、
夏の疲れがドッと出てノビて、
今月はあっという間です。

さて、
頭の中整理しないと。


********

<先週末劇亭で、山本光洋を観た>

「せつなさ」いっぱいのステージだったが、
結構おしゃべりだったので、和んでしまった。

私はパントマイムに詳しくはない。
せいぜい
「目に見えないものがあるように見える」
その程度の認識だ。

たしかにその通り、
一人で舞台に立ってるのに、
何人もの人や動物や得体の知れないモノたちが、
かわるがわる、躍動していた。

そりゃすごいけど、まあ予想の範疇。
だって、すごい人だから。


ところが、最後にやられてしまった。
最後の作品は「チャーリー山本」
割と有名なキャラクターだそうだ。
(私は知らなかった。テレビ見ないし)

操り人形のチャーリーが、
見えない糸に操られておかしな動きをする。

→で、途中で
「絶対滑る」ギャグを飛ばし、
一瞬その場に空白を作る。

→少し間をおいて、
そのあまりの寒さに客席は笑いに包まれる。


これだけ書くと、
「お笑いでよくあるあれか」と思うかもしれないが、

見えたのだ。

笑いのツボが、スカッと外れて空白になる。
そして戻ってくる。
その引いて返すような空気が、
漫符ぐらいわかりやすく、見えた。


「見えないものが見える」のは、
物体としてあるものだけではなかった。

まさか笑いのツボのような概念が、
視覚的に感知(勿論錯覚だが)できるとは思わなかった。
視覚でイメージしづらいなら、風みたいな感じ。


「それってやっぱりお笑いでいうところの
間とか、テンポとか、
リアクション、トークの力じゃないの?」

…うーん、
登った山の頂上は一緒かもしれないけど、
その山をパントマイムの側から登った、
そこに爽快感があった。

その技法とステージ技術に乗せられて、
終了間際にドーンと一発喰らった。
決してノリではなく、避けられない運命のように。


もうね、
参りました。


冷静に考えると、
紙飛行機のシーンのあたりで、
毒盛られてたのかもしれない。


良い子な言い方でまとめると、
1つずつ作品をやりながら、
パントマイムってこんなこともできるんだよって、
わかりやすく解説してくれてるみたいだった。
表現に対する愛情を感じられた。


あ、
だからって、これで急に目覚めて、
「よし、俺もパントマイムやるぞ!」には
ならないよ。
残念(´Д`)


われらはもっと、
ローテクでイージーな手法を使うからいいもんね(´Д`)

「ギャグの寒さ」をうぃっとが視覚化するとこうなる
↓ ↓ ↓



はい、お後がよろしいようで。


<君もうぃっとの技法を学んでみないか>


調理が科学であるように、笑いもそうだ。
「こうすれば確実に笑いが取れる」
その方法はある。
何億通りもあるので、いちいち書いてられない。

天才は、学習して製造することができる。
どの道からだって登れる。
自分の道を見つけることだ。
己の道を究めれば、その道の第一人者になれる。

但し、道なき道を切り拓かなきゃならない。
獣や崖や過酷な気候が待っている。
装備もいれば、知識や技術もいる。

とはいえ、
まずは立って動いてみることだ。
短く簡単なコースで、
実験を繰り返すように、やってみる。
だから、キャンプなのだ。

自分がやるだけじゃなくて、陰から支えてみる。
人の動きも観察し、そこから発見を得る。

逆に裏方をやりたい人も、自分でも立ってやってみる。
自分が立たないと、絶対にわからないことがあるからな。

浅草キャンプ。
仕込みから撤収まで。
12/20(木)~12/24(月)。

うぃっとにはいいネタはいっぱいあるし、
それが出てくる土壌もある。
演芸の街・浅草と、道具の街・合羽橋。
その間にある劇亭で、キャンプ。

「これはいい選手が育ちますねえ…」

条件は、揃ってる。
あとはあなたが、来るだけだ。

↓ ↓ ↓
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劇団W.I.T.
「浅草キャンプ」
出演者=スタッフ、募集!

○公演期間

2018年12月21日(金)~24日(月)
※仕込みは12/20木
於:あさくさ劇亭

○説明会

10/7(日) 
10/14(日) 
10/21(日)
18:30~
江東区内の稽古場にて。
※詳しくは参加者にお知らせします。

○参加資格

・うぃっとの舞台に立ってみたい、裏方をやってみたい人。

・公演期間中、予定を空けられる人。

・公演前の稽古場に来られる人。
日曜夜を定例としますが、公演が迫ったら増やします。

・日本語が話せて聴ける人。

・一日劇場で体や頭を使うことに耐えられる人。

・他の参加者と協力できる人。

○注意

・火は使えません。
それぞれが、心の中に灯してください。

・劇場には泊まれません。
代わりに自分のキャラの人形を泊めてやってください。


参加希望はコメント欄から↓

他、気づいたことから追記していきます。


********

光洋さんの前の週には、かもねぎショットを観た。

作・演出・代表の高見さんは高校の先輩だが、
いつも面白い人だ。

で、舞台でも独特の存在感を見せる。
台詞やアクションで笑わせるのではない。
タイミングと立ち位置だけで、笑いを取っている。

「今ここにこの石を置けば、面白い」
というのがわかって動いてる。
そんな風に見える。

自分で書いて演出したお話なんだから、
そんなのできて当たり前かもしれないが、
それを緊張感のあるお話の中でポッと混ぜて、
安心感を与えてくれる、
「こうするとこうなるんだよ」
わかりやすく教えてくれる、
やはり、表現に対する愛情をとても感じられる。

作品自体も申し分ないんだけどね。
作り手・演じ手の目から見ると、
そういうやさしさには痺れちゃうんだな。


…いいことは、見習わないとね。
自分たちなりに、咀嚼して。

ではまた来襲。

拍手[0回]

ウチの地域の小中学校は、
今週から授業が始まってます。
こんにちは、しなやかしなちゃんです。
夏休みはとっくに終わってます。

宿題がどうしても終わらなかった児童の気分で、
泣きながら(ウソだよ)メルマガ書いてます(´Д`)

♪忘るる マゾ泣き ゆく年月~

…というわけで、
今月もよろしくお願いします!

********
□1
次回公演
「浅草キャンプ」
への道

12月の浅草キャンプへの遥かな道のり。
こんな暑い時期に、
冬のキャンプなんてイメージできるのか???

------

前号よりつづく。
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/227/


○スタンツ芸の練度を上げるには

うぃっとには、俳優はいない。
演技の基礎をどこかでわざわざ学んだわけではない。
高校の演劇部にはいたけどね。

俳優ってのは、そういうのをちゃんと学んで、
ある水準以上の技術を持ち、力を出せる者だと思ってる。
野菜で言えば、市場に出せるもの。
市場が要求する規格を満たせるもの。

かと言って、素人ってわけでもない。
うぃっとにいるのは、役者ばかり。
役者ってのは、舞台に生えてる草みたいなもん。
だがどこに立っても、そこが舞台だ。
路地裏で野垂れ死のうと、主役を貫ける。

もちろん、「俳優であり、役者でもある」人もいる。
だがうぃっとには、俳優はいない。


演技でも、歌でも踊りでもトークでも、
訓練を積めば上手くなる。
少なくとも規格に合う水準にはなれる。
美貌やスタイルも、ある程度までは。

俳優ならほぼ満遍なく合格点には行ってるし、
芸人とかタレントとかは、1つないしいくつかの科目で傑出してる。

ならば舞台を観るお客さんは、それらの高い技術を観に来てるのか?

