うぃっと第61回公演うぃっと第61回公演「赤っぽいネコ、或いは幸福な王子」12/26~28あさくさ劇亭にて。来てね! …劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
こんにちは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
いよいよ来週火曜日から公演となりました。
**********
□1
うぃっと第62回公演
「幸福に王子」
8/6火~8木 於:あさくさ劇亭
https://wittokyo.com/
8/6(火)
18:30開場 19:00開演
8/7(水)
13:30開場 14:00開演
18:30開場 19:00開演
8/8(木)
13:30開場 14:00開演
○チケット=2000円
(小中学生は1000円)
○「幸福に王子」というのに救いはないのか???
これまで悪人とか変なキャラクターはたくさんやった。
だが今回やる役は、これまでで最も醜い生物かもしれない。
王子の夢の中という設定ではあるが、酷い。
鏡を見ても写真に撮っても正視できない。
よく「プライド捨てないとできない」と言われるが、
逆にプライドがなければこんな姿にはなれない。
戻って来れないんじゃないかって恐怖を感じる。
他の役も負けてはいない。
熾烈な最下位争い、みたいな悪人揃いである。
いいのか?
そんなことでいいのか王子。
所詮は建ってるだけの無力な像なのか??
この街の危機を救うのは、あなたかもしれない。
いざ、劇場へ!
○地図
https://wittokyo.com/gmap202406.jpg
≪猛暑の中を歩く距離を一歩でも縮めたい場合≫
・銀座線田原町駅~
ホームの稲荷町寄りからエレベーターのある改札に出て上る。
(地図のEv.のところ)
・TX浅草駅~
改札を出て左折、A2出口から出ずにそのまま南へ進み、
駐輪場を通って地上に出る。
(地図の自転車マーク)
これで雨の日もバッチリ。
あさくさ劇亭への道
https://wittokyo.web.fc2.com/gekitei/txasakusa.html
**********
□2
うぃっとは40周年
この間、魚の模様の入った皿を洗っていて思った。
「これってもう30年ぐらいは使ってる」
歴史を重ねて、汚れて色褪せたかと言うと、そうでもない。
今よりくすんでいた時期もあったし、むしろ長かったかもしれない。
裏側が白いなんて、長らく忘れていた。
子育てが終わり、丁寧に暮らせるようになってやっと、綺麗な皿が甦った。
年齢や状況によって、暮らし方も最適解も変わってくる。
「家事をラクにしましょう」的な記事は最近でもよく見る。
若い単身者と子育て世代とシニアでは違って当たり前だ。
それらの中でもいろんなあり方や合う合わないはある。
だからそういう記事を見て「そうかなあ」と思っても、「それもアリ」でいい。
ただ他を否定するような内容だと「コノヤロウ」って思う。
子育てと仕事で忙しい人向けで「畳まない収納」とかってよくあるけど、
あれって逆に空間を圧迫するから
広さや開放感を犠牲にするかお金がかかるかになる。
食洗機なんかもそう。
あれって家庭用だと時間かかるから終わるのに時間かかるし、
全部溜まるまで洗えなかったりするとめんどくさい。
便利って言われてるものの多くは、
労力や頭をお金か広さか時間に置き換えてる。
「洗濯も調理も外注しちゃった方がラク、考えなくていいし」
そういうこと言う人もいるけど(まあ多分に業者の宣伝の臭い)、
頼む相手に委ねることになるし、それに伴う制約も増える。
手元にあって自分でやっちゃった方が手っ取り早い。
世の中情報が溢れ過ぎてて、その多くが売りたい者の都合に合った広告。
「テレビや新聞は情報操作されて偏ってる」って言われるけど、
ネットの記事の方が商品やサービスの宣伝の度合って意味ではえげつない。
リアル・ネットに関わらず、ポイントだのキャッシュレスだの、
あの手この手の釣り針で消費の意向→暮らし方を操作されまくってる。
売り手が仕掛けるまでもなく、
消費者が「つい勝手にやってしまう」仕組みができてる。
流行りのスイーツを写真に上げるなんてすごく簡単だし、
「何かやった感」が得られ、承認欲求も満たせる。
そしてその情報発信で、流行ってるものの「これが当たり前」が増強される。
人々の感覚も鈍るし、考えなくなる。
「大河ドラマが歴史だ」って錯覚するみたいに。
資本主義というのは社会の仕組みの1つで、否定するつもりはないが、
金を回す都合が全ての基準となり、最上位で優先されるものではない。
そんな当たり前のことがどこかへ追いやられ、
国全体の停滞とも重なって、共食いしながら生き永らえてる、
それが日本のこの30年の現状なんじゃないか。
もちろん他国に食われてる部分も気にしなきゃならない。
だがそれは他国が悪いとか負けずにやり返せとかでは根本的に治らない。
あまりにも「誰かに委ね」「できるだけ関わりを持たず、なおかつもたれ合う」
ばかりで、この豊かな国を食い潰してしまったんじゃないか。
物質的な意味だけじゃなくて文化においても。
1人1人の力は小さいし、できることも少ない。
だが、少しでも「そうでないもの」を増やしたい。
なかなか腰を落ち着けてじっくり取り組めてないが、
「こんな暮らし方もいいだろ」ってのを、発信していきたい。
うぃっとは元々そんなスタイルでやってきた。
(つづく)
**********
本番前にもう1回メルマガ出したい気持ちですが、
間に合わなかったら、続きは劇場で。
では、また。
いよいよ来週火曜日から公演となりました。
**********
□1
うぃっと第62回公演
「幸福に王子」
8/6火~8木 於:あさくさ劇亭
https://wittokyo.com/
8/6(火)
18:30開場 19:00開演
8/7(水)
13:30開場 14:00開演
18:30開場 19:00開演
8/8(木)
13:30開場 14:00開演
○チケット=2000円
(小中学生は1000円)
○「幸福に王子」というのに救いはないのか???
これまで悪人とか変なキャラクターはたくさんやった。
だが今回やる役は、これまでで最も醜い生物かもしれない。
王子の夢の中という設定ではあるが、酷い。
鏡を見ても写真に撮っても正視できない。
よく「プライド捨てないとできない」と言われるが、
逆にプライドがなければこんな姿にはなれない。
戻って来れないんじゃないかって恐怖を感じる。
他の役も負けてはいない。
熾烈な最下位争い、みたいな悪人揃いである。
いいのか?
そんなことでいいのか王子。
所詮は建ってるだけの無力な像なのか??
この街の危機を救うのは、あなたかもしれない。
いざ、劇場へ!
