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うぃっと第61回公演うぃっと第61回公演「赤っぽいネコ、或いは幸福な王子」12/26~28あさくさ劇亭にて。来てね! …劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
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こんばんは、ニコちゃんです。
日曜日の夜、いかがお過ごしですか。

最近気づいた残念なこと。

さあ、行くぞ!という時に、自分の体がブレーキをかけてしまう。
体力が続かないことを憶えていて、行きたいところで抑えてしまうのだ。

どこかの赤いチームの弱っちい打線や、
故障明けで打席に入るとバットが振れなくなって、
ついに二軍に落ちてしまった元四番打者のことを笑えない。
そっくりだし、今の俺。

これも人生の愉しみの一つだ。
気長に治していくよ。
自分を奮い立たせようと、あんなことやこんなこと、してます。

******
□1
両国門天への道
□2
うぃっと2013夏公演
「ニコ先生の人生相談」
□3
稽古場情報
******

□1
両国門天への道

窓を開ければ高速道路から車が空を飛ぶ、
門前仲町のモスバーガーのあるビルの最上階。

門仲天井ホール=もんてんは、その名の通り大都会の天井に位置して、
ジャンルを超えたアーティストたちが様々な花を咲かせた。
私たちうぃっとも、ここを愛し、ここで育った。

昨年9月いっぱいで、もんてんは惜しまれながらその使命を終えた。
だが、アーティストたちは諦めていなかった。
今年3月、門前仲町から3km北の両国の地に、門天は生まれ変わった。

昔のこと、これからのこと、
いろいろ思いを巡らせながら、
旧門天から両国門天まで、隅田川沿いに歩いてみました。

一緒にお散歩してみましょう♪
http://wittokyo.web.fc2.com/monten/

******
□2
うぃっと2013夏公演
「ニコ先生の人生相談」

2013年7月5日(金)~7日(日)
両国門天ホール にて
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html

○チケット販売開始しました!
直売所
http://wittokyo.cart.fc2.com/


こないだの書くの忘れたが、メーデーだった。

○ゴミ箱を撤去して、圧力鍋を置いた。

「何でこんなところにあるんだ?」
「これにゴミ棄てていいのか?」

開けようとすると中から声。

「お前がゴミになるんだ」

ドカーン。

○メーデーの群集にメードーが紛れてる。

「主催者発表2万人なのに、警察発表800人って??」
「…メイドが犬を連れてます。
大変です。どんどん人が食われています…うわあ!!!」

人は野鳥の会で数える。
チョーッ!バッサバッサ…

○世田谷でカラスが死んだ。
オレカンケーないけど。

「鳥インフルエンザだったらどうするのよ」

カラスが日本海を渡るという新たな可能性が。

→中国のカラスから日本海のカラスに
→鳥インフルエンザがリレーのバトンのように
→カラスが死ぬ
→カラスよりステージ高い小鳥が死ぬ
→サギが死ぬ
→シギが死ぬ
→中国へ
→中国が死ぬ

・マエケン→チュウケン→アトケン
(ステージ下がる)

・マツケン→タケケン→ウメケン
=梅樽憲王
「キュージョーを守れ!」
「アメリカに押し付けられた球場」

・タノキン
「鳥インフルエンザじゃなくて、他の菌でした」

○ハンガー猛(時速80km以下になると爆発する)は圧力鍋なのか?
タイガー?象印?

凸凹フルエンザ
ウィルスの状態によって症状が凸凹

○日本代表にないと言われている「突破力」
→イス●ムの悪口を言う

でもアラーは共有してる
おくさん「アラー」

人の悪口を言ってはいけない子どものルールがある。
IOC(インタナショナル・オコチャマクラブ)

○お金払って劇場入ると圧力鍋が待っている。
→座って輪になって圧力鍋を回す

♪手を叩きましょ
バンサンカン バンサンカン~

(止まる)

「お前、生ゴミ」
ドカーン。

******

□3
稽古場情報
 
5/8水
5/15水
5/23木
19:30-21:30
※場所を知りたい方は、メルマガに登録してくださいね♪
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/1/

******

オフ会で知り合った時代劇の人の芝居を観て来た。
私は歴史にも殺陣にも詳しくないので、
専門的な解釈や流派などもわからない。

ただ、そういう「マニアじゃない人」にとって、
わかりやすく観やすい芝居だった。

例えは変だが、球場で内野の守備や走塁を見てるような心地好さ。

でありながら技巧に溺れず、綺麗で鮮やかな動きより、
人物や互いの関係・心情を大切にしているのが伝わってきてよかった。

雰囲気に呑まれやすい私は、最前列で観ながら、
戦ってる最中は思わず腕や体を振って、顔で叫んでしまったよ。

…はい、とっても疲れました。

ではまた来襲。

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