そういう人も中にはいるだろう。
だが大概は、
「面白いから」(あるいはそれを求めて)
観に来てるんじゃなかろうか。

ウチとしてはダイレクトにそこと、
プラス「よそではやってない科目」の腕で見せるところだ。


「ドラマでも、コントでもない」
うぃっとは、小学生のお楽しみ会のような
とりとめのないシーンが野球並みに延々と続く。

それらの練度を、どうやって上げていくのか。

~生々しい生の体験を積むこと。
そして、経験と想像力。~

そもそも何を磨くのか?

~その時代・年代、地域・階層、
そのクラス特有の空気感。~

「ちびまる子ちゃん」の作者が亡くなった。
ボスとは同世代だ。

同じ時代に子どもだったから、
そして同じ日本の、太平洋側の、あまり遠くない地域の話だから、
あの空気感はすんなり入る。
抜群に面白いかと言ったらそうでもない。
好きとか嫌いとか以前の話だ。
近い時代でも、「じゃりン子チエ」は5分見て「つまんない」と消した。
文化が違いすぎた。

うぃっとはその時代時代、いる場所いる場所で、
自身とその周りの日常、生活感、
その匂い、その空気を、
練り込みに練り込んで、芝居を作り続けてきた。
旅行先、新たな趣味、マイブームが、
その年の舞台を彩るのは、極めて自然なことだ。

少ない人数で、
稽古の9割が雑談で、
構成・演出・出演がオールインワンで連動してる。
だからやれたし、そうやるしかなかった。

こういうやり方って諸刃の剣で、
すごく独自で濃いものは作れるけど、
限られた内輪ネタにもなりかねない。

それをより普遍的に広げていくには、どうしたらいいか。
やってる者自身の思考や生活の
幅を広げ、引き出しを増やし、奥行きを持つこと。

人生、楽しまなくちゃね。


…というわけで、
次回公演はキャンプです!

火も使わない、泊まらないけど、
スタンツがいっぱい、
ライフスキルもいっぱい、
歌やダンスもあったらいいな。
↓ ↓ ↓
------

劇団W.I.T.
「浅草キャンプ」
2018年12月21日(金)~24日(月)
※仕込みは12/20木
於:あさくさ劇亭

公演まであと3ヶ月半。
スタッフ・出演者募集中!

浅草キャンプ第1回説明会
9/9日 18:30~
江東区文化センター
第二和室にて。

********

□2
劇団W.I.T.第54回公演
「ニコ先生と説教の森」より
今週の説教

公演のシーンから一話ずつお届けします。

10)恐岩の説教

悪い奴には悪い奴の言い分がある。
都の果ての農場に、恐岩節が冴え渡る!

--------

いらっしゃい。
毎度。
いらっしゃい。
毎度。

恐岩農場で育てられた牛はね、
酷使に耐えて、
搾りに搾った
素晴らしい乳を出すんですよ。

私のことを、
ただの悪徳商人、
せこい詐欺師と
思ってる人もいるかもしれないが、
恐岩農場はね、
最先端のバイオテクノロジーを駆使して
運営されているんですよ。

今の日本の中で、
最も必要とされていないおじいさんを、
土に埋めて立派な牛に育てて、
乳を搾ったり牛肉にする。
世の中のニーズに合った
社会貢献を果たしています。

おじいさんを牛にするだけではありません。
家庭や学校や地域や企業の要請に応じて、
不要となった引きこもりや、
使えなくなった人材等を改造して、
役に立つ動物や機械やアスリートにして
社会へ送り出しています。

あ、クレームとかは専用の担当者がいるので、
そちらの方へ電話でお願いします。

--------

○今の日本の中で、最も必要とされていない

前回大活躍だった爺さんだが、
何でも利益に換算する立場から見れば、
そういうことのようだ。

爺さんはうるさいし、手がかかるし、
婆さんほど日常生活や世間を渡る力もない。
力があればあったで余計なことにそれを使う。

そんな足手まといは、どうしてくれる?
そうだ、牛にしてしまえ。

てか、恐岩もそろそろ爺さんな歳じゃないの?
恐岩にかぎらず、
「自分は例外」は、非道な経営者・政治家の常。


○酷使に耐えて、搾りに搾った素晴らしい乳

恐岩牛乳のパッケージに書かれている。
そんなブラックな信仰、今時誰もしねえよ!
と思われるだろうが、

「練習中に水飲むな」
「殴ってしつける」…
一時代前まで当たり前に通ってたことだ。
陰で共感してる奴はまだまだいる。

虐待・搾取する側に都合のいい理屈だが、
一番不幸なのは、殴られる側が洗脳されて信じてしまってること。
そしてその体制を助長し、擁護し、次世代へ継承までしてくれる。

だからブラックな企業や組織はなくならない。
潰れても他でまたやる。
闇は深い。


○バイオテクノロジーでおじいさんを牛にする

芝居ですから、荒唐無稽な話になってるが、
世の中見渡して、ない話じゃない。

病院で薬漬けにされたり、
貧困ビジネスに囲い込まれて吸い尽くされたり。

年寄りだけじゃない。
使い捨ての人材。
果てなきサービスを要求される人格労働。
あっちでもこっちでも競い合って、
ニコニコ笑いながら、
おとなしく従順な生贄に改造される。

自ら首を差し出すなよ!
恐るべき奴隷国家日本。

○世の中のニーズに合った社会貢献


・愛されるキャラクター(動物)
・ミスなく正確に文句言わず働く労働力(機械)
・傑出した能力だけ肥大し、競わされ、最後は棄てられるアスリート。

いろんなタイプを揃えてます(´Д`)


○これはお芝居だから、

実際にはこんなわかりやすい悪人はなかなかいない。

まあ現実は、
わかりやすい悪人でも成敗されずのさばり続ける
変な世の中でもあるが。

その恐岩を倒すのは、より強い悪であるヤギのお母さんだ。
恐岩とて、搾取の構造の歯車でしかない。

体を張って悪を語る。
恐岩の一字一句黒い説教は、
疲れた体に染み入るのであった。

(つづく)

************

学校の畑でスイカがゴロゴロできてる。


スイカって触ると熱いんだぜ。
熱いのが、ズッシリ詰まってる。
そんなのが20個以上とか、すごい!
俺って天才!
その才能を芝居に生かせんもんかねえ、君(´Д`)

ではまた来襲。

拍手[0回]

九州の車窓は、どこまでも緑だった。
川の中まで緑。

こんにちは、しなやかしなちゃんです。

東京へ戻ってきて1週間近くになるが、
まだボーっとしてる。

帰りの新幹線で気づいたのだが、
何だか以前と違った景色に見える。

電車からこんなに街が近かったっけ?
こんなに緑が多かったっけ?