○地図
https://wittokyo.com/gmap202406.jpg
≪猛暑の中を歩く距離を一歩でも縮めたい場合≫
・銀座線田原町駅~
ホームの稲荷町寄りからエレベーターのある改札に出て上る。
(地図のEv.のところ)
・TX浅草駅~
改札を出て左折、A2出口から出ずにそのまま南へ進み、
駐輪場を通って地上に出る。
(地図の自転車マーク)
これで雨の日もバッチリ。
あさくさ劇亭への道
https://wittokyo.web.fc2.com/gekitei/txasakusa.html
**********
□2
うぃっとは40周年
この間、魚の模様の入った皿を洗っていて思った。
「これってもう30年ぐらいは使ってる」
歴史を重ねて、汚れて色褪せたかと言うと、そうでもない。
今よりくすんでいた時期もあったし、むしろ長かったかもしれない。
裏側が白いなんて、長らく忘れていた。
子育てが終わり、丁寧に暮らせるようになってやっと、綺麗な皿が甦った。
年齢や状況によって、暮らし方も最適解も変わってくる。
「家事をラクにしましょう」的な記事は最近でもよく見る。
若い単身者と子育て世代とシニアでは違って当たり前だ。
それらの中でもいろんなあり方や合う合わないはある。
だからそういう記事を見て「そうかなあ」と思っても、「それもアリ」でいい。
ただ他を否定するような内容だと「コノヤロウ」って思う。
子育てと仕事で忙しい人向けで「畳まない収納」とかってよくあるけど、
あれって逆に空間を圧迫するから
広さや開放感を犠牲にするかお金がかかるかになる。
食洗機なんかもそう。
あれって家庭用だと時間かかるから終わるのに時間かかるし、
全部溜まるまで洗えなかったりするとめんどくさい。
便利って言われてるものの多くは、
労力や頭をお金か広さか時間に置き換えてる。
「洗濯も調理も外注しちゃった方がラク、考えなくていいし」
そういうこと言う人もいるけど(まあ多分に業者の宣伝の臭い)、
頼む相手に委ねることになるし、それに伴う制約も増える。
手元にあって自分でやっちゃった方が手っ取り早い。
世の中情報が溢れ過ぎてて、その多くが売りたい者の都合に合った広告。
「テレビや新聞は情報操作されて偏ってる」って言われるけど、
ネットの記事の方が商品やサービスの宣伝の度合って意味ではえげつない。
リアル・ネットに関わらず、ポイントだのキャッシュレスだの、
あの手この手の釣り針で消費の意向→暮らし方を操作されまくってる。
売り手が仕掛けるまでもなく、
消費者が「つい勝手にやってしまう」仕組みができてる。
流行りのスイーツを写真に上げるなんてすごく簡単だし、
「何かやった感」が得られ、承認欲求も満たせる。
そしてその情報発信で、流行ってるものの「これが当たり前」が増強される。
人々の感覚も鈍るし、考えなくなる。
「大河ドラマが歴史だ」って錯覚するみたいに。
資本主義というのは社会の仕組みの1つで、否定するつもりはないが、
金を回す都合が全ての基準となり、最上位で優先されるものではない。
そんな当たり前のことがどこかへ追いやられ、
国全体の停滞とも重なって、共食いしながら生き永らえてる、
それが日本のこの30年の現状なんじゃないか。
もちろん他国に食われてる部分も気にしなきゃならない。
だがそれは他国が悪いとか負けずにやり返せとかでは根本的に治らない。
あまりにも「誰かに委ね」「できるだけ関わりを持たず、なおかつもたれ合う」
ばかりで、この豊かな国を食い潰してしまったんじゃないか。
物質的な意味だけじゃなくて文化においても。
1人1人の力は小さいし、できることも少ない。
だが、少しでも「そうでないもの」を増やしたい。
なかなか腰を落ち着けてじっくり取り組めてないが、
「こんな暮らし方もいいだろ」ってのを、発信していきたい。
うぃっとは元々そんなスタイルでやってきた。
(つづく)
**********
本番前にもう1回メルマガ出したい気持ちですが、
間に合わなかったら、続きは劇場で。
では、また。
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なんか都知事選ですね。
「新党滅却 紐又酢寿司」
そういうネタもあったな。
こんばんは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
しかし、暑い。
地獄の釜の蓋が開いたような暑さだ。
「地獄の釜の蓋も開く」
元々「盆ぐらい休め」って意味のようだが、
誤用が広まって意味が替わってしまうなんてよくある話。
「地獄のような暑さ」とか「地獄の釜のような暑さ」とは言いたくない。
それだと地獄にいることになるからだ。
わかったら鬼さんたちよ、地上が迷惑だから蓋を閉めてくれ。
…しかし、暑い。
これが3ヵ月続くのかと思うと先に疲れが出てしまう。
**********
□1
うぃっと次回公演
8/6火~8木 於:あさくさ劇亭
前回、前々回と、王子の話が続いた。
どうやらこれは、シリーズなのか?
・第60回公演
「うぃっとの幸福と王子・うたのじかん」
・第61回公演
「赤っぽいネコ、あるいは幸福な王子」
…ということは、
次は「幸福に王子」???
うーん、どうでしょう。
試しに「に」で繋がる言葉を思い浮かべてみた。
「猫に小判」
「豚に真珠」
「糠に釘」
役に立たないものの例え。
「鬼に金棒」
あると最強。
「地獄に仏」
「死中に活」
最低だったが救われた。
「泣き面に蜂」
不幸の上塗り。
「おせんにキャラメル」
昔の売り子。
「車にガソリン」
昔の常識。
「寝耳に水」はゼロから災難。
「焼け石に水」だとゼロに戻せず。
「臭い物に蓋」は解決してない。
「闇夜に烏」はよくわからない。
「猿に絵馬」はいい取り合わせ。
「カバンにサイフ」はまあ普通。
「ケーキにナイフ」はめでたいな。
「カバンにナイフ」は物騒だ。
ネコにご飯。
シチューにカツ。
サンマに塩。
幸福に王子。
はい、
8/6(火)~8(木)のうぃっとの次回公演、
タイトルは
「幸福に王子」です。
https://wittokyo.com/
**********
□2
前回公演
「赤っぽいネコ、あるいは幸福な王子」
アンケートより。
公演の感想をちょっと拾ってみました。
・邪にあふれていた。
世の邪もこれくらい楽しかったらいいなあ。
・一人一人の人物がどこかにいそうで、いる人で、
自分にもあてはまり、楽しかったです。
・場面がどんどん変わっていき、
物語全体をつかむことができないのに、
その一瞬のセリフに聴きいることができる劇で楽しい体験でした。
・とても力づよさとしなやかさを感じました。
・初めてです!!おもしろさを理解するにはもっと見ないとですかね。
・いろいろ小ネタに笑わせてもらいました。
・全部おもしろかったです。
・カープファンが六甲おろしとは。
・てんこさんの声の変化が素晴しかった。
皆さん、ありがとうございました。
「小学生のお楽しみ会」みたいな芝居を心掛けてます。
「どんな芝居だったかもう忘れちゃった」
3日もしたら忘れちゃうと思うので、
ぜひまた観に来てください!
「ああ、そうだったそうだった、これこれ」
打てば響く懐かしさと期待の斜め上、
絶妙なブレンドでお待ちしてます。
**********
この暑い季節に、
畑の真ん中で米糠と枯草で堆肥を作り始めた。
段ボールに詰めて蓋をして、まるで地獄の釜。
「地獄の釜の臭いものに蓋」
そうそう、元々今回は
<故事成語 諺 格言 慣用句>
のコント10本連続でやってみようか?
って話があって、
今までやったものを思い出したら7本ぐらいすぐ出てきて
こりゃ楽勝だな!
と思ってるうちに時が過ぎた(´Д`)
目に青葉
苦情に対応
華麗にスルー
違法に改造
幸福に王子
果たしてどうなるのやら?
では、また来襲。
「新党滅却 紐又酢寿司」
そういうネタもあったな。
こんばんは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
しかし、暑い。
地獄の釜の蓋が開いたような暑さだ。
「地獄の釜の蓋も開く」
元々「盆ぐらい休め」って意味のようだが、
誤用が広まって意味が替わってしまうなんてよくある話。
「地獄のような暑さ」とか「地獄の釜のような暑さ」とは言いたくない。
それだと地獄にいることになるからだ。
わかったら鬼さんたちよ、地上が迷惑だから蓋を閉めてくれ。
…しかし、暑い。
これが3ヵ月続くのかと思うと先に疲れが出てしまう。
**********
□1
うぃっと次回公演
8/6火~8木 於:あさくさ劇亭
前回、前々回と、王子の話が続いた。
どうやらこれは、シリーズなのか?
