湾岸WITメルマガ
2012/7/25━┛

梅雨が明けたのに急に涼しくなったり、極端な気候です。
日本の試練はいつまで続く…
こんにちは、ニコちゃんです。

夏本番。
ジュニアリーダーのキャンプに行った。
新しいリーダーの子たちが後輩をちゃんと指導できるように鍛えられてた。

集団行動、テントの設営・撤収、調理、ファイヤー、レクゲーム…
やることは去年まで講習生として習ったこととそれほど違わないが、
意識と精度が厳しく問われていた。
漫然とこなすのではなく、教えなければならないのだ。

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□1
ありがとう、
die pratze
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これからのこと
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稽古場情報
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ありがとう、
die pratze

今月いっぱいで閉館するdie pratzeの思い出をサイトに上げていきます。
まずは、前回公演の時撮った写真です。

１ページ
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/dp01.html
受付にキョロちゃんがいます。
小ざっぱりしてて、ここだけ天井が高くて、心地よい場所です。

２ページ
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/dp02.html
墓石、富士山、ニコ先生、ヤギのお母さんが出番を待ってます。
小さいけれど完暗するし、柱がアクセントになって「黒が活きる」空間でした。

３ページ
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/dp03.html
わけもなくオペ室も撮ってみました。
ここと舞台の間を役者が何十往復したことか…
オペやりながらだと忙しくて大変だけど、
舞台に立ってるだけじゃわからないものが掴めます。

４ページ
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/dp04.html
今回白い布をスクリーンに使いました。
その裏には衣装や小道具がゴチャゴチャと…
日本の領土である「あの島」も。

５ページ
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/dp05.html
お別れの時が来ました。
最後に「あるもの」をある場所に仕込んでおきました。
解体する時、ビックリするだろうな。

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これからのこと

die pratzeともんてん、
これまで公演を行ってきた
「小さいけど設備はしっかりしてて、
何より安くて使いやすい小屋」を
私たちは失うことになった。

～砂漠の前に立ち尽くすおっさん状態～

今できることと、
これからやっていきたいことの準備を
コツコツやりなさいってことだ、きっと。

3人でやって11年、
レパートリーも溜まったし、
15分、30分ものぐらいのミニ発表会を
稽古場で使ってる区民館や文化センターで
時々やってけたらいいかな。
作品も役者も錆びないためにもね。

あとは作品やうぃっとの考え方や手法を、
じっくり紹介していける場を作っていこう。
映像で発信するとか、公演に追われてないからできることはいっぱいある。

その一方で、公演できる場所や新しいメンバー・スタッフも開拓していく。
新たな本拠地もほしいけど、あえて逆に、
「潰れそうで格安で借りられる小屋」を渡り歩く
＝ガッカリ館のシリーズ化、ってのも面白そうだ。

あと出前とかも。

当面本公演はありませんが、
人が気軽に集まりやすい場を提供していきます。
お楽しみに。

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稽古場情報

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http://wanganwit.or-hell.com/Entry/1/

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今年のリーダーは、
世代的にかなり引き上げが必要なレベルだったので、
先輩リーダーやOBたちが深夜遅くまで指導していた。

レクゲームの出し物は、正直、陳腐でつまらないものが多い。
講習なのでスタンダードなものを選んだのもあるだろうが、
数十年前からあった（＆当時ですらつまんねえと思った）ものも多い。

元々冴えないネタを、一生懸命盛り上げることで楽しくなる、
そこにこの手のゲームの妙味はあるとは思うが、、、、
…それって高い力量が要求されることだよな。
それできたら役者で舞台立てちゃうよ。

もっと新鮮で面白い素材で腕を磨けたら、
楽しく取り組めるだろうになと思った。
JL対象のワークショップとか、企画してみようかな？

ではまた来襲！

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