うぃっと第61回公演うぃっと第61回公演「赤っぽいネコ、或いは幸福な王子」12/26~28あさくさ劇亭にて。来てね! …劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
公演を終えて、2週間が経ちました。
こんにちは、しなやかしなちゃんです。
新しい読者の方、
こちらでは、はじめまして。
これからもよろしくお願いします。
「ニコ先生と説教の森」
ご来場ありがとうございました。
来られなかった方、
残念でした!!
まだまだ元気に活動してます。
また今度会えるといいですね。
********
劇団W.I.T.第54回公演
「ニコ先生と説教の森」
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
5/3~6 あさくさ劇亭にて。
今回はいつも来られる皆さんに加えて、
久しぶりの方、初めての方と会うことができました。
「説教」というテーマだったので、
身構えて来られた方も多かったかもしれませんが、
そんな立派なもんじゃございません(´Д`)
舞台が進むにつれて、リラックスしてもらえたようで、
ホッとしました。
□1
アンケートより。
○よろしければ、感想などをお願いします
・いつものように、シャレ、ウィットに富んでましたよ。
──アンクル・ギャグは不滅なり。
・世の中の問題をおもしろおかしく表現してくれていました。
──この国のエライ(と思い込んでる)人たちが、
空想よりもアホなことばかりやらかすので、
創作者としては大変困っております(´Д`)
・とてもおもしろかったです。
──お客さんの反応も、面白かった!
・昭和の同世代らしい内容で、とても親しみが持てました。
懐かしい気持ちあり
──アリ?
・性に関すること、ちょっと考えてしまいました。
今すべてがタブー視されているようで、息苦しいですね。
まるで性教育にかみつく人達みたいに。
不快に思う人がいるのも確かですので、うまく生きていければいいのに…
──断絶しないこと、対話できることが大切ですね。
単純に強者弱者、加害者被害者ってことでなく。
いじめの加害者が育ちの中で闇を抱えてきたように、
セクハラモラハラする人も、何かが足りなくて歪んでてここまできた。
広い意味で貧困問題だと思うのですよ。
・ステージ一番下なのは「愛」ですか。
「Jアラート」なんだったんでしょうね。
本当に真面目にやってたんですかね?
今でも謎です。
──「ああ無情」の方がステージ低いです!
Jアラート、またやりましたね。
罰ゲーム?
契約解除できないのかな?
・はじめて来ました。
面白かったです。
ステージが秘密基地みたいで楽しそうだなぁと思いました。
3人で2時間のステージ、お疲れ様でした。
──そうそう、ここの小屋って教室で公演やるみたいで。
コワイ先生が来ないうちにやりたいことやっちゃえ!
みたいなワクワク感がありますね。
・説得力ある言葉で印象的な劇でした。楽しかったです。
──説教聴いてもらえて嬉しいなあ♪
・久しぶりにうぃっとワールドにひたりました。
楽しくもいろいろ考えて(何しろ説教を聞きましたから)
ちょっといい時間をすごしました。
──割と今回はストレートだったでしょ?!
(次号で「リクエスト」を紹介します)
********
□2
今週の説教
今回の芝居の中にはいろんな説教がありました。
まともそうなものもあれば、かなり怪しいのもありました。
清濁ごちゃ混ぜですが、1つずつ紹介していきます。
1)ヱンディング
人生最後の説教~憲法記念日に寄せて
--------
人生最後の日まで、火を使って調理したい。
外に布団が干せない家なんかには住めない。
人生最後の週まで、えっちしたい。
その感触を忘れないうちに、最期を迎えたい。
人生最後の月まで、舞台に立っていたい。
育てたものを収穫し、種を残して去りたい。
人生最後の季節まで、旅がしたい。
ここで暮らしたらどんなにステキかなって、
行く街行く街で夢が見たい。
人生最後の年まで、マラソン大会に出たい。
野球はスタジアムで観たい。歌は生で聴きたい。
豪邸もブランド品も車も宝石もいらない。
学位もトロフィーもフォーマルスーツもいらない。
人間を苦しめるいじめの装置と、
それを構成する道具に使われたくない。
健康で文化的で最低限の誇りを持って、生活する。
2018年5月3日。 憲法記念日に寄せて。
これが私の人生最後の言葉、説教である。
「そう簡単に、死ねるか。」
--------
解説は特に要らないかな。
心の叫びです。
こんな願いが「ゼイタク」と切り捨てられる社会なんて、もう嫌だ。
お金の稼ぎ方より、
いいコネより、
出世の仕方より、
世界を変える、生きやすい世の中にする方法が知りたい。
(つづく)
************
ヒデキが死んじゃったね(´Д`)
ずっと好きだったわけじゃないけど、
小学生の頃の自分にとっては、
超カッコイイスーパースターだった。
ちょっと時代はズレるけど、
女子がピンクレディーに熱中するみたいな感じ。
ドリフ、本郷猛、バカボンのパパと並ぶ
絶対的なヒーローだった。
赤ヘル旋風に心奪われるまでは。
当時のアイドルの中で、一つ抜けていた。
激しかったのに、大人だった。
ジュリーが無双する前は、ダントツだった。
その分、老けるのも早くて、
中学ぐらいの頃は「しわくちゃだな」と思い、
こっ恥ずかしい存在になった。
今はもう、あんな燃費の悪い生き方、
しないし、できないよね。
私の歴史の中では、昭和を代表する歌手でした。
安らかにお眠りください。
そして今回の反省。
好きだった歌とかは、
本人が生きてる間にもっと歌わないとね。
ではまた来襲。
こんにちは、しなやかしなちゃんです。
新しい読者の方、
こちらでは、はじめまして。
これからもよろしくお願いします。
「ニコ先生と説教の森」
ご来場ありがとうございました。
来られなかった方、
残念でした!!
