うぃっと第61回公演うぃっと第61回公演「赤っぽいネコ、或いは幸福な王子」12/26~28あさくさ劇亭にて。来てね! …劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
6月になった。
日射を浴びなければ快適だ。
うっかり浴びたら大火傷しそうだ。
とんでもねえ!
こんにちは、
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
冷えなくなったので、
身体はよく動くし、元気だ。
ところが頭は意外と疲れてる。
なかなかそれに気がつかない。
判断ミスや事故が起こりやすい時期だと思う。
過去3回、自転車で大きな転倒をした。
いずれも大体この時期だ。
・交差点でダンプにはねられた。
30年前の7月上旬。
とっさに受け身が取れて、助かった。
・急ブレーキでつんのめって左手から落ちた。
12年前の6月中旬。
しばらくしてから左腕が上がらなくなった。
・震災後街灯が暗い中で小さい突起に躓いた。
10年前の5月中旬。
良くなってた左肩が再び…
大事故にならなかっただけ良かった。
次回はカンベンだ。
もういい歳だし、気をつけて過ごしたい。
身体はよく動くのが落とし穴(´Д`)
さて今日は、
身のこなしも軽やかなジャンプの話。
背中もピンと張ってます…
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
**********
□1
「BEHIND THE CURTAIN」
◆鬼が笑う前に◆
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
シーンの紹介と解説です。
第7回は、ぎょう虫トラベル。
各地を回って開催される大会で、
選手はみんなのヒーロー。
一挙一動に視線が集まる。
サコネン選手、アオヤマ選手、頑張って!
7)ぎょう虫トラベル
T:ジャンプ競技、年内最後の大会です。
サコネン選手の1回目。
♪ プ、プ、プ、プーン
スタートしました!助走は完璧です。
いい角度で上がった!
さあ、K点を超えるか?
最後にテレマークも決めて、
C:いやぁ、それほどでも…
T:サコネン選手、見事な1回目でした。
T:続いて、アオヤマ選手の1回目。
スタート位置につき、かがんでいます。
♪ プ、プ、プ、プーン
C:あ、黄色だ!黄色を出した!
黄色を貼ってしまいました!
T:これはいけませんね。
C:アオヤマ選手、痛恨のミスです。
1回目は紫です。
T:最近の若い人は、ピンテープも知らないんですか?
♪ チャラッチャッチャッチャチャウ!
チャラッチャッチャッチャチャウ!
ぎょう虫 ぎょう虫 お尻でウヨウヨ
T:「ぎょう虫トラベル」
C:全国感染ツアー、実施中!
--------
○サコネン選手
ネコさんですね。
ジャンプ競技なので、ノルディックな名前にしてみた。
平らな舞台上でジャンプを見せるのは、
なかなか難しいかと思ったけど、
意外とサマになってるだろ?
テレマークもキマッて。
「え?ちゃんと仕事してますよ。
サボってないですから」
→それはテレワーク。
○アオヤマ選手
実はアオヤマ選手、今回出演してません!!
そのキャラクターがいる前提で思い浮かべて、
演者も観客も見ていたってことで。
とんでもねえ!
飛ぶ前に失格になっちゃったんで、
飛んでもないのは間違いない。
○1回目は紫
ピンテープの1回目は紫、黄色は2回目。
そんなの常識。
昭和の常識。
知ってる人は、おじさんおばさん以上。
そもそもピンテープって何だよ?
ぎょう虫検査だよ。
なんでジャンプのスタート時に
ケツにピンテープ貼るんだよ???
CMか?
いや、宣伝でもNGだろ。
アオヤマ選手、出演してたら
痴態を晒してたってことか???
とんでもねえ!
○全国感染ツアー
というわけで、
オチは「ぎょう虫トラベル」。
あれは一体何だったんだろう?