往きと帰りで違う星になった、
なんてことはあるまい。

なるほど、
時間と金と移動距離をかけた旅行は、
目の焦点を調整してくれたみたいだ。

この25年以上住む見知らぬ街で、
これからどうやって生きていこう。

まずは1杯…

********
□1
次回公演
「浅草キャンプ」
への道

12月の浅草キャンプへの、
遥かな道のりを辿ってみる。

※靴は履きなれたものを。
熱中症注意。
水分塩分帽子は必須。

------

前々号よりつづく。
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/225/

今回は「芸としての練度を上げていく」話になるが、
これを書くには前段が必要だ。


○コントではなくスタンツだ。

うぃっとの芝居はお笑いではない。
たしかに、それっぽいところはある。
演劇を大きく二分した時の、ドラマじゃなくて法螺話の側だ。
演劇というより演芸に近いのかもしれない。

で、「コントみたいなものやるの?」って誤解されたりする。
コント=短い芝居・おはなし ってことで言えば、
「短い話をいくつか連ねた作品」のように見えないこともない。


だが、一般的にお笑いでコントと言われるものとは、つくりが違う。

通常お笑いのコントでは、
まず芸人のキャラクターがあり、
その上に設定に応じたキャラが乗っかる。

ここはまあ、似ているか。
普通の演劇だと、素のキャラを出す方が例外だからね。
その点ではお笑いに近いかもしれない。

見ている観客にとって、
サンマでもヤギのお母さんでも、ギーである。
ニコ先生だろうと恐岩だろうと、しなちゃんだ。
アリでもキョロちゃんでも、てんこであることに変わりはない。
ギーがキョロをやっても、ニセキョロという違うキャラでしかない。


では、違っているのはどの辺だろうか。

コントには、始まりと終わりがある。
普通ははっきりしている。
始まりと終わりの間は、設定のキャラクターである。

1つの話には、大体1個のオチがある。
まあ、2、3個あったりダメ押しがあったり、
オチがないって感じるほど穏やかなオチだったり、
小さいオチがいっぱいあって最後にドーンだったり、
色々パターンはあるけど、基本1コントに1個はある。

だが、うぃっとの芝居は、
設定やキャラクターが行きつ戻りつしょっちゅう遷移する。
どこが始まりか終わりか、どこで3アウトか、
どこが1番から9番の切れ目か、わからなくなってくる。
8番のあとに、いきなり4番打者が出てくる。

一体どこで区切るのか。
その単位が瞬間芸のように凝縮されて短かったり、
台本にまとめる前の雑談レベルの話を長く続けたり。
コントとして観ようとすると、どうにも落ち着かない。


とりとめのないもの。
ドラマではなく、コントとも言い切れない…

そもそもが、人の営みで自ずと生じる素朴な好奇心、
言い換えると馬鹿話なのだから、
とりとめのなさは当たり前のことだ。

作り込まれたコンテンツが溢れる世の中で、
そんな武骨な素材は見向きもされずに捨てられることが多い。

それでも大切に扱ってやりさえすれば、
それらはネタとしては、テキストとしては絶品だ。


だが、舞台に載せて体と声で表現するには、
さらにその先の力・熟練が必要だ。


○スタンツ芸の練度を上げるには

生々しい生の体験を積むこと。
そして、経験と想像力。


…やっと本題に入ってきたが、
長くなったので、今日はここまで。

次回につづく。

------

劇団W.I.T.
「浅草キャンプ」
2018年12月21日(金)~24日(月)
※仕込みは12/20木
於:あさくさ劇亭

公演まであと4ヶ月。
スタッフ・出演者募集中!

浅草キャンプ第1回説明会
9/9日 18:30~
江東区文化センターにて。


********

□2
劇団W.I.T.第54回公演
「ニコ先生と説教の森」より
今週の説教

公演のシーンから一話ずつお届けします。

9)空飛ぶ説教

おくさんが買い物に行ってる隙に、
爺さんはFAXに潜り込む。

--------

爺さん:
パラレルワールドは、
こっちでご飯食べてたら、
あっちでもご飯食べてる。
そうだ、FAXしようFAX。

コピーは10円だけどFAXは20円。
FAXは向こうにコピーしてるだけだから、
10円でいいじゃん。

コピーしたのをFAXで送ると、
違う場所に同じものが行くから、
パラレルワールドになっちゃう。

おくさん:
おじいちゃん、FAXに入っちゃダメでしょ

♪ピーーー ヒョロロロロ

爺:FAXを送るとヘビが出てくる。
大きくなったらヘビつかいになりたかった。


お:おじいちゃんはFAXに入っても、
FAXの向こうから出てくる。
向こうのFAXは半分で止まるかもしれないけど。

 おじいちゃんはFAXで送られる。
 灰色の脳細胞。
 未来の電話線は透明チューブ。

爺:こっちでFAX、
向こうでFAX、
だから20円

♪ピーヒョロロロロ

--------

○パラレルワールド

あっちの家こっちの家で、
何度でもご飯を食べるのを、
パラレルワールドと言い切ってしまう、
爺さんは切れ者だ。

FAXで送っても原本がそのままなら、
爺さんは増えてしまうのか?
それとも、
「そっちはそっち、こっちはこっち」で
違う世界の出来事になるのか??

よくわからない隙に、
へびつかいの笛に操られてFAXは流れ、
爺さんが語り出す。

チューブで送られる爺さんが、
空の上から説教だ。

--------

爺さん:
ミサイルが落ちる落ちると言われてるが、
全然落ちてきやしない。
で、
何が落ちてきたと思ったら、
ヘリだの飛行機だの部品だのが、
わざわざ何回も落ちてくる。

国の守りがどうとか言ってる
エライ人たちは何で怒らないんだろう。
「高い金出して、ポロポロ落ちる
使えない機体売りつけんじゃねえよ」って。
それとも操縦する奴がヘタクソなのか?

そんなこと考えてたらあれだ、
米軍だけ目立っても困るって、
自衛隊まで落っこちて、
沖縄だけでもアレなんで、
本土にも落っこちて。
これって「わざと落としてる」って
考えた方がいいのか。

バカ言ってんじゃないよ。
何で味方に落とさなきゃいけないんだ?

はあ、やっぱりそうか。
世界を見渡して、
軍隊ってやつが何のためにあって、
どう機能してるか、
考えてみたことあるか?

何言ってるんだい。
自国を守り、
敵国をやっつけるためだろう。
え? 
違うのかい?

自分の国の人間を威圧して、
おとなしくさせるために決まってるじゃないか。
何十年も生きてきて、
そんなことも忘れちまった、
いやそもそも知らないのかね?
まさしく平和ボケってやつだね。

軍隊は国民を守るとは限らない。
守ることもあれば、
守らないこともある。
むしろ、攻撃してくることだってある。
彼らが守るのは国の体制であり、
国を支配するエライ人や金持ちだ。

もちろん国には民主的で
自由でフェアであってほしいさ。
だが国家権力に気を許しちゃあいけない。

おっと!
通信が傍受されたら消されてしまう。
早くあっちへ渡らなければ。

♪ピーヒョロロロロ

--------

○ミサイルが落ちる落ちると言われてる
(五七五)

このシーンは半年前に書いたもの。
Jアラートとか、
あの騒ぎは何だったんだろう。


○地上じゃ言えない正論も、

ボケたジジイの空での戯言なら言える。

正論はお茶だから通らない。
(ニコ先生とキムラ教授の回参照)
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/221/