・第60回公演
「うぃっとの幸福と王子・うたのじかん」
・第61回公演
「赤っぽいネコ、あるいは幸福な王子」
…ということは、
次は「幸福に王子」???
うーん、どうでしょう。
試しに「に」で繋がる言葉を思い浮かべてみた。
「猫に小判」
「豚に真珠」
「糠に釘」
役に立たないものの例え。
「鬼に金棒」
あると最強。
「地獄に仏」
「死中に活」
最低だったが救われた。
「泣き面に蜂」
不幸の上塗り。
「おせんにキャラメル」
昔の売り子。
「車にガソリン」
昔の常識。
「寝耳に水」はゼロから災難。
「焼け石に水」だとゼロに戻せず。
「臭い物に蓋」は解決してない。
「闇夜に烏」はよくわからない。
「猿に絵馬」はいい取り合わせ。
「カバンにサイフ」はまあ普通。
「ケーキにナイフ」はめでたいな。
「カバンにナイフ」は物騒だ。
ネコにご飯。
シチューにカツ。
サンマに塩。
幸福に王子。
はい、
8/6(火)~8(木)のうぃっとの次回公演、
タイトルは
「幸福に王子」です。
https://wittokyo.com/
**********
□2
前回公演
「赤っぽいネコ、あるいは幸福な王子」
アンケートより。
公演の感想をちょっと拾ってみました。
・邪にあふれていた。
世の邪もこれくらい楽しかったらいいなあ。
・一人一人の人物がどこかにいそうで、いる人で、
自分にもあてはまり、楽しかったです。
・場面がどんどん変わっていき、
物語全体をつかむことができないのに、
その一瞬のセリフに聴きいることができる劇で楽しい体験でした。
・とても力づよさとしなやかさを感じました。
・初めてです!!おもしろさを理解するにはもっと見ないとですかね。
・いろいろ小ネタに笑わせてもらいました。
・全部おもしろかったです。
・カープファンが六甲おろしとは。
・てんこさんの声の変化が素晴しかった。
皆さん、ありがとうございました。
「小学生のお楽しみ会」みたいな芝居を心掛けてます。
「どんな芝居だったかもう忘れちゃった」
3日もしたら忘れちゃうと思うので、
ぜひまた観に来てください!
「ああ、そうだったそうだった、これこれ」
打てば響く懐かしさと期待の斜め上、
絶妙なブレンドでお待ちしてます。
**********
この暑い季節に、
畑の真ん中で米糠と枯草で堆肥を作り始めた。
段ボールに詰めて蓋をして、まるで地獄の釜。
「地獄の釜の臭いものに蓋」
そうそう、元々今回は
<故事成語 諺 格言 慣用句>
のコント10本連続でやってみようか?
って話があって、
今までやったものを思い出したら7本ぐらいすぐ出てきて
こりゃ楽勝だな!
と思ってるうちに時が過ぎた(´Д`)
目に青葉
苦情に対応
華麗にスルー
違法に改造
幸福に王子
果たしてどうなるのやら?
では、また来襲。
こんにちは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
昨年暮れの公演で初めてうぃっとを観たあなたには、初めてのメルマガです。
毎度お世話になっている皆さん、大変ご無沙汰しています。
前回公演の報告やアンケートの紹介もまだですが、
ひとまず今日はお知らせです。
うぃっとの次回公演は、8/6(火)~8(木)です。
はい、完全ド平日です!
場所はあさくさ劇亭です。
劇亭で公演を始めてちょうど10年になります。
10年前はこんな芝居をやってました。
↓
「過去は常に新しい。未来は古くてカビ臭い。」
https://wittokyo.web.fc2.com/46_kta/
うぃっとも今年でちょうど40周年になります。
だから何だってわけじゃないけど、
セルフで祝ってみようかな。
公演タイトルはまた次号で。
ほぼ決まってます。
が、チラシのデザイン弄ってるうちに変なサブタイトルがついたり色々あるのでwww
https://wittokyo.com/
**********
近況、を語り出すと長くなるので簡単に。
GWの後半に体調を崩し、5月前半は畑に行ってあとは寝るだけでした。
具合が悪くなる時は大体夫婦一緒になので、まあ…大変でした。
年老いてあちこち利かなくなった時の練習と思って過ごしたけど、
この1年は何回かこういうことがあるので、実は本番なのかもしれない(´Д`)
…次の40年も頑張るぞ。
えいえいおう!!
では、また来襲。
昨年暮れの公演で初めてうぃっとを観たあなたには、初めてのメルマガです。
毎度お世話になっている皆さん、大変ご無沙汰しています。
前回公演の報告やアンケートの紹介もまだですが、
ひとまず今日はお知らせです。
うぃっとの次回公演は、8/6(火)~8(木)です。
はい、完全ド平日です!
場所はあさくさ劇亭です。
劇亭で公演を始めてちょうど10年になります。
10年前はこんな芝居をやってました。
↓
「過去は常に新しい。未来は古くてカビ臭い。」
https://wittokyo.web.fc2.com/46_kta/
うぃっとも今年でちょうど40周年になります。
だから何だってわけじゃないけど、
セルフで祝ってみようかな。
公演タイトルはまた次号で。
ほぼ決まってます。
が、チラシのデザイン弄ってるうちに変なサブタイトルがついたり色々あるのでwww
https://wittokyo.com/
**********
近況、を語り出すと長くなるので簡単に。
GWの後半に体調を崩し、5月前半は畑に行ってあとは寝るだけでした。
具合が悪くなる時は大体夫婦一緒になので、まあ…大変でした。
年老いてあちこち利かなくなった時の練習と思って過ごしたけど、
この1年は何回かこういうことがあるので、実は本番なのかもしれない(´Д`)
…次の40年も頑張るぞ。
えいえいおう!!
では、また来襲。
メリークリスマス!
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
明日、うぃっとの公演初日です。
どこの信者とか関係なく
軽く祝えてしまうのが
この国のいいところ。
新たな命が生まれるのは嬉しいことです。
さあ、子作りに励みましょう!
(もう遅いか)
**********
うぃっと第61回公演
「赤っぽいネコ、
或いは 幸福な王子」
12月26日(火)~28日(木)
あさくさ劇亭にて。
https://wittokyo.com/
12/26(火)
18:30開場 19:00開演
12/27(水)
13:30開場 14:00開演
18:30開場 19:00開演
12/28(木)
12:30開場 13:00開演
16:30開場 17:00開演
チケット=2000円。
お求めはこちら
https://wittokyo.cart.fc2.com/
※これからでも予約可能です。
SNSのメッセージ等でもかまいません。
◎劇場までの地図
◎30点でもないよりはマシ。
今回の芝居では、
おじいさんがFAXに入って旅をしたり、
恐岩さんが七輪被って歌ったりする。
FAXは本物使ってもしょうがないし
(本物だと中に入れない)
七輪は昔作ったのがボロボロになって
棄てちゃったのを忘れてて、
どっちも慌てて段ボールで作った。
やっつけもいいところ。
リアリティを追求はしないが
わかりやすい方がいい、
小学生のお楽しみ会のような芝居なので、
識別できればOK。
何なら、名称が書いてあればわかるし。
てなわけで、FAXは10点の出来。
七輪はちょい気合入れて飾ったので50点。
平均30点だが、ないより全然マシだ。
むしろこの30点のやっつけ感に味わいがある。
演劇ってミスが目立ちやすいし、
100点が当たり前、そこから上積み的なところがある。
出とちったり噛んだら終わり、
タイミングも立ち位置も計算し尽くされてて…
そっち側の演劇の悪口を今言うつもりはない。
だが俺たちは、もう1つの側の演劇だ。
失敗は当たり前。
稽古が十分にできないのもいつものこと。
本番で機械や人が変な挙動をするのも普通。
ただでは転ばない。
しぶとく舞台で粘り抜く。
動画と違って編集はできないからな。
のたうち回って掴んだ30点。
それを楽しむ芝居でありたい。
一緒に楽しみましょう!