間に入った業者やお友達だけ潤わせて、
国を挙げて感染を全国に広げる一大ツアー
以外の何者でもなかったかと。
居酒屋?映画館?公園飲み?
そんなレベルじゃないわけで。
もうね、ケツがムズムズしてくるわ。
黒ひげならピューッと飛んでったりしてな。
いやいや、飛んでないから。
とんでもねえ!
(つづく)
**********
「大坂なおみが、ケツまくった!」
例のニュースを知って、
賛否以前に、
「この人、この芸風でずっと行くのかな?」
そう思ってたら、
実はハートが壊れてたってオチで。
アスリートとか、
その道のトップクラスの人って、
その分野に関しては最強レベルだから、
単純に「強い」って思われやすい。
だが冷静に考えればわかるが、
強い人が何でも強いとはかぎらない。
それがなかなか理解してもらえない。
あり得ない完璧な対応、聖人君子を求められ、
些細なミスや見た目の違いが叩かれる。
有名人から店員に至るまで。
そんな空気に馴らされ、気がつけば己も
そういう目で見、言動をしてたりする。
選手を商品として見ている。
選手だけではない。
芸人、俳優、タレントも、学者も教師も
あらゆる業種の「人と接する」人たちを。
流れに異を唱えたり、枠からズレたり、
政治的発言をすること自体で叩かれ、
商品価値を下げるものとして制裁を受ける。
一方で上の方の人たちは、
どれだけ下品でデタラメでも、
自ら非を認めて去らないかぎり、
そのまま居座ることができる。
儲けを減らし、商品価値を下げるものは排除。
命より、当事者の意思より、地域の事情より、
大人しく消費され、消費し、
金が都合よく回り、利益を得ることが大事。
その暗黒の秩序の頂点に燦然と輝く、
奴隷の祭典・オリンピック(´Д`)
ああ、とんでもねえ!!
また来襲!
日射を浴びなければ快適だ。
うっかり浴びたら大火傷しそうだ。
とんでもねえ!
こんにちは、
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
冷えなくなったので、
身体はよく動くし、元気だ。
ところが頭は意外と疲れてる。
なかなかそれに気がつかない。
判断ミスや事故が起こりやすい時期だと思う。
過去3回、自転車で大きな転倒をした。
いずれも大体この時期だ。
・交差点でダンプにはねられた。
30年前の7月上旬。
とっさに受け身が取れて、助かった。
・急ブレーキでつんのめって左手から落ちた。
12年前の6月中旬。
しばらくしてから左腕が上がらなくなった。
・震災後街灯が暗い中で小さい突起に躓いた。
10年前の5月中旬。
良くなってた左肩が再び…
大事故にならなかっただけ良かった。
次回はカンベンだ。
もういい歳だし、気をつけて過ごしたい。
身体はよく動くのが落とし穴(´Д`)
さて今日は、
身のこなしも軽やかなジャンプの話。
背中もピンと張ってます…
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
**********
□1
「BEHIND THE CURTAIN」
◆鬼が笑う前に◆
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
シーンの紹介と解説です。
第7回は、ぎょう虫トラベル。
各地を回って開催される大会で、
選手はみんなのヒーロー。
一挙一動に視線が集まる。
サコネン選手、アオヤマ選手、頑張って!
7)ぎょう虫トラベル
T:ジャンプ競技、年内最後の大会です。
サコネン選手の1回目。
♪ プ、プ、プ、プーン
スタートしました!助走は完璧です。
いい角度で上がった!
さあ、K点を超えるか?
最後にテレマークも決めて、
C:いやぁ、それほどでも…
T:サコネン選手、見事な1回目でした。
T:続いて、アオヤマ選手の1回目。
スタート位置につき、かがんでいます。
♪ プ、プ、プ、プーン
C:あ、黄色だ!黄色を出した!
黄色を貼ってしまいました!
T:これはいけませんね。
C:アオヤマ選手、痛恨のミスです。
1回目は紫です。
T:最近の若い人は、ピンテープも知らないんですか?