まだまだ元気に活動してます。
また今度会えるといいですね。
********
劇団W.I.T.第54回公演
「ニコ先生と説教の森」
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
5/3~6 あさくさ劇亭にて。
今回はいつも来られる皆さんに加えて、
久しぶりの方、初めての方と会うことができました。
「説教」というテーマだったので、
身構えて来られた方も多かったかもしれませんが、
そんな立派なもんじゃございません(´Д`)
舞台が進むにつれて、リラックスしてもらえたようで、
ホッとしました。
□1
アンケートより。
○よろしければ、感想などをお願いします
・いつものように、シャレ、ウィットに富んでましたよ。
──アンクル・ギャグは不滅なり。
・世の中の問題をおもしろおかしく表現してくれていました。
──この国のエライ(と思い込んでる)人たちが、
空想よりもアホなことばかりやらかすので、
創作者としては大変困っております(´Д`)
・とてもおもしろかったです。
──お客さんの反応も、面白かった!
・昭和の同世代らしい内容で、とても親しみが持てました。
懐かしい気持ちあり
──アリ?
・性に関すること、ちょっと考えてしまいました。
今すべてがタブー視されているようで、息苦しいですね。
まるで性教育にかみつく人達みたいに。
不快に思う人がいるのも確かですので、うまく生きていければいいのに…
──断絶しないこと、対話できることが大切ですね。
単純に強者弱者、加害者被害者ってことでなく。
いじめの加害者が育ちの中で闇を抱えてきたように、
セクハラモラハラする人も、何かが足りなくて歪んでてここまできた。
広い意味で貧困問題だと思うのですよ。
・ステージ一番下なのは「愛」ですか。
「Jアラート」なんだったんでしょうね。
本当に真面目にやってたんですかね?
今でも謎です。
──「ああ無情」の方がステージ低いです!
Jアラート、またやりましたね。
罰ゲーム?
契約解除できないのかな?
・はじめて来ました。
面白かったです。
ステージが秘密基地みたいで楽しそうだなぁと思いました。
3人で2時間のステージ、お疲れ様でした。
──そうそう、ここの小屋って教室で公演やるみたいで。
コワイ先生が来ないうちにやりたいことやっちゃえ!
みたいなワクワク感がありますね。
・説得力ある言葉で印象的な劇でした。楽しかったです。
──説教聴いてもらえて嬉しいなあ♪
・久しぶりにうぃっとワールドにひたりました。
楽しくもいろいろ考えて(何しろ説教を聞きましたから)
ちょっといい時間をすごしました。
──割と今回はストレートだったでしょ?!
(次号で「リクエスト」を紹介します)
********
□2
今週の説教
今回の芝居の中にはいろんな説教がありました。
まともそうなものもあれば、かなり怪しいのもありました。
清濁ごちゃ混ぜですが、1つずつ紹介していきます。
1)ヱンディング
人生最後の説教~憲法記念日に寄せて
--------
人生最後の日まで、火を使って調理したい。
外に布団が干せない家なんかには住めない。
人生最後の週まで、えっちしたい。
その感触を忘れないうちに、最期を迎えたい。
人生最後の月まで、舞台に立っていたい。
育てたものを収穫し、種を残して去りたい。
人生最後の季節まで、旅がしたい。
ここで暮らしたらどんなにステキかなって、
行く街行く街で夢が見たい。
人生最後の年まで、マラソン大会に出たい。
野球はスタジアムで観たい。歌は生で聴きたい。
豪邸もブランド品も車も宝石もいらない。
学位もトロフィーもフォーマルスーツもいらない。
人間を苦しめるいじめの装置と、
それを構成する道具に使われたくない。
健康で文化的で最低限の誇りを持って、生活する。
2018年5月3日。 憲法記念日に寄せて。
これが私の人生最後の言葉、説教である。
「そう簡単に、死ねるか。」
--------
解説は特に要らないかな。
心の叫びです。
こんな願いが「ゼイタク」と切り捨てられる社会なんて、もう嫌だ。
お金の稼ぎ方より、
いいコネより、
出世の仕方より、
世界を変える、生きやすい世の中にする方法が知りたい。
(つづく)
************
ヒデキが死んじゃったね(´Д`)
ずっと好きだったわけじゃないけど、
小学生の頃の自分にとっては、
超カッコイイスーパースターだった。
ちょっと時代はズレるけど、
女子がピンクレディーに熱中するみたいな感じ。
ドリフ、本郷猛、バカボンのパパと並ぶ
絶対的なヒーローだった。
赤ヘル旋風に心奪われるまでは。
当時のアイドルの中で、一つ抜けていた。
激しかったのに、大人だった。
ジュリーが無双する前は、ダントツだった。
その分、老けるのも早くて、
中学ぐらいの頃は「しわくちゃだな」と思い、
こっ恥ずかしい存在になった。
今はもう、あんな燃費の悪い生き方、
しないし、できないよね。
私の歴史の中では、昭和を代表する歌手でした。
安らかにお眠りください。
そして今回の反省。
好きだった歌とかは、
本人が生きてる間にもっと歌わないとね。
ではまた来襲。
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