**********
ゴミみたいな準備を
これまでになく積み上げた。
ゴミ溜めの王者のように
舞台で勝ち誇る時のために。
今回は「これでやれるのか」って条件が
いくつも降ってきた。
そこを無理して踏ん張るのではなく、
流しながら最適解を掴む。
フェイルセーフのスキルがだいぶ上がったと思う。
これから小屋入りです。
車をつかまえて、荷物を積んで搬入する、
これが毎回かなり高いハードル。
自分でコントロールできない部分が多いと、
正直運に任せるしかない。
無事浅草に辿り着けますように。
では、劇場で。
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
明日、うぃっとの公演初日です。
どこの信者とか関係なく
軽く祝えてしまうのが
この国のいいところ。
新たな命が生まれるのは嬉しいことです。
さあ、子作りに励みましょう!
(もう遅いか)
**********
うぃっと第61回公演
「赤っぽいネコ、
或いは 幸福な王子」
12月26日(火)~28日(木)
あさくさ劇亭にて。
https://wittokyo.com/
12/26(火)
18:30開場 19:00開演
12/27(水)
13:30開場 14:00開演
18:30開場 19:00開演
12/28(木)
12:30開場 13:00開演
16:30開場 17:00開演
チケット=2000円。
お求めはこちら
https://wittokyo.cart.fc2.com/
※これからでも予約可能です。
SNSのメッセージ等でもかまいません。
◎劇場までの地図
◎30点でもないよりはマシ。
今回の芝居では、
おじいさんがFAXに入って旅をしたり、
恐岩さんが七輪被って歌ったりする。
FAXは本物使ってもしょうがないし
(本物だと中に入れない)
七輪は昔作ったのがボロボロになって
棄てちゃったのを忘れてて、
どっちも慌てて段ボールで作った。
やっつけもいいところ。
リアリティを追求はしないが
わかりやすい方がいい、
小学生のお楽しみ会のような芝居なので、
識別できればOK。
何なら、名称が書いてあればわかるし。
てなわけで、FAXは10点の出来。
七輪はちょい気合入れて飾ったので50点。
平均30点だが、ないより全然マシだ。
むしろこの30点のやっつけ感に味わいがある。
演劇ってミスが目立ちやすいし、
100点が当たり前、そこから上積み的なところがある。
出とちったり噛んだら終わり、
タイミングも立ち位置も計算し尽くされてて…
そっち側の演劇の悪口を今言うつもりはない。
だが俺たちは、もう1つの側の演劇だ。
失敗は当たり前。
稽古が十分にできないのもいつものこと。
本番で機械や人が変な挙動をするのも普通。
ただでは転ばない。
しぶとく舞台で粘り抜く。
動画と違って編集はできないからな。
のたうち回って掴んだ30点。
それを楽しむ芝居でありたい。
一緒に楽しみましょう!
**********
ゴミみたいな準備を
これまでになく積み上げた。
ゴミ溜めの王者のように
舞台で勝ち誇る時のために。
今回は「これでやれるのか」って条件が
いくつも降ってきた。
そこを無理して踏ん張るのではなく、
流しながら最適解を掴む。
フェイルセーフのスキルがだいぶ上がったと思う。
これから小屋入りです。
車をつかまえて、荷物を積んで搬入する、
これが毎回かなり高いハードル。
自分でコントロールできない部分が多いと、
正直運に任せるしかない。
無事浅草に辿り着けますように。
では、劇場で。
こんにちは。
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
あっと言う間に1ヶ月経ってしまいました。
いよいよ来週の火曜日からうぃっとの公演です。
**********
うぃっと第61回公演
「赤っぽいネコ、
或いは 幸福な王子」
12月26日(火)~28日(木)
あさくさ劇亭にて。
https://wittokyo.com/
12/26(火)
18:30開場 19:00開演
12/27(水)
13:30開場 14:00開演
18:30開場 19:00開演
12/28(木)
12:30開場 13:00開演
16:30開場 17:00開演
チケット=2000円。
お求めはこちら
https://wittokyo.cart.fc2.com/
◎劇場までの地図
◎前回の問題の答えです。
公演チラシの7枚の写真はどこで撮ったものか。。
左上から
1 2 3
4 5
6 7 ということで。
1.2.解体中の辰巳団地:江東区(GWに撮影)
3.スカイレール:広島市安芸区(8月)
4.マラソンの練習の帰り:墨田区立花(3月)
5.ホテルから見た夕焼け:焼津市(10月)
6.等々力渓谷:世田谷区(10月)
7.大井川マラソンゴール後の虹:島田市(10月)
全国あちこちってほどではなかったですね(´Д`)
◎去年の公演パンフの文章を見つけたので載せます。
幸福な王子の設定的には前回から続くので、
こんな世界観で作品を書いてるんだなって、
感じてくれたら嬉しいです。
---------------
うぃっとがたくさん歌を作ってた頃、
昭和の終わりから平成の始め。
今住む街に引越してきたのがちょうど30年前。
子どもが小さかったので、保育運動に関わった。
当時は「多様なニーズに応える」という美名のもとに
保育の規制緩和が企てられてた頃だった。
私はプラカードに「多様なニーズは多様な貧困」と書いたが、
周りの人はピンとこなかったようだ。
他にもいろんな気づきがあったが、
多くは会議の後の酒に消えてしまった。
「幸福な家庭はどれも似たものだが、
不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」
(「アンナ・カレーニナ」より)
時代は流れ、
悪い予想通りに新自由主義が日本を食い尽くし、
分断された多様な貧困が現実となってしまった。
自慢したいから書いたんじゃない。
この展開をわかる人はわかってた。
わかってたのに止められなかった。
その悔しさと自責の念。
うぃっとはもうすぐ40年。
私もあと2年で還暦。
劇団の活動や人生を一旦総括する時期に入ってきた。
この間の日本のしくじりと、無力な俺たち。
懺悔の意味も込めて、
王子の像を舞台に建てることにした。
第1回は私にしては珍しく、書き込みを最小限にし、
短く、余白だらけの構成にしてみた。
それぞれの多様な人生経験を余白に入れて
色々想ってくれたら嬉しい。
一陽来復、陽はまた昇る。
---------------
今回は「それぞれの貧困」への導入のような内容です。
もちろんうぃっとがやるので毎度バカバカしい話ですが。
笑いか怒りか哀しみか。
人それぞれですが、
凍えるようであったかくなる芝居になると思います。
**********
なかなか体調が上がりません。
睡眠が欠かせないので急げないのが辛い…
調子が悪いと、持ち物まで具合が悪くなるようだ。
まず先月洗濯機がぶっ壊れた。
最後は洗濯槽が斜めに落ちて、
爆音を立てながら無理やり回ってたので、
さすがに許してあげた。
公演近くになると
自転車がなくなったり壊れるのもよくあること。
今は2台とも漕げない状態だが、
直しに出す時間が惜しい。
そしてさらに今日、
PCがえらく時間かけて再起動し、
ハードディスクの寿命がきてると教えてくれた。
壊れたファイルは5つだけ(だといいんだけど)。
公演終わるまでは元気でいてください!