溢れる情報、フェイクに消されて
出涸らしにされないうちに、
FAXに入れてチューブでパックしてお届けします。


○わざと落としてる

この国には、
「全部ヤラセ、全部仕込みでないと許せない」
性癖の人たちが少なからずいて、
マスコミ、官僚、政権の大部分が
その変態趣味に浸かってる。

「おままごと国家」日本。

一番問題なのは、そのことを恥にも感じなくなり、
それこそが正しいと居直るようになったこと。

「私がこう決めたから、
法律は、正義は、歴史はこうである」

そんな国を操るのなんて、
もっと強い奴にとっては簡単だ。

こうして日本は、損われ続ける…


○爺さんの語りは口語訳

もっと立派な言葉でも言えるのだが、
せめてこれぐらい開いて言わないと、
多くの人にわからない。


○軍隊は国民を守らない

そんなことも知らない日本人が増えてしまった。
平和ボケの最たるものだ。


○私たちはどうすればいいのか。

まずはそれを各自で考えろ。
隣の奴と話し合え。

打ち負かす議論ではない。
あなたはあなた、私は私。
人の数だけ人生もある。
人の数だけ日本もある。

相手の話をよく聴いて、
それからあらためて包みを解いて語れ。
一回じゃ済まないから、何回でもするといい。
他者と話すことと、己が熟考すること、
その両方があって、認識は発展する。

以上、「8月に平和を考える」
爺さんの補講であった。
通信が傍受されそうなので、こんなところで。

♪ピーヒョロロロロ

(つづく)

************

2才児を見つけたボランティアの爺さん。
すげえジジイ。
本人的には、当たり前。
(たぶん)

志と活躍できる場があれば、輝ける人はもっといる。
うるさい、邪魔だ、足手まといと、疎まれる存在じゃないのかも。
爺さんなめんなよ。

FAX1本で、全国どこへでも飛んで行けたらいいのにな。
まだまだ旅がしたい。


ではまた来襲。

拍手[0回]

夏だ。
暑い。
海が呼んでいる。

こんにちは、
しなやかしなちゃんです。

頭が沸騰して、焼け付きそうなので、
これからフェリーに乗って九州へ行ってきます!

********
□1
次回公演
「浅草キャンプ」
への道

…は置いといて、
今日はホームルームのお話をお楽しみください♪

------

サンマ:夏休みはいろいろと忙しい。
午前中は毎日プールがある。
それから、潮の満ち引きに合わせて、
毎日誰かが当番で見張りにいかなきゃならない。

毒ガス:毎日時間がずれるから、大変だよな。

先生:夜は危ないので地域の大人が行きます。



サンマ:よしのけの、あの、
トッピングがどろっとかかった新メニュー、何だっけ?

毒ガス:ああ、なめこおろし丼ね。
あれうまいよね。

先:元々牛丼やだったんだよね。

サ:そうそう。

毒:そうだよ、よしのけの店にも行かなきゃなんない。

サ:あれ?先生、
高校生がバイトしていいんですか?



先:彼は制服着てるけど、
ホントは70才だから許す。

毒:前からずーっとやってるから、
大変な時は手伝わないと。

サ:ヒゲ面で髪振り乱して
「いらっしゃいませ」か?



先:本社の人間とかに言われたりしないの?

毒:応援も来れないほど人が足りないときだからな。

サ:現場のレベルも落ちてるから、
背に腹は変えられないんだよな。

先:使える奴がすぐほしいんだ。

毒:で、こないだ行ってきたらさ、
何だか知んないけど「カンベンしてくれ」って。
断られちゃった。
世の中変わっちゃったのかね?
牛丼もやってないし。

サ:前に従業員を肉鍋で煮ちゃったこと忘れてるよこいつ。



先:再起堂しちゃったからな。

サ:でもオペレーションなんか完璧だぜ。
身体は覚えてんだよな。

キ:だから危ないんだって!

サ:その時言った言葉ってのがすごいよな。

先:「お前は何をしてるんだ」

サ:「はい、牛肉を鍋で煮ています。」



先:確かに間違いじゃないよな。
でもやっていいことといけないことってのがある。

(2004初演「海神L。」より)


夏のホラー、ですかね(´Д`)

ガーギーが若い!
どこのイケメン俳優かとww

このシーンのつづきは、去年のメルマガに載ってます。

http://wanganwit.or-hell.com/Entry/174/

------

こんな楽しくてオソロシイシーンを、
またいっぱい作って舞台に載せたいな♪

ひとまず、充電しないとね。

********

□2
劇団W.I.T.第54回公演
「ニコ先生と説教の森」より
今週の説教

公演のシーンから一話ずつお届けします。

8)爺さんへの説教

この手強い爺さんと互角に渡り合えるのは、
きっとすごいおくさんに違いない。

--------

爺さん:食器棚に弁当箱をしまってたら、
使ってない醤油差しが落ちて、
ガラスの皿が割れてしまった。
こやつ、醤油差しとしては液だれして全然使えなかった。
本当に合羽橋の出身なのか、
その実力が疑われていたが、
やはりただものではなかった。
凶器としての才能を存分に発揮してくれたわ、
ハハハハハ…



♪食器棚 ~

おくさん:おじいちゃん。
今は春ですよ、おじいちゃん。
お昼御飯はもう食べたでしょ、おじいちゃん。
よその家に勝手に上がらないで、おじいちゃん。
おじいちゃん。
おじいちゃん!
おじいちゃん!!!

爺:ばあさん。

お:ばあさんじゃなくてよ、おじいちゃん。

爺:ばあさん、ペロペロしようペロペロ

お:おばあちゃんじゃありません。

爺:ばあさんをどこへやった?

お:おばあちゃんはもう死んだでしょ?

爺:そんなこと言って、
どっかのホームに隠したんじゃないか?

お:おじいちゃんも行きたいですか?

爺:…連れてってくれるのか?

お:…お金がないから行けません。

爺:自分で歩いて行くから心配するな。

お:おじいちゃん、向こうでは二人っきりじゃないから。

爺:ペロペロできないのか?

お:どうぞ、こっちですから。
土の中でいくらでもペロペロしてください。

爺:ペロペロできないなら行きたくないな。

お:もう、いいから家の中でゆっくりしててください。

爺:飯はまだかな。

お:ご飯はまだだから、
お散歩でもしてきたらどうですか?

爺:どっちなんだ?

お:わかりました。
買い物に行ってくるから、
家で留守番しててください。



爺:はい、わかりました。


--------

○醤油差しの話。

これ、ホントにあった話。
役に立たないくせに凶器にだけはなる。
どこかのいらない爺さんみたいだ。
え?!
俺か??


○おくさんは介護の適齢期?

てか、爺さん元気だし、
頭もはっきりしてるし、
基本放っといても平気だから。

何やり出すかわからないけど(´Д`)

ぼけたフリすんのも大変なんだから。
本番中に学習したよ。
妖怪ゴドの調整なら任せとけ(´Д`)


○爺さんはペロペロしたい

ばあさんと思い込んだフリして、
この際おくさんでもいいから。

おくさんもわかってるから
毎度のことで上手にあしらう。


○どっちなんだ?

ゆっくりしろって言われたから飯はまだかって訊いたのに、
散歩ですか?
はい、論破!ってやつ(´Д`)
爺さん完全勝利の勝ち誇り!

