うぃっと第61回公演うぃっと第61回公演「赤っぽいネコ、或いは幸福な王子」12/26~28あさくさ劇亭にて。来てね! …劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
みなさんこんにちは、ニコちゃんです。
世の中の事件とかを眺めてしまうと、
勝手に月日が流れて行ってしまいますね。
時間泥棒されないように気をつけなくちゃ。
本日のメニューです。
******
□1
「アンクル・ギャグの小屋(3号店)」
解説編(1)
□2
次回公演演目決定!
□3
稽古場情報
******
□1
2014クリスマス公演
「アンクル・ギャグの小屋(3号店)」
昨年12月の公演の振り返り、解説です。
第1回は「オープニング~三人の賢者」
-------
赤ネコ:赤っぽい賢者です。
キョロ:黒っぽい賢者です。
サンマ:青っぽいけど、賢者じゃないよ。
赤:救い主が生まれると聞いて、東の方からやってきました。
キ:空の星に導かれて、ここまで歩いてきました。
サ:山を越え、川を渡り、砂漠を旅して、
♪Why do birds
Suddenly appear?
海老天 海老天
Just like me
They long to be
烏と鵜
赤:腹減った。
キ:飯屋はどこだ?
サ:ベツレヘムだ。
-------
聖なる夜に、救い主の誕生を祝うために、
三人の賢者がやってきた。
賢者といっても、おなじみサンバカなので、
空の星より海老天だ。
救い主より飯屋が大事。
-------
赤:贈り物を持ってきました。
黄金です。王者のしるしです。
キ:私からは乳香を贈ります。
神様にふさわしい香りです。
サ:僕からは没薬です。
死んでも大丈夫。気のせい気のせい。
赤:聖なる夜に、三つの物語をお届けします。
キ:ステージの低い順にしよう。
えーと、
サ:あ、僕からだ。
-------
贈り物=三つの物語が、この芝居の本編となる。
最初は青っぽいサンマじゃないよが送る、
「聖地ワニ、死にアリ。」=没薬
次が赤っぽいネコが送る、
「三ドブミュージック」=黄金
最後に黒っぽいキョロが送る、
「うぃっとの十二支」=乳香
うぃっとにしては珍しく、
全体の構成を最初にわかりやすく提示している。
次回は、「整地ワニ、死にアリ。」
アリとサンマと空海とワニのお話。
苦手なアリを倒そうと策を弄する空海だが…
お楽しみに。
******
□2
次回公演
5月5日(火・祝)~10日(日)
あさくさ劇亭にて。
再演です。
あの「学園もの」です。
その作品のタイトルは、
「アン・ズルニを呼ばない」
荒廃した学園。
生徒はうし組とねこ組に分断され、
無意味な抗争を繰り返す。
そこへ病気で長欠していた魔王が還ってくる。
戻ってきた魔王は、アン・ズルニと逢う。
-------
こんにちは、作者のしなやかしなちゃんです。
「アン・ズルニ」の初演は2003年。
ひと回りも経ちますか。
12年前と言ったら、
今や大河ドラマでお茶を濁してる井上真央が、
キッズウォーで全盛期だった頃。
時は流れるものです。
娘もまだ中学生でした。
学校を描く目線も、今よりだいぶ若かったかもしれません。
社会の崩壊が、
当時持っていた悪い予感通りに、
さらに進行してしまった2015年の今、
この作品をあらためて捌いてみます。
一部改訂、再構成も含めた再演です。
新作以上に難事業となりますが、
「笑かすだけじゃない」
うぃっとを見てもらおうじゃありませんか!!
******
□3
稽古場情報
2/1日
2/8日
19:00-21:30
*場所など詳細は、メルマガ登録するとわかります。
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/maga.html
******
先週から今週で一番割を食ったのは、
「つまようじ男」でしょうかね。
あれだけ周到に準備して、
上手に目立つことに成功しかかったところで、
もっと怖い奴が出てきて、
ガキのお遊びに付き合ってる場合じゃなくなって、
誰も見向きもしない。
幼少時における
「見てみてボクできたんだ、すごいでしょ」が
満たされてないところがも大きいのかなぁと、
愚行を繰り返す子たちを見て思うわけだ。
バイトテロから、「人を殺してみたかった」まで。
「悪いこと・酷いことで目立とうとしても、
ろくなことにはならない。」
そんな当たり前の結論を、
落ち着いて言える大人でありたいものだ。
テロのニュースに動揺してる場合ではない。
ではまた来襲。
世の中の事件とかを眺めてしまうと、
勝手に月日が流れて行ってしまいますね。
時間泥棒されないように気をつけなくちゃ。
本日のメニューです。
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□1
「アンクル・ギャグの小屋(3号店)」
解説編(1)
□2
次回公演演目決定!