俺も頑張るから。
では、また来襲。
会える人は、劇場で!
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
あっと言う間に1ヶ月経ってしまいました。
いよいよ来週の火曜日からうぃっとの公演です。
**********
うぃっと第61回公演
「赤っぽいネコ、
或いは 幸福な王子」
12月26日(火)~28日(木)
あさくさ劇亭にて。
https://wittokyo.com/
12/26(火)
18:30開場 19:00開演
12/27(水)
13:30開場 14:00開演
18:30開場 19:00開演
12/28(木)
12:30開場 13:00開演
16:30開場 17:00開演
チケット=2000円。
お求めはこちら
https://wittokyo.cart.fc2.com/
◎劇場までの地図
◎前回の問題の答えです。
公演チラシの7枚の写真はどこで撮ったものか。。
左上から
1 2 3
4 5
6 7 ということで。
1.2.解体中の辰巳団地:江東区(GWに撮影)
3.スカイレール:広島市安芸区(8月)
4.マラソンの練習の帰り:墨田区立花(3月)
5.ホテルから見た夕焼け:焼津市(10月)
6.等々力渓谷:世田谷区(10月)
7.大井川マラソンゴール後の虹:島田市(10月)
全国あちこちってほどではなかったですね(´Д`)
◎去年の公演パンフの文章を見つけたので載せます。
幸福な王子の設定的には前回から続くので、
こんな世界観で作品を書いてるんだなって、
感じてくれたら嬉しいです。
---------------
うぃっとがたくさん歌を作ってた頃、
昭和の終わりから平成の始め。
今住む街に引越してきたのがちょうど30年前。
子どもが小さかったので、保育運動に関わった。
当時は「多様なニーズに応える」という美名のもとに
保育の規制緩和が企てられてた頃だった。
私はプラカードに「多様なニーズは多様な貧困」と書いたが、
周りの人はピンとこなかったようだ。
他にもいろんな気づきがあったが、
多くは会議の後の酒に消えてしまった。
「幸福な家庭はどれも似たものだが、
不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」
(「アンナ・カレーニナ」より)
時代は流れ、
悪い予想通りに新自由主義が日本を食い尽くし、
分断された多様な貧困が現実となってしまった。
自慢したいから書いたんじゃない。
この展開をわかる人はわかってた。
わかってたのに止められなかった。
その悔しさと自責の念。
うぃっとはもうすぐ40年。
私もあと2年で還暦。
劇団の活動や人生を一旦総括する時期に入ってきた。
この間の日本のしくじりと、無力な俺たち。
懺悔の意味も込めて、
王子の像を舞台に建てることにした。
第1回は私にしては珍しく、書き込みを最小限にし、
短く、余白だらけの構成にしてみた。
それぞれの多様な人生経験を余白に入れて
色々想ってくれたら嬉しい。
一陽来復、陽はまた昇る。
---------------
今回は「それぞれの貧困」への導入のような内容です。
もちろんうぃっとがやるので毎度バカバカしい話ですが。
笑いか怒りか哀しみか。
人それぞれですが、
凍えるようであったかくなる芝居になると思います。
**********
なかなか体調が上がりません。
睡眠が欠かせないので急げないのが辛い…
調子が悪いと、持ち物まで具合が悪くなるようだ。
まず先月洗濯機がぶっ壊れた。
最後は洗濯槽が斜めに落ちて、
爆音を立てながら無理やり回ってたので、
さすがに許してあげた。
公演近くになると
自転車がなくなったり壊れるのもよくあること。
今は2台とも漕げない状態だが、
直しに出す時間が惜しい。
そしてさらに今日、
PCがえらく時間かけて再起動し、
ハードディスクの寿命がきてると教えてくれた。
壊れたファイルは5つだけ(だといいんだけど)。
公演終わるまでは元気でいてください!
俺も頑張るから。
では、また来襲。
会える人は、劇場で!
こんばんは。
大変ご無沙汰しております。
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
前回のメルマガから9ヶ月も経ってしまいましたが、憶えてますか?
近況報告を山ほどしたいところですが、
今年も12月下旬に公演があります。
まずはそのお知らせから。
**********
うぃっと第61回公演
「赤っぽいネコ、
或いは 幸福な王子」
12月26日(火)~28日(木)
毎度おなじみ、あさくさ劇亭にて。
https://wittokyo.com/
ボーッとしてると、
知らない誰かの物語に埋め尽くされる。
実在するかも怪しい、
作者すらいない、
実はAIかもしれない、
得体の知れない誰かの物語で、
体内も脳内も埋め尽くされてしまう。
自分の物語を生きたい。
自分の物語を欲しがると、
パニックで何もできなくなる。
…深淵とにらめっこした赤ネコは、
瞳の奥の井戸の向こうに王子を見出した。
12/26(火)
18:30開場 19:00開演
12/27(水)
13:30開場 14:00開演
18:30開場 19:00開演
12/28(木)
12:30開場 13:00開演
16:30開場 17:00開演
年の瀬のラストスパートのド平日ですが、
仕事もそこそこに、劇場へあったまりに来てください♪
密にならずゆったりと楽しめるのが、うぃっとのいいところ。
チケット=2000円。
お求めはこちら
https://wittokyo.cart.fc2.com/
※予約して当日精算の場合は、
このメールに返信か、SNSのメッセージ等でもかまいません。
◎まずは公演チラシの裏面の写真から。
左側は前回公演の写真ですが、他は西浅草です。
中央はかっぱ橋本通りからのスカイツリービュー。
右は東本願寺をバックに左手前が劇亭。
実はこの写真を撮ったのは、ついこの間の月曜の朝。
そこから急いでチラシの版下を作って印刷所にポチッと送り、
水曜の夜にはわが家に届きました。
11月の日中の西浅草を歩いた印象は、チラシの文章に書いた通りです。
昼間は何もかも近くに見える!!
◎次に地図をごらんください。
公演チラシを作る際には、劇場までの地図を載せるので、
毎回変わったところはないか現地まで見に行ってます。
…以前サボってストリートビューで済ませたら、
店が替わってたことがあったので(´Д`)
公演チラシの地図(拡大版)
本当はもっといろいろ載せたいところですが、
字が小さくなって読みづらくなるので、
これでもだいぶ省略しました。
・国際通りから劇亭に向かう角は何度か入れ替わりましたが、
「ひむろ」は結構長持ちしてますね。
・からあげ屋があったので入れときました。
・栃木屋も入れましたが、猛烈に鶏が食べたいわけじゃありません。
・黒猫亭はまだ中に入ったことがありません。
・右側の自転車マークはTX浅草駅の駐輪場入口です。
雨の日は劇亭から最短距離なので、ここから入ると便利です。
…細かい解説は尽きませんが、続きはまたの機会に。
毎回小屋入りすると、劇場の位置を基準に街を捉えがちですが、
ビジターの目線もとても大事だと気づかされます。
お客さんにとっては、来る道帰る道も含めて観劇の味わいなんだなって。
◎最後にオモテ面の写真に注目!
さて、ここで問題です。
写真が7枚ありますが、全て今年撮ったものです。
それぞれ、どこで撮った写真でしょうか?