…なんてことするから、おくさん怒っちゃった!!
おお、こわいこわい…

…と、おくさんを外出させるとこまで、
爺さんの計算のうち。

(つづく)

************

地元に居ついて、ずーっと畑やってるのって、
楽しいし居心地いいんだけど、
畑にいるといつまでも帰りたくなくなっちゃって、
気がついたら根が生えて動けなくなってそうで、
しまいにそのまま土に還…

…いや、まだまだそんなの早過ぎる。

ほんの1週間ですが、
フラフラ出かけてきます。

気が向いたら旅先からも送るね。
忘れちゃったらごめんなさい。

ではまた来襲。

拍手[0回]

やっと来た酷暑の中休み。
風の匂いに日本の夏の情緒を感じていたら、
今度は台風ですか。

こんにちは、しなやかしなちゃんです。
既に憂いっぱなしですが、
できる備えをしましょう!

********
□1
次回公演
「浅草キャンプ」
への道
□2
「ニコ先生と説教の森」より
男は問題を解き続ける
********

□1
うぃっと第55回公演
「浅草キャンプ」

真夏に冬を思う。
12月の浅草キャンプへの道は、
「今、ここ」から始まっている。

------

「ちょっと待ってよ!
公演期間中の、
仕込みからバラシまでの流れを、
キャンプに例えてみた、
それだけなんじゃないの?」

「え? まさか、
ホントにキャンプの定番イベントや芸とか
やるつもりなの?」


…それも面白そうだな。

飯盒炊さんとか。
ファイヤーとか。

川遊びはやっぱり隅田川に飛び込むのか?
水面から無数の手が出てくるぞ(´Д`)

ナイトハイク。
きもだめしはビックリハウスだよな。

火とか水とかはエアに決まってるけど、
いらんとこだけ本物使うってのも、しゃれとる。


キャンプって言ったら、
野球とかのシーズン前のあれもキャンプだ。

ひたすら練習漬け。
時々紅白戦とかやって、
新戦力がアピールしたり。

鬼の千本ノックを
舞台で披露する日がついに来たか?

「サンマ君、
君は高度プロフェッショナルな人材だ」
とか言ってしごく(´Д`)


…そう、芸としての練度を上げていく
という目下の課題とも
キャンプというのは共通している。

次回はそっちの方の話をするか。

------

うぃっと第55回公演
「浅草キャンプ」
2018年12月21日(金)~24日(月)
於:あさくさ劇亭

≪もっと見てみたいな。
よし、中へ入ってみるか≫


※火は使いません。
※宿泊もしません。
※何かやってみたい人は、
スタッフで参加してみましょう!


というわけで、
スタッフの募集
【仕込みからバラシまで】

期間:12月20日(木)~24日(月) 10時~22時
の中で、可能な日・時間。

※他に事前の打ち合わせ、練習、準備などあり。

内容:
舞台の設営から撤収までの様々な営み。
何が必要、何ができる、何がしたい、
詳しくは、相談!

参加費等:
ギャラは出ません。ボランティアです。
若干の参加費がかかります。

参加希望の方は、コメント欄からメッセージください。
詳細お知らせします。

◎9月9日(日)18:30~
説明会&ちょっとやってみようWS


********

□2
劇団W.I.T.第54回公演
「ニコ先生と説教の森」より
今週の説教

公演のシーンから一話ずつお届けします。

7)黄昏に息絶えて

男はついに、美女の謎を解き明かした。
美女のメンタルを、この手にできるのか。
あと少し…

--------

「美女は勇者である。
だが、勇者でも美女でない者もいる。
美女とは、
勇者の中で、
美女のメンタルを持つ、
女性である。
美女のメンタルとは…」

この世の中の 
いろんな謎や矛盾や突き当たり、
うまく行かないこと、
思い悩んだあれこれが、
ふと、
数式を解くように、
すっと解ける時がある。
解き方が一筋の道のように見えてくる 
ことがある。 
あったりする。

追いかけて、
追いかけて、
どこまでもその道を追って、
追って、
ついに繋がった、
出口が見えたってところで、
眠りに落ちてしまう。

コテッと行っちゃう時もあれば、
眠るまい、落ちるまいとしながら、
数式が、
波に、
波に洗われて、
消えていって、
それと共にフェイドアウトすることもある。

待てよ。
俺は解いてた奴じゃなくて、
描かれた数式そのものだったんじゃないか!

--------

○勇者でも美女でない者もいる。

決して悲観することはない。
美女でなくても、
勇者であることに変わらないのだから。


○すっと解ける

人生の中で滅多にないけどたまにある。
ストンと落ちる。
あの渋滞がウソのように流れる。
ほとんどビクトリーラン。

こんなんだからやめられない。
更に懲りずに入れ込んでく…


○出口が見えたってところで、眠りに

違った意味でストンと落ちる(´Д`)
俺はぼったくりゲームの中を泳がされてるだけかよ!
これも長く生きてると時々見かける風景であり、
踏んでしまう糞でもある。


○俺は解いてた奴じゃなくて、
描かれた数式そのものだったんじゃないか!

「俺は実は線路だったのか」ってシーンが前にあった。
電車に乗って楽しく旅する気でいたのに、
実は電車に通られる側だった…

思い描いた通りのドラマの筋書きになっても、
まだ楽観してはいけない。
その中での自分は、
思ってもみなかった役だったりする。

昔の歌で、あったじゃないか。

♪男は誰も皆 無口な精子~

多くの場合、
勝者どころか敗者ですらない。
主人公を祝福する余裕が
あるかないかは知らないが、
線路ならば動くことなく痛みに耐え続け、
数式ならば問題の解決と共に消えてゆく…

それも人生(´Д`)


…という説教でした。

(つづく)

************

先週、ちひろ美術館・東京へ行ってきた。
先月の安曇野に続いて2ヵ月連続で。
今年は生誕100年で、Life展をやっている。
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/

この時は「着るをたのしむ」
というテーマで展示してた。
作品の中の女の子は、
颯爽としていて、
身に着けてるものや
着こなしのセンスもあるが、
まさに
「美女は勇者である」。

没後相当な年数が経つのに、
2つの会場で何度も展示入れ替えて…
どんだけ作品描きまくったんだよ。

本人の写真もいろんな時期のがあるけど、
実にカッコイイ。
実物に会えなくて残念だが、
きれいな人だと思う。

もうすぐ私も、
ちひろの亡くなった歳になる。
彼女が命を燃やして残したものに比べたら、
私はまだ全然だが、
その先の世界を見ることはできる。
その先の世界を描いていきたい。


ではまた来襲。

拍手[0回]

海があって、
山があって、
川があって、
その間にわずかな平地があって、
そこに人々の暮らしがある。

最近の気候は激し過ぎて、
私の愛する、美しい日本の風景を、
茶色に埋め尽くしてしまった。。。

こんにちは、しなやかしなちゃんです。

連日の暑さに、毎日過ごすだけで精一杯。
夕方涼しくなってから草取りするぐらいが限界。

被災した人たちは、
泥に埋もれた家や家財を、
暴力的な日射を浴びながら、
片付けなければならない。
冷静な判断なんて難しい猛暑の中で、
色々見切らなければならない。
怪我や病気も心配だ。

ごめんなさい。
私にはそこへ行ってボランティアなんてとても無理だ。
この気候で、手袋してマスクして、その時点で耐えられない。
ごめんなさい。
できることは、他に考えます。