□3
稽古場情報
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□1
2014クリスマス公演
「アンクル・ギャグの小屋(3号店)」
昨年12月の公演の振り返り、解説です。
第1回は「オープニング~三人の賢者」
-------
赤ネコ:赤っぽい賢者です。
キョロ:黒っぽい賢者です。
サンマ:青っぽいけど、賢者じゃないよ。
赤:救い主が生まれると聞いて、東の方からやってきました。
キ:空の星に導かれて、ここまで歩いてきました。
サ:山を越え、川を渡り、砂漠を旅して、
♪Why do birds
Suddenly appear?
海老天 海老天
Just like me
They long to be
烏と鵜
赤:腹減った。
キ:飯屋はどこだ?
サ:ベツレヘムだ。
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聖なる夜に、救い主の誕生を祝うために、
三人の賢者がやってきた。
賢者といっても、おなじみサンバカなので、
空の星より海老天だ。
救い主より飯屋が大事。
-------
赤:贈り物を持ってきました。
黄金です。王者のしるしです。
キ:私からは乳香を贈ります。
神様にふさわしい香りです。
サ:僕からは没薬です。
死んでも大丈夫。気のせい気のせい。
赤:聖なる夜に、三つの物語をお届けします。
キ:ステージの低い順にしよう。
えーと、
サ:あ、僕からだ。
-------
贈り物=三つの物語が、この芝居の本編となる。
最初は青っぽいサンマじゃないよが送る、
「聖地ワニ、死にアリ。」=没薬
次が赤っぽいネコが送る、
「三ドブミュージック」=黄金
最後に黒っぽいキョロが送る、
「うぃっとの十二支」=乳香
うぃっとにしては珍しく、
全体の構成を最初にわかりやすく提示している。
次回は、「整地ワニ、死にアリ。」
アリとサンマと空海とワニのお話。
苦手なアリを倒そうと策を弄する空海だが…
お楽しみに。
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□2
次回公演
5月5日(火・祝)~10日(日)
あさくさ劇亭にて。
再演です。
あの「学園もの」です。
その作品のタイトルは、
「アン・ズルニを呼ばない」
荒廃した学園。
生徒はうし組とねこ組に分断され、
無意味な抗争を繰り返す。
そこへ病気で長欠していた魔王が還ってくる。
戻ってきた魔王は、アン・ズルニと逢う。
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こんにちは、作者のしなやかしなちゃんです。
「アン・ズルニ」の初演は2003年。
ひと回りも経ちますか。
12年前と言ったら、
今や大河ドラマでお茶を濁してる井上真央が、
キッズウォーで全盛期だった頃。
時は流れるものです。
娘もまだ中学生でした。
学校を描く目線も、今よりだいぶ若かったかもしれません。
社会の崩壊が、
当時持っていた悪い予感通りに、
さらに進行してしまった2015年の今、
この作品をあらためて捌いてみます。
一部改訂、再構成も含めた再演です。
新作以上に難事業となりますが、
「笑かすだけじゃない」
うぃっとを見てもらおうじゃありませんか!!
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□3
稽古場情報
2/1日
2/8日
19:00-21:30
*場所など詳細は、メルマガ登録するとわかります。
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/maga.html
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先週から今週で一番割を食ったのは、
「つまようじ男」でしょうかね。
あれだけ周到に準備して、
上手に目立つことに成功しかかったところで、
もっと怖い奴が出てきて、
ガキのお遊びに付き合ってる場合じゃなくなって、
誰も見向きもしない。
幼少時における
「見てみてボクできたんだ、すごいでしょ」が
満たされてないところがも大きいのかなぁと、
愚行を繰り返す子たちを見て思うわけだ。
バイトテロから、「人を殺してみたかった」まで。
「悪いこと・酷いことで目立とうとしても、
ろくなことにはならない。」
そんな当たり前の結論を、
落ち着いて言える大人でありたいものだ。
テロのニュースに動揺してる場合ではない。
ではまた来襲。
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