名推理、珍解答お待ちしてます。
**********
眼の怪我に始まった2023年でしたが、
夏の初っ端から熱中症にやられたり、
稽古場に行く途中チャリでコケて足の指折ったり、
夏の終わりはコ●ナを1ヶ月引きずったり、
七転八倒な1年でした。
子どもの頃から親しんだ
アーティストが次々くたばり、
「全く、他人事じゃねえな」と
思うようにいかない体調と脳で、
世の中の動きを斜めに見つつ、
「悪い兄さん邪兄さん、
後ろを向いたらメリーさん」
等々ボヤいてるうちに、
またまた大物がバタバタくたばって、
こっちも寝起きに何だか眩暈がするし、
もういいも悪いもない、
何もかも芸の肥やしにして進むしかないのだよと
ようやく腹が括れた公演1ヶ月前でございます。
話はまだまだ続きます。
次号は、富士山マラソンから帰ったら。
ではまた来襲!
大変ご無沙汰しております。
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
前回のメルマガから9ヶ月も経ってしまいましたが、憶えてますか?
近況報告を山ほどしたいところですが、
今年も12月下旬に公演があります。
まずはそのお知らせから。
**********
うぃっと第61回公演
「赤っぽいネコ、
或いは 幸福な王子」
12月26日(火)~28日(木)
毎度おなじみ、あさくさ劇亭にて。
https://wittokyo.com/
ボーッとしてると、
知らない誰かの物語に埋め尽くされる。
実在するかも怪しい、
作者すらいない、
実はAIかもしれない、
得体の知れない誰かの物語で、
体内も脳内も埋め尽くされてしまう。
自分の物語を生きたい。
自分の物語を欲しがると、
パニックで何もできなくなる。
…深淵とにらめっこした赤ネコは、
瞳の奥の井戸の向こうに王子を見出した。
12/26(火)
18:30開場 19:00開演
12/27(水)
13:30開場 14:00開演
18:30開場 19:00開演
12/28(木)
12:30開場 13:00開演
16:30開場 17:00開演
年の瀬のラストスパートのド平日ですが、
仕事もそこそこに、劇場へあったまりに来てください♪
密にならずゆったりと楽しめるのが、うぃっとのいいところ。
チケット=2000円。
お求めはこちら
https://wittokyo.cart.fc2.com/
※予約して当日精算の場合は、
このメールに返信か、SNSのメッセージ等でもかまいません。
◎まずは公演チラシの裏面の写真から。
左側は前回公演の写真ですが、他は西浅草です。
中央はかっぱ橋本通りからのスカイツリービュー。
右は東本願寺をバックに左手前が劇亭。
実はこの写真を撮ったのは、ついこの間の月曜の朝。
そこから急いでチラシの版下を作って印刷所にポチッと送り、
水曜の夜にはわが家に届きました。
11月の日中の西浅草を歩いた印象は、チラシの文章に書いた通りです。
昼間は何もかも近くに見える!!
◎次に地図をごらんください。
公演チラシを作る際には、劇場までの地図を載せるので、
毎回変わったところはないか現地まで見に行ってます。
…以前サボってストリートビューで済ませたら、
店が替わってたことがあったので(´Д`)
公演チラシの地図(拡大版)
本当はもっといろいろ載せたいところですが、
字が小さくなって読みづらくなるので、
これでもだいぶ省略しました。
・国際通りから劇亭に向かう角は何度か入れ替わりましたが、
「ひむろ」は結構長持ちしてますね。
・からあげ屋があったので入れときました。
・栃木屋も入れましたが、猛烈に鶏が食べたいわけじゃありません。
・黒猫亭はまだ中に入ったことがありません。
・右側の自転車マークはTX浅草駅の駐輪場入口です。
雨の日は劇亭から最短距離なので、ここから入ると便利です。
…細かい解説は尽きませんが、続きはまたの機会に。
毎回小屋入りすると、劇場の位置を基準に街を捉えがちですが、
ビジターの目線もとても大事だと気づかされます。
お客さんにとっては、来る道帰る道も含めて観劇の味わいなんだなって。
◎最後にオモテ面の写真に注目!
さて、ここで問題です。
写真が7枚ありますが、全て今年撮ったものです。
それぞれ、どこで撮った写真でしょうか?
名推理、珍解答お待ちしてます。
**********
眼の怪我に始まった2023年でしたが、
夏の初っ端から熱中症にやられたり、
稽古場に行く途中チャリでコケて足の指折ったり、
夏の終わりはコ●ナを1ヶ月引きずったり、
七転八倒な1年でした。
子どもの頃から親しんだ
アーティストが次々くたばり、
「全く、他人事じゃねえな」と
思うようにいかない体調と脳で、
世の中の動きを斜めに見つつ、
「悪い兄さん邪兄さん、
後ろを向いたらメリーさん」
等々ボヤいてるうちに、
またまた大物がバタバタくたばって、
こっちも寝起きに何だか眩暈がするし、
もういいも悪いもない、
何もかも芸の肥やしにして進むしかないのだよと
ようやく腹が括れた公演1ヶ月前でございます。
話はまだまだ続きます。
次号は、富士山マラソンから帰ったら。
ではまた来襲!
2ヶ月ぶりのメルマガです。
こんばんは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
大変遅くなりましたが、今年もお世話になります。
新たにメルマガが届いた皆さん、よろしくお願いします。
だいぶ時間が経って、もう忘れちゃったかもしれないけど、
まずは公演の報告を少しずつ。
**********
GRANDSLUM 2022
うぃっとの 幸福と王子・うたのじかん
12/26-28 於:あさくさ劇亭
https://wittokyo.com/
◎写真、少しですが上げました。
(photo by Nama)
ご来場ありがとうございました。
年末の平日ということで、少人数でしたが、
ゆったりと楽しんでもらえたかと思います。
「幸福と王子」の話にうたのステージが混じる形になりました。
歌は昭和からつい最近まで、ほとんどオリジナルの作品です。
(※「お風呂」はキャンプソング)
スタンダードナンバーばかりだったので、身体が憶えてました。
☆シーンと曲
幸福と王子
♪ うぃっとのうたのじかん
1. オープニング
♪ 01_I'm a Muddler.
2. 姿を現したのはネコ
♪ 02_地獄のロッカー
♪ 03_交通ルールを
♪ 04_この事実を
3. 周辺の国々
♪ 05_黒き王
♪ 06_赤面の王
4. 婚約発表
♪ 07_爆弾魔の平和
5. 煮れ煮れ東京
♪ 08_煮れ煮れ東京
6. 王子の挨拶
7. 王になれなかった
♪ 09_MID EAST
♪ 10_うみ うみ うみ
♪ 11_溝であいましょう
♪ 12_いつも二人は背中合わせ
8. 再出発
♪ 13_互いに素
(♪_お風呂)
9. 王子は偶像となるのか?
♪ 14_DREAMIN’ BOY
♪ 15_奥羽組織のうた(1)
10. 王子、像になる。
♪ 16_閉ざされた街のなかを
☆公演のアンケートより
◎感想などをお願いします。
・マペットかいっ
・難しいです~
・よくぞ、こんなにたくさんの歌を覚えてできたと感じます。
・パペットさんたちは、いつもほっこり楽しませてくれます。
・とにかくてんこちゃんが元気でパフォーマンスしてくれていたのが何よりうれ
しかったです。
・ガーギーさんの低音、よいです。
・病気の方は大丈夫ですか?