********
□1
次回公演
12/21-24
□2
「ニコ先生と説教の森」より
この肉、美味いね
********

□1
次回公演について。

うぃっと第55回公演
2018年12月21日(金)~24日(月)
あさくさ劇亭 にて。

公演タイトルは、

「浅草キャンプ」

------

最近聞いた言葉。

「直感は間違ってること多いけど、
違和感は結構当たってる」

そして思ったこと。

日常の中の、小さな違和感、
小さな不具合の積み重ねが、
近年の、いろんな破綻を生んでいる。

災害、事故もそうだけど、
制度の崩壊や無力化、不祥事なども、
小さな違和感や小さな綻びを、 
放っておいて、そこまでかまってられなくて、
その積み重ねが大惨事を呼んでいるのではないか。

みんなみんなして、
「とりあえず」「今だけ」「形だけ」
「ちゃんとやってるフリ」
「何のためかももうわからない」
「フリを守ることが目的になってしまってる」

日本全体がそんな感じだからさ、
物事の仕組みや制度はあっても機能してなかったり、
押さえるべきところを押さえられてなかったりするから、

組織の中枢や権力を持つところに、バカな奴が出てきて、
とんでもないことをしても、し続けても、
それをやめさせることができない。

行政も議会も与党も野党も報道も、組織も市民も、
ずーっとおままごとの中でやってきたから、
柱が抜かれて中身がスカスカの張りぼてだってのも気づかなくて、
気づいても何も言えなくて、できなくて、目や耳を塞いでて。

そんなところも大いにあるのかなと。

だから「とりあえず」ではなく、
「まず何をおいても」、
目の前の小さいところから、直す、治す、こだわる。
ちょっと今、その辺に凝りたい。

ボールを投げたい方向に、
スキーを進めたい方向に、
つま先を向けてみな。

昔受けたわかりやすいアドバイスを思い出した。
そんな感じ。

習慣にしろ、モノにしろ、
もっと良くできないか、
これは直した方がいいんじゃないか、
本当に必要なものは何なのか、
今のこの状況を生き抜くには、
どんな技術や視点が必要か、
どんな世界観が必要か…


で、
やっぱりキャンプですよ。

前回は説教で、今度はキャンプ。
理屈でお腹いっぱいになったところで、
今度は実践編ですよ。

------

うぃっと第55回公演
「浅草キャンプ」
2018年12月21日(金)~24日(月)
於:あさくさ劇亭

≪あのアンクル・ギャグの超絶技巧は、
どこからどうやって生み出されるのか?
謎に迫り、解剖し、
内臓ごと喰らってやろうではないか!≫


※火は使いません。
※宿泊もしません。
※何かやりたい人、歌いたい人は、
まずはスタッフで入ってください。


というわけで、
スタッフの募集
【仕込みからバラシまで】

期間:12月20日(木)~24日(月) 10時~22時
の中で、可能な日・時間。

※他に事前の打ち合わせ、練習、準備などあり。

内容:
舞台の設営から撤収までの様々な営み。
何が必要、何ができる、何がしたい、
詳しくは、相談!

参加費等:
ギャラは出ません。ボランティアです。
若干の参加費がかかります。

参加希望の方は、コメント欄から連絡ください。


◎9月9日(日)18:30~
説明会を予定してます。



********

□2
劇団W.I.T.第54回公演
「ニコ先生と説教の森」より
今週の説教

公演のシーンから一話ずつお届けします。

6)この肉、美味いね

「美女とは何なのか」
その答を知っていたのは、まさかのカァ…

--------

赤ネコ:牛も美味い。

キョロ:豚も美味い。

ネ:鶏も美味い。

キ:猫は食えない。

ネ:カラスも食えない。

キ:カラスじゃない、ペンギンよ。

ネ:ペンギンも食えない。

キ:サンマは食える。

ネ:人間って、美味いのか?

キ:雑食で、不味いんじゃない?

ネ:人間の美女が食べたい。

キ:この肉、美味いね。

ネ:俺が欲しかったのは、美味い肉よりも、
この肉美味いねって言い合える友だったのかもしれない。

キ:美女はいいよな。
美女って勇者だからな。

ネ:そうか、美女は勇者なのか。
勇者でも美女じゃない奴もいるけどな。

--------

○鶏も美味い、猫は食えない。

鶏を食われると自分がやばいので、
キョロはすかさず話をそらした。


○ペンギンも食えない、サンマは食える。

ペンギンの肉は臭いって聞いたことはあるが、
実際食ったことも見たことすらないのでわからない。
食えないってことにしとけば、とりあえずキョロも安心だ。
サンマに矛先を向けて全て丸く収める。
→人間関係の気遣いとイジメの構造は密接な関連がある、ってか?


○人間って、美味いのか?人間の美女が食べたい。

唐突に、ネコさんの心の底の本音が出た!
でもキョロちゃんはネコさんと仲良く一緒に肉を食っていたい。
だがネコは美女に夢中。

ネコは、ネコの中にいる男の魂は、気づいてしまった。
美女を追い求めるのは、実は食いたいからじゃないのか?
それでもネコはまた気づく。
美女よりも、仲間と一緒にそれを食うから美味いのではないか?

微笑ましい友情の話、のように見えてどす黒い話。
「若い娘をさらっては喰らう中年夫婦」
猟奇的な設定を想像してしまう。
これって作者の闇でもあるのかもしれない。


○美女って勇者だからな。

そう、美女は勇者なのだ。
だから、どんなに美味くても、食えない。
食ったつもりになっても、
男ごときに征服できる存在ではないのだ。

もうね、
ため息を吐く他ありませんよ。。。。。


美女の謎を解明した果てに、
男はどうなるのか???

それは次回のお楽しみ。

************

来月、フェリーに乗って九州に行きます。
それまでに進めることがいっぱいあるなあ。
待ち遠しいけど、時間が早く経つのも困る。

それでは、また来襲。

拍手[0回]

そんな、あんまりだ!
もう梅雨明けだなんて…
こんにちは、しなやかしなちゃんです。

○ワールドカップのアノ試合を見てて、
この国の政治を動かすエライ方々を
思い出さずにいられなかった。

「大事な問題と向き合わず、
解決のゴールを狙わずに、
パスだけ回してやってるフリして、
国際社会の中で、
ジリジリ浸食され後れを取りながら、
実はその戦法で生き残ろうとしてる?」

…ないないない。
そんな勝ち抜き規定はどこにもない。

サッカーは次への道が拓けたが、
政治はどうなるのだろう。
まずは監督代えないと。


○高校の演劇部の時、男は学年に一人。
ほとんど女ばかりだった。

1つ上の先輩に、世代を代表する役者がいた。

きれいでもない。
可愛くもない。
性格もいいとは言えない。

けれども芝居は上手かった。
近隣の高校で一番ってくらい上手かった。

1つ下にもそんなタイプの女がいた。
これって、母校の伝統なのか??

