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「TOKYO WANGAN WIT」〜うぃっとの見えるラヂヲショー〜ご来場ありがとうございました。劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
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こんにちは、ニコちゃんです。

寒い!
今年は暖冬だったので、落差もでかい?
体感的にはアンクル・ギャグより寒い…

メルマガ、遅くなりました。
次号からもう少しペースを上げます。

写真を撮ったNamaさんと公演後まだ会ってないので、
公演の写真の紹介はもう少しかかります。
お楽しみはゆっくりと。

正月に多摩川走った様子をおくさんがブログに上げてます。
風景だけですが。

http://okusannnano.blog42.fc2.com/

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□1
「アンクル・ギャグの小屋 4」
解説編(1)
□2
次回公演
******

□1
「アンクル・ギャグの小屋 4
~うぃっとの宝船~」
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
解説編・第1回

うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
お待たせしました。
UG4の解説です。
まずはオープニングの2シーンからお届けします。

------

1)ボウリングのピン(1)

男はそれを愛撫する。
艶かしい質感、優美な曲線。
誰も知らない、秘かな愉しみ…

------

G:ボクのかわいいボウリングのピン…
…いい子いい子……
…きれいに磨いてあげるからね……

T:あ! お前、 それ‥‥

G:%¢★?∵$?§£】◎?∈

T:やつが起きないうちに どっか隠せよ

G:ΨξД粤マモ?≡?Юф┨?¶

T:東京 わんがん――

------

ボウリングのピンとは一体何なのか?
「見つかるとまずい」禁断の愛玩物?
隠れた信仰? 偶像崇拝??



謎は謎のまま置いて、話は次へ進む。

------

2)パリのサンマ

サンマは海を呼ぶ力を持っている。
各地で津波の被害が出てるがこいつのせいだ。
そんなサンマが、なぜかパリに来てる。

例のテロとの関係かって?
いやいや、こっちの設定の方が古いから。

------

サンマ:パリに来ています。
これから海を渡ります。
空は青空。
いいなあ。青は自由の色だ。
赤は何だっけ?

赤ネコ:愛だろ、愛。
血のようにあったかい愛。

サ:トリコロールってんだからもう1色あるでしょ。
えーと、
あ、違う違う、巻かないでよ

ネ:虜ロールだろ?

サ:違うよ、3色の旗の色のこと。

キョロ:呼んだ?

サ:そうだ、黒だ。
カラスのように平等な黒。

キ:違います。

サ:パリはいいとこだった。
オーシャンゼリーぜよ
さて、海でも呼ぶか。
海だぁ!!……あれ??

ネ:海がゼリーになってる。

サ:しょうがない。咸臨丸まで歩いて行くか。

ネ:カツを回収しないとな。

------

☆UGチェック!

・トリコロール=虜ロール。

まずは軽く、最初のジャンプを決めるって感じ。

「おお、普通の駄洒落か。
ついて行けそうだな」

そう思ってるところに仕掛け。
三色旗の色。
「青・赤・黒」と、素で間違えて誰も突っ込まない。

・カラスのように平等な黒。

嘘も100回言えばホントに聴こえると言うが、
確信して間違いの上塗りをする。
それに対して黒っぽいキョロは

・違います。

本当に間違ってると言うべきなのは旗の色だが、
キョロは「自分はカラスではない」と言ってるだけだ。

「この芝居の中では青・赤・黒の三色が正解」
というお約束を刷り込まれてしまった。

そしてこのシーンの主題へ話は進む。

・オーシャンゼリーぜよ
→海がゼリーになってる。

今回の芝居では特に多いのだが、
「オチがバレバレのネタを平然とやる」
ヘナチョコ劇団のくせに、
ベテラン芸人のような態度である。
しかもそれが笑いを取っている。

・カツ回収しないとな。

ここでカツを回収する意味など全くない。
だが「勝海舟」と結びついて、またも笑いを取る。

これも本当の目的は、
「サンマは咸臨丸に乗りたかった」
という話に繋げるための刷り込みである。
笑ってる間に観客は、ツアーに連れて行かれるのだ。

ゲスだのSMAPだの言ってる間に国会で変な話が進む、
それと似たようなもんだ。

(次号「えびす」「夢の島」に続く)


******
□2
次回公演

次回で何と!うぃっと第50回公演です。
「だからどうした?」
「こっちも50かよ」
はい、その通りです。

メモの用意だ↓↓↓

日程=5月5日(木・祝)~8日(日)

劇場=あさくさ劇亭

・再演で考えてます。
去年の「アンズルニ」ほどではないけど、改訂はする予定です。
芝居はなまものだしね。

結成30周年→五十路→50回公演
何かと節目が続きます。
ちなみに、今年の12月で結婚30周年です。
演目に影響するかどうかは、内緒です。

******

ネタバレや、
ベタで安直な駄洒落を、
かつては極力回避してきた。
「初めて聞いた」
「その発想はなかった」
的な驚きの方が、
自分にとっては笑いのツボだったから。

だが、
「わかりきった、バレバレの話の方が笑える」
そういう人も少なくないのが、
歳を取ってわかるようになってきた。

痒いところは掻いてほしい。
「いないいないばあ」の頃から、
案外ずっとそうなのかもしれない。

それを丁寧にやることも大事だ。
本書きも演出も役者も。

ではまた来襲。

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