心配したけど元気そうで何より、こっちが元気をもらいました。
・60回おめでとうございます。
うまいこと言えないのですが、
「自分たちをいま目の前にいる人に見えている以上の姿に見せようとしていな
い」ところがすごく稀有だと思います。
エゴがない、というか。
・歌が沢山あって全部覚えててすごいと思いました!
何かわからないうちに敵地攻撃能力とか持つようになって戦闘機とかたくさん買
うらしいけど、結局それに乗る人材はできてるの?ってあらゆることが場あたり
的な世の中を思い出してしまいました。
・久しぶりにしなちゃんの強いまなざしがみられてよかったです。
街のシルエットがよかったです。
王子シリーズ楽しみです。
この、矛盾だらけの世の中に、いつも声をあげてくれるうぃっとの芝居がうれし
いです。
・王子シリーズ楽しみにしています。王子の家人とは?
熱くないかきまぜない丁度良い、楽しかったです。
ソドムとゴモラ ?だった、くやしい。
久しぶりのうぃっと 空気感をありがとう。
私も愛と希望に生きています。
・ミュージカルみたいで楽しかったです。
所々とてもおもしろいフレーズがあって笑ってしまいました。
石工の話からサスペンス劇場のような展開になり目がはなせなくなりました。
てんこさん、王子、ガーギーさんのハーモニーがきれいです。
・「都合により」仕事が休めたので来ることができてよかったです。
ぜいたくでした。
◎印象に残ったシーン(歌)は?
・煮れ煮れ東京
・互いに素 …ドレミファソ~んなのね
・一っ味違うTAGAI味噌
・水戸で会いましょう!(※溝で会いましょう)
・爆弾魔の平和
・「スタッフがおいしくいただきました」がよかったです。
・お湯のところ!
・「そんなに幸せじゃない」(※爆弾魔の平和)
・「通信販売」(※赤面の王)
・「いのししが道を間違えた」
・I'm a Muddler.
◎「こんなものをやってほしい」
・恐岩の恰好で何か歌う
・「それでも地球は青かった」が聞きたい!
・うたもの第2弾、次回も来たいです。
・介護のいろいろの楽しいコントや歌。
**********
年末の公演に全てを集中してたので、
年末年始は放ったらかしてた他のことに追われてしまった。
そんな1月のある日、畑で作業中に怪我。
目が枝に当たり、涙が止まらない。。。。。
幸い、角膜の表面が剥けただけだったので、
眼科で薬を貰って1週間後にはほぼ回復。
畑仕事も調理もランニングも支障なくなったものの、
画面に向かって文章を打つ気にどうしてもなれず、今に至る…。
以上、言い訳コーナーでした。
というわけで、今回はこのくらいでお許しください。
文章書きが文字打てないんじゃ世話ないわ(´Д`)
書き慣れてきたら、続報お届けします。
ではまた来襲。。
こんばんは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
大変遅くなりましたが、今年もお世話になります。
新たにメルマガが届いた皆さん、よろしくお願いします。
だいぶ時間が経って、もう忘れちゃったかもしれないけど、
まずは公演の報告を少しずつ。
**********
GRANDSLUM 2022
うぃっとの 幸福と王子・うたのじかん
12/26-28 於:あさくさ劇亭
https://wittokyo.com/
◎写真、少しですが上げました。
(photo by Nama)
ご来場ありがとうございました。
年末の平日ということで、少人数でしたが、
ゆったりと楽しんでもらえたかと思います。
「幸福と王子」の話にうたのステージが混じる形になりました。
歌は昭和からつい最近まで、ほとんどオリジナルの作品です。
(※「お風呂」はキャンプソング)
スタンダードナンバーばかりだったので、身体が憶えてました。
☆シーンと曲
幸福と王子
♪ うぃっとのうたのじかん
1. オープニング
♪ 01_I'm a Muddler.
2. 姿を現したのはネコ
♪ 02_地獄のロッカー
♪ 03_交通ルールを
♪ 04_この事実を
3. 周辺の国々
♪ 05_黒き王
♪ 06_赤面の王
4. 婚約発表
♪ 07_爆弾魔の平和
5. 煮れ煮れ東京
♪ 08_煮れ煮れ東京
6. 王子の挨拶
7. 王になれなかった
♪ 09_MID EAST
♪ 10_うみ うみ うみ
♪ 11_溝であいましょう
♪ 12_いつも二人は背中合わせ
8. 再出発
♪ 13_互いに素
(♪_お風呂)
9. 王子は偶像となるのか?
♪ 14_DREAMIN’ BOY
♪ 15_奥羽組織のうた(1)
10. 王子、像になる。
♪ 16_閉ざされた街のなかを
☆公演のアンケートより
◎感想などをお願いします。
・マペットかいっ
・難しいです~
・よくぞ、こんなにたくさんの歌を覚えてできたと感じます。
・パペットさんたちは、いつもほっこり楽しませてくれます。
・とにかくてんこちゃんが元気でパフォーマンスしてくれていたのが何よりうれ
しかったです。
・ガーギーさんの低音、よいです。
・病気の方は大丈夫ですか?
心配したけど元気そうで何より、こっちが元気をもらいました。
・60回おめでとうございます。
うまいこと言えないのですが、
「自分たちをいま目の前にいる人に見えている以上の姿に見せようとしていな
い」ところがすごく稀有だと思います。
エゴがない、というか。
・歌が沢山あって全部覚えててすごいと思いました!
何かわからないうちに敵地攻撃能力とか持つようになって戦闘機とかたくさん買
うらしいけど、結局それに乗る人材はできてるの?ってあらゆることが場あたり
的な世の中を思い出してしまいました。
・久しぶりにしなちゃんの強いまなざしがみられてよかったです。
街のシルエットがよかったです。
王子シリーズ楽しみです。
この、矛盾だらけの世の中に、いつも声をあげてくれるうぃっとの芝居がうれし
いです。
・王子シリーズ楽しみにしています。王子の家人とは?
熱くないかきまぜない丁度良い、楽しかったです。
ソドムとゴモラ ?だった、くやしい。
久しぶりのうぃっと 空気感をありがとう。
私も愛と希望に生きています。
・ミュージカルみたいで楽しかったです。
所々とてもおもしろいフレーズがあって笑ってしまいました。
石工の話からサスペンス劇場のような展開になり目がはなせなくなりました。
てんこさん、王子、ガーギーさんのハーモニーがきれいです。
・「都合により」仕事が休めたので来ることができてよかったです。
ぜいたくでした。
◎印象に残ったシーン(歌)は?
・煮れ煮れ東京
・互いに素 …ドレミファソ~んなのね
・一っ味違うTAGAI味噌
・水戸で会いましょう!(※溝で会いましょう)
・爆弾魔の平和
・「スタッフがおいしくいただきました」がよかったです。
・お湯のところ!
・「そんなに幸せじゃない」(※爆弾魔の平和)
・「通信販売」(※赤面の王)
・「いのししが道を間違えた」
・I'm a Muddler.
◎「こんなものをやってほしい」
・恐岩の恰好で何か歌う
・「それでも地球は青かった」が聞きたい!
・うたもの第2弾、次回も来たいです。
・介護のいろいろの楽しいコントや歌。
**********
年末の公演に全てを集中してたので、
年末年始は放ったらかしてた他のことに追われてしまった。
そんな1月のある日、畑で作業中に怪我。
目が枝に当たり、涙が止まらない。。。。。
幸い、角膜の表面が剥けただけだったので、
眼科で薬を貰って1週間後にはほぼ回復。
畑仕事も調理もランニングも支障なくなったものの、
画面に向かって文章を打つ気にどうしてもなれず、今に至る…。
以上、言い訳コーナーでした。
というわけで、今回はこのくらいでお許しください。
文章書きが文字打てないんじゃ世話ないわ(´Д`)
書き慣れてきたら、続報お届けします。
ではまた来襲。。
土曜のイヴなんてなかなかないぜ!