そもそも10個上の大先輩が極めてた。
すごくヤな奴で、すごくいい役者。
※個人の感想です。

いいんだ、別に。
器量や性格に恵まれなくたって、
芝居が上手けりゃ生きてける。
全然関係ない仕事についてたとしてもだ。


…今年の後半がスタートです!
↓ ↓ ↓
********

□1
劇団W.I.T.第54回公演
「ニコ先生と説教の森」より
今週の説教

公演のシーンから一話ずつお届けします。

5)美女のメンタル

生着替え中の独白。

--------

私は美女を見ると、嫉妬する。
話がしたい、つきあいたい、
ヤりたいと思う前に、
猛烈にライバルとして意識する。

自分がそこまで美しいとは思ってない。
ナルシストにもなれない程度の奴だ。
なのに、だから、嫉妬する。
敵わないから、ライバルなのだ。

もちろん世の中、絶望ばかりではない。
美女は、合成できる。
核融合よりカンタンで、
錬金術よりホンモノだ。
瞬間的になら、
男の中にも存在させることができる。
そう、私にだって…

形や習慣を観察することで、
美女の外観をコピーすることはできる。
だが俺は、
それ以上に美女のメンタルが知りたい。
自分のものにしたい。



--------

○このシーンでのキャラは?

前のシーンがニコ先生。
次のシーンがハンガー猛。
この台詞はその間の着替え中のもの。

→なので、素の役者の姿に近い。

→すなわち、
しなやかしなちゃんによる説教。

→誰に?
己に確認してる、言い聞かせてる。


○美女は、合成できる。

これはホント。
舞台の上で、美女の花を咲かせることは、
役者に多少の力量か才能か意思があれば、
それほど難しいことではない。
本人が不細工だろうと男だろうと、
あんまり関係ない。

そりゃあそうさ。
男女どちらにとっても、
美女は憧れだからな。
芸人の真似して笑いを取るより簡単だ。
自分の顔や体でできない人でも、
絵や文章や面や人形や音で、
美女は作れる。

但し、
「どんな場面でも、好きな時間だけ」
美女を出現させ、思い通りに操るのは、
さすがにかなり難しい。

「それができたらもうほとんど美女だよ」
ってくらい。

美女を続けられるって、
すごいメンタルだし、
まぢ、嫉妬するわ。


では、美女とは何なのか?

ここにはいないようだ。

嫉妬してる嫉妬してる…

これもちょっと違う…


次回をお楽しみに。

************

□2
稽古場公開第3弾
「七夕に棚ボタ~道具であそぼう」
7/7(土)18:30~21:00
江東区文化センター運営室
(いつもの和室と違って1階です)

今度の土曜日です。
お暇なら来てね!
美女に逢えるかも、なれるかも♪


○七夕に棚ボタ
「また会おうよ」

○道具であそぼう
「明日から使える小道具・ツール」


その日私は、
地下鉄東西線東陽町駅を降りて、
1番出口から区役所方面へ向かった。

少し歩くと前方に区役所の建物が見えた。
そこでその手前の道を右に入った。

しばらく行くと左手に「P」。

文化センターの駐車場だ。

さらに少し行くと「消防水利」の標識だ。

前方に文化センターの正面入口があるが、そこまでは行かない。
標識のところを左折し、階段を下ると、

左手前が工作室、
そして奥が運営室だ。


はあ、やっと着いた。
まずは茶だ茶だ♪♪


◎参加費無料。軽食付き

●通常の稽古の延長なので、
誰も来なくてもやります。
途中から来ても大丈夫。

「行ってみたい!」
→コメント欄からメッセージください。

********

劇団を始める時、相棒に選んだ女性は、
可愛くてきれいで性格のいい人だった。
芝居は…上手いとは言えなかった。

だがそんなこと、どうでもいい。
芝居なんか、俺が上手くしちゃる。
素材の良さは、何物にも代え難い。

いい役者になったと思う。
俺が育てたんじゃなくて、
勝手に育ったのがちょっと癪だけど。

そんな罰当たりなこと言うもんじゃない。
彼女は自分で力をつけた。
素直に讃えるべきだろう。

いい役者になって、
引き出しが広く深く多くなった分、
美女が埋もれないよう働きかけるのが、
俺にできる数少ない務めだ。


ではまた来襲。

拍手[0回]

サッカーのワールドカップが始まりましたね。
こんにちは、しなやかしなちゃんです。

日本は今回、あんまり期待されてないようだ。
自分の周りの空気も普段と全く変わらない。
国際社会で全然相手にされないどこかの首相となんか似てる(´Д`)

あ、口が滑った。
選手の皆さん、ごめんなさい。
思いっきり戦ってきてください!

********
□1
劇団W.I.T.第54回公演
「ニコ先生と説教の森」より
今週の説教

公演のシーンから、一話ずつお届けします。

4)キョロちゃんオリンピック
(ハンガー猛の説教)

--------

ハンガー猛:はぁ はぁ はぁ はぁ
キョロちゃん冬季オリンピックの会場はここですか?

れんこん:はい。
マラソンは種目にないので、他の種目でお願いします。

ハ:はぁ はぁ はぁ はぁ
他の種目の準備をしてきましたが、ここでいいですか?

れ:ハンガーさんは改造人間なので、
パラリンピックの改造人間部門にお願いします。

ハ:あああああああああーーーーーー!!!!!!

「目に見えない、すごいスピードです。
 これは新記録誕生でしょうか?」

れ:ちょっと、スローで見てみますね。


あーー、ソリに乗らずに直接走ってますね。
ハンガーさん、失格です。


ハ:あああああああああーーーーーー!!!!!!
説教マシーーン!!!

どんなに才能があって力のある奴でも
活躍できる場があるとは限らない。
パスが回ってこなければ、
できることは限られるし、
ボールが来たとしても、
自分が待ってた競技のものではないかもしれない。


--------

○改造人間部門

「パラスポーツへの冒瀆だろ」という苦情は受け付けません。
SFですから(´Д`)

ハンガー猛は新幹線でも担いで走ってしまうキャラクター。
現実ではあり得ませんが、
出場するとしたらこのカテゴリーでしょうね。


○どんなに才能があって~

ハンガー猛のような危険を恐れぬヒーローであっても、
求められる役割と己の特性のギャップに苦しみ、
人生の中で散々割を食ってきた思いはある。

「今いる状況、場所で、できることをする」
それは仕方ないし、当たり前のこととも言える。

だが、
「置かれた場所で咲きなさい」という言い方は嫌いだ。
間違ってると思う。

自分が違った競技に最適化し、待っていたとしたら、
そこで自分の花を咲かせても、
役に立たないばかりか、反則になってしまうかもしれない。

それでも咲け、咲いて役に立てと言うなら、
人から借りた花や、
本意ではない花を咲かせなければならない。

あるいは、花は諦め、
根を伸ばすしかないかもしれない。

人間は、ゲームの駒ではない。
だが社会は、隙あらば人を、駒として使おうとする。
だから、体制(システム)に心を許してはいけない。

「前提を疑う勇気」を持たないと。

だがそれでも、
活動する場がなければ生きることはできない。
だから彼は今日もピッチに立ち、パスを受け取る。
それが大玉送りのようなボールであったとしても。

(つづく)

************
□2
稽古場公開第3弾
「七夕に棚ボタ~道具であそぼう」

7/7(土)18:30~21:00
江東区文化センター運営室
(いつもの和室と違って1階です)


○運営室を使ってみた。

1階で、部屋の周りが窓なので、外からよく見える!
(通りには面してない)
動物園の檻の気分だな。
ウキウキ(´Д`)

いる動物って言ったら、
サンマとかネコとかキョロとか、
アリとか蚊とか恐岩とかワニとか…


○今回は道具で遊びます!