♪ チャラッチャッチャッチャチャウ!
チャラッチャッチャッチャチャウ!
ぎょう虫 ぎょう虫 お尻でウヨウヨ
T:「ぎょう虫トラベル」
C:全国感染ツアー、実施中!
--------
○サコネン選手
ネコさんですね。
ジャンプ競技なので、ノルディックな名前にしてみた。
平らな舞台上でジャンプを見せるのは、
なかなか難しいかと思ったけど、
意外とサマになってるだろ?
テレマークもキマッて。
「え?ちゃんと仕事してますよ。
サボってないですから」
→それはテレワーク。
○アオヤマ選手
実はアオヤマ選手、今回出演してません!!
そのキャラクターがいる前提で思い浮かべて、
演者も観客も見ていたってことで。
とんでもねえ!
飛ぶ前に失格になっちゃったんで、
飛んでもないのは間違いない。
○1回目は紫
ピンテープの1回目は紫、黄色は2回目。
そんなの常識。
昭和の常識。
知ってる人は、おじさんおばさん以上。
そもそもピンテープって何だよ?
ぎょう虫検査だよ。
なんでジャンプのスタート時に
ケツにピンテープ貼るんだよ???
CMか?
いや、宣伝でもNGだろ。
アオヤマ選手、出演してたら
痴態を晒してたってことか???
とんでもねえ!
○全国感染ツアー
というわけで、
オチは「ぎょう虫トラベル」。
あれは一体何だったんだろう?
間に入った業者やお友達だけ潤わせて、
国を挙げて感染を全国に広げる一大ツアー
以外の何者でもなかったかと。
居酒屋?映画館?公園飲み?
そんなレベルじゃないわけで。
もうね、ケツがムズムズしてくるわ。
黒ひげならピューッと飛んでったりしてな。
いやいや、飛んでないから。
とんでもねえ!
(つづく)
**********
「大坂なおみが、ケツまくった!」
例のニュースを知って、
賛否以前に、
「この人、この芸風でずっと行くのかな?」
そう思ってたら、
実はハートが壊れてたってオチで。
アスリートとか、
その道のトップクラスの人って、
その分野に関しては最強レベルだから、
単純に「強い」って思われやすい。
だが冷静に考えればわかるが、
強い人が何でも強いとはかぎらない。
それがなかなか理解してもらえない。
あり得ない完璧な対応、聖人君子を求められ、
些細なミスや見た目の違いが叩かれる。
有名人から店員に至るまで。
そんな空気に馴らされ、気がつけば己も
そういう目で見、言動をしてたりする。
選手を商品として見ている。
選手だけではない。
芸人、俳優、タレントも、学者も教師も
あらゆる業種の「人と接する」人たちを。
流れに異を唱えたり、枠からズレたり、
政治的発言をすること自体で叩かれ、
商品価値を下げるものとして制裁を受ける。
一方で上の方の人たちは、
どれだけ下品でデタラメでも、
自ら非を認めて去らないかぎり、
そのまま居座ることができる。
儲けを減らし、商品価値を下げるものは排除。
命より、当事者の意思より、地域の事情より、
大人しく消費され、消費し、
金が都合よく回り、利益を得ることが大事。
その暗黒の秩序の頂点に燦然と輝く、
奴隷の祭典・オリンピック(´Д`)
ああ、とんでもねえ!!
また来襲!
PR
この記事にコメントする
メルマガ登録はこちら
カレンダー
最新記事
(07/29)
(06/17)
(06/05)
(12/25)
(12/21)
(11/24)
(02/24)
(12/24)
(12/18)
(12/05)
プロフィール
HN:
丹胡茅庵(ニコちゃん)
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/08)
(07/25)
(08/07)
(08/21)
(09/26)
(10/11)
(10/28)
(11/08)
(11/21)
(12/01)
P R