遊びついでにあげちゃおう♪

そこで、人にあげてもいい小道具を探す。
何があったかな?

─ゴリラの息子

あ、それはこないだ楽天のベンチで見た。
元気そうで何よりです。

在庫を見ずに思いついたものを挙げてみる。

・カーキの帽子
・アシカショーのアシカ
・方位磁石
・となり手
・殺虫剤
・ひしゃく
・芭蕉
・堀田リウメタリ(ヘルメット)
・空海の筆
・マンホールの蓋

「これ欲しい!」ってのがあったら、
リクエストください。
取り置きます。
上記にないものでも、
ダメ元で聞いてみてください。
対応できるかも。

コメント欄へメッセージください。

参加希望もこちらへどうぞ。

◎参加費無料。
軽食付き

●通常の稽古の延長なので、
誰も来なくてもやります。
全部いた方が話も全部聴けるからいいけど、
途中から来ても大丈夫。

********
□3
次回公演について。
12/21(金)~24(月・祝)の予定です。
場所はおなじみ、あさくさ劇亭。


「んーとね、
どうしてもやりたいのはね、
浅草キャンプ!!」

「だってほら、
劇亭ってちょっとバンガローみたいだし」

「テントは張らないのか?」

「バンガローの中にテントwwww」

「蚊帳を張って、お客さんはその中で見て、
で、俺たちその外で、蚊とかアリとかハエとか…」

「キャンプファイヤーとかもいいね」

※本物の火は使いません※
エアファイヤー?

「わあ、今から楽しみ楽しみ♪」

「ちょっと待て。
12月って、キャンプにはクソ寒くないか(´Д`)」

(つづく)

********

お楽しみは、だいぶ先。
それでも今は、ワールドカップ。

日本はともかくとして、
強豪と言われる国が苦戦したり、
世界は常に激動の中にあるのがわかる。
うーむ、実に興味深い。

見てないけど(´Д`)

え?
今は大阪の地震でそれどころじゃないって?
…失礼しました。


ではまた来襲。

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梅雨入り。
風は心地よいけど、動くと蒸しますね(´Д`)
こんにちは、しなやかしなちゃんです。

先週安曇野ハーフを走って、
今シーズンの走り納め。
そして畑仕事にはまって、
だいぶ日焼けしました。

そろそろ今年後半の予定も立てないと。
夏はどこに行こうかな?

次回公演は12月下旬。
クリスマス直前の週末連休の予定。
カレンダーに書いといてね♪

********

□1
稽古場公開第3弾
「七夕に棚ボタ~道具であそぼう」
7/7(土)18:30~21:00
江東区文化センター運営室
(いつもの和室と違って1階です)

○七夕に棚ボタ
「また会おうよ」

たまにしか会えない人と会うって大事。
もちろん懐かしい人だけじゃなくて、
初めて会う人も含めて。

老若男女、近所の人から巨匠まで、いろんな人が来ます。
すごい出会いがあるかもよ(´Д`)

稽古場公開って言っても、
うぃっとの練習って、雑談が9割なんで、
いわゆる「演劇の練習」を期待して来たら
ぐにゃぐにゃになっちゃうかも(´Д`)

でも、その雑談がいいんです!


○道具であそぼう
「明日から使える小道具・ツール」

普段使っている道具を持ち寄り、
作り方、使い方、道具に対する想い、
などを交流し、学び合いましょう♪


◎参加費無料。軽食付き

●通常の稽古の延長なので、
誰も来なくてもやります。
全部いた方が話も全部聴けるからいいけど、
途中から来ても大丈夫。

「行ってみたい!」
→コメント欄からどうぞ。

********

□2
劇団W.I.T.第54回公演
「ニコ先生と説教の森」より
今週の説教

公演のシーンから、一話ずつお届けします。

3)キムラ教授とニコ先生

ニコ先生が虫たちに説教しながら寝てしまったところに、
キムラ教授が現れて全然違う話をする。

--------

キムラ教授:
今世界で争われてるのは、北朝鮮の「ひ」か「く」かという問題です。

ニコ先生:
わ、キムラ教授。
寝耳に説教ですか。

キ:「俺んところはステージが『ひ』ぐらいあるに違いない」北朝鮮が言えば、
「いや、お前んとこはせいぜい『く』だろう」とアメリカも一歩も引かない。

<写真>


ニ:すべてのものは土に還ります。

キ:すべてのものは家に帰ります。
すべてのものは我に返ります。

ニ:ブレちゃいけませんね。
私はすべてのものはことばのステージの重心にある「つち」に還るという主張で
一貫してます。
しかしキムラ教授は「いえ」と言ってみたり「われ」と言ってみたり。
ブレブレにブレて、しかも両極端です。
世界の首脳もそういうのに影響されたんじゃないですか?

キ:極論ですから。

ニ:すごい影響力ですよ。

キ:極論は言ったもん勝ちですから、惹かれるものがあるんです。

ニ:正論は通らないものです。

キ:私は極論とはいえ、論理的に話を進めようとしているけど、
ニコ先生の言ってる正論は、所詮お茶ではないですか。

ニ:相変わらず話をわやくちゃにする人ですね。

キ:わやく茶。
お茶を和訳すると、お茶になります。

ニ:♪正論 それは ~

--------

<写真>


ガーギーがいない回は、キムラ教授はこのように画面で出演。
#遺影ではない。


○間の悪さ

このシーンの会話だけ聞くと、
キムラ教授が(理屈としてはアレだったとしても)
「ひかくか」の問題を話してるのに対して
ニコ先生が全然関係ない理屈で突っ掛かってる
ようにも聞こえる。

だがそもそもニコ先生は、
この前のシーンで虫たちに
「いい土になりましょうね」と
説教したまま寝落ちしたために、
頭の中が持論で埋まってる。

確かにブレてはいないが、
融通が利かないとも言う。


○キムラ教授の対応力

「つち」
ニコ先生がいつもの持論を持ち出したところで、
すかさずそっちに合わせて
「いえ」「われ」
上と下から挟み撃ちにしている。

それをブレだとニコ先生は批判するが、
その時点で「ことばのステージ」の世界、
教授の土俵に乗せられている。

ニコ先生も懸命にブレの弊害を指摘するのだが、
逆に教授を持ち上げることになってしまう。

仕方なくこの場の議論の勝利を諦め、
「通りはしないが正論である」
という落としどころで退こうとするニコ先生。
だが教授はそれを逃さず、トドメを刺すのであった。

恐るべし、キムラ教授。
友達ごっこしかできないどこかの首相の代わりに、
首脳会談に連れてってほしいものだ。
きっと素晴らしい結論を引き出してくれることだろう。

○ちなみに、このシーンの結論

・正論はお茶。
・お茶はお茶。

日本がどうなっても、知ーらないっと(´Д`)

(つづく)

************

そしていきなり台風ですか。。。

夏休みは九州に行きたいな。
あ、でも、8/8はマツダスタジアムに行く。

秋にはまた大井川走ろうかな。
あ、でも、日本シリーズにも行きたいな。
行けたらいいな。
今年のカープは去年一昨年のような圧倒的な勢いがないんだよな(´Д`)


ではまた来襲。

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