明日は小屋入りですが、何か?
こんばんは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
うぃっと2年ぶりの本公演まで、あと2日となりました。
1日荷造りに追われる。
今回は王子の役なので、ガラにもなくキレイな服を着たりして、
着せ替え人形みたいだ。
夕方、舞台設営に必要な消耗品の補充にビバホームへ。
安全ピンがすぐに見つけられず、汗。。。(←ホントに汗が出てきた)
広いショッピングモールは苦手で疲れて酸欠になる。
入るや否や、遭難の恐怖に晒される。
だが、ホームセンターは例外で、1日中いたくなる。
ところが今日は、得意なはずの空間がアウェイになっていた(´Д`)
公演が決まってからずーっと余裕がなくて常に追われていた。
ホームセンターを徘徊する暇もなかったからな。
やっぱりそういう無駄は大事だ。
**********
GRANDSLUM 2022
うぃっとの 幸福と王子・うたのじかん
https://wittokyo.com/
12月26日(月)~28日(水) あさくさ劇亭にて。
○開演時刻
12/26月 19:00
12/27火 14:00/19:00
12/28水 15:00
いよいよ月曜日からです。
各回とも、十分お席はあります。
まだ間に合う。
劇場へ急げ!
(急がなくても間に合います)
あさくさ劇亭への道
http://wittokyo.web.fc2.com/gekitei/
☆公演チラシ
https://wittokyo.com/koto_b_150_.jpg
https://wittokyo.com/koto_a_150_.jpg
○チケット 2000円
チケットの予約は、
直売所 http://wittokyo.cart.fc2.com で受け付けてますが、
こちらに返信かメッセージでもかまいません。
◎通信販売が特別だった時代がある
「赤面の王」(1995)
作詞・作曲:しなやかしなちゃん
オレ様は赤面の王
通信販売が好き
自分で注文はしない
大臣の家に取りに行く
宅配の車が止まり
大臣が眠い目をこする
金箔仕立ての伝票を
朱肉で彩るコンチェルト
花柄の小箱を開けて
高々と天にかざせば
胸のサイズが合わない
でもオレがつけるわけじゃない
オレ様は赤面の王
通信販売が好き
昔々、とある深川国に、
通信販売が大好きな王様がいました。
決して自分では注文せず、
大臣に早朝に受け取らせ、
後から自分で取りに行く。
自分で着るわけじゃないのに、
胸に付けてみたり…
あらやだ、赤面しちゃう!
恥ずかしがり屋の王様の
ちょっとアブナイ愉しみ。
彼女へのプレゼントだったのかな?
今はネットショップが当たり前の世の中ですが、
ほんの四半世紀前は、
通信販売はちょっとアブナイ大人の香りがした。
嘘だけど。
クリスマスの夜も、
宅配の人たちは忙しく家々を回っている。
いつもありがとう。
いい夢見るんだよ。
(前々回・前回に続き、今回歌われる曲の紹介でした。
残りの曲は、公演が終わってからまたゆっくりと)
**********
小屋入り前に、ナスとトマトの収穫を済ませた。
ナスはこれで最後かな。
トマトはまだまだ元気。
まだまだ青々としてやる気十分。
こんなに寒いのに…
聖なる夜を、暖かくしてお過ごしください。
メリークリスマス。
明日は小屋入りですが、何か?
こんばんは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
うぃっと2年ぶりの本公演まで、あと2日となりました。
1日荷造りに追われる。
今回は王子の役なので、ガラにもなくキレイな服を着たりして、
着せ替え人形みたいだ。
夕方、舞台設営に必要な消耗品の補充にビバホームへ。
安全ピンがすぐに見つけられず、汗。。。(←ホントに汗が出てきた)
広いショッピングモールは苦手で疲れて酸欠になる。
入るや否や、遭難の恐怖に晒される。
だが、ホームセンターは例外で、1日中いたくなる。
ところが今日は、得意なはずの空間がアウェイになっていた(´Д`)
公演が決まってからずーっと余裕がなくて常に追われていた。
ホームセンターを徘徊する暇もなかったからな。
やっぱりそういう無駄は大事だ。
**********
GRANDSLUM 2022
うぃっとの 幸福と王子・うたのじかん
https://wittokyo.com/
12月26日(月)~28日(水) あさくさ劇亭にて。
○開演時刻
12/26月 19:00
12/27火 14:00/19:00
12/28水 15:00
いよいよ月曜日からです。
各回とも、十分お席はあります。
まだ間に合う。
劇場へ急げ!
(急がなくても間に合います)
あさくさ劇亭への道
http://wittokyo.web.fc2.com/gekitei/
☆公演チラシ
https://wittokyo.com/koto_b_150_.jpg
https://wittokyo.com/koto_a_150_.jpg
○チケット 2000円
チケットの予約は、
直売所 http://wittokyo.cart.fc2.com で受け付けてますが、
こちらに返信かメッセージでもかまいません。
◎通信販売が特別だった時代がある
「赤面の王」(1995)
作詞・作曲:しなやかしなちゃん
オレ様は赤面の王
通信販売が好き
自分で注文はしない
大臣の家に取りに行く
宅配の車が止まり
大臣が眠い目をこする
金箔仕立ての伝票を
朱肉で彩るコンチェルト
花柄の小箱を開けて
高々と天にかざせば
胸のサイズが合わない
でもオレがつけるわけじゃない
オレ様は赤面の王
通信販売が好き
昔々、とある深川国に、
通信販売が大好きな王様がいました。
決して自分では注文せず、
大臣に早朝に受け取らせ、
後から自分で取りに行く。
自分で着るわけじゃないのに、
胸に付けてみたり…
あらやだ、赤面しちゃう!
恥ずかしがり屋の王様の
ちょっとアブナイ愉しみ。
彼女へのプレゼントだったのかな?
今はネットショップが当たり前の世の中ですが、
ほんの四半世紀前は、
通信販売はちょっとアブナイ大人の香りがした。
嘘だけど。
クリスマスの夜も、
宅配の人たちは忙しく家々を回っている。
いつもありがとう。
いい夢見るんだよ。
(前々回・前回に続き、今回歌われる曲の紹介でした。
残りの曲は、公演が終わってからまたゆっくりと)
**********
小屋入り前に、ナスとトマトの収穫を済ませた。
ナスはこれで最後かな。
トマトはまだまだ元気。
まだまだ青々としてやる気十分。
こんなに寒いのに…
聖なる夜を、暖かくしてお過ごしください。
メリークリスマス。
寒い。
朝ベランダに出ると寒い。
こんにちは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
ランニングシューズを履いて外に出るまでが寒い。
畑でしゃがんで作業するのが寒い。
稽古場からの帰り道が寒い。
冬だから当たり前ですね。
うぃっと2年ぶりの本公演まで、あと1週間となりました。
**********
次回公演
GRANDSLUM 2022
うぃっとの 幸福と王子・うたのじかん
https://wittokyo.com/
12月26日(月)~28日(水) あさくさ劇亭にて。
○開演時刻
12/26月 19:00
12/27火 14:00/19:00
12/28水 15:00
各回とも、まだ十分お席はあります。
2年ぶりということもあって、
お客さんの出足はまだまだです。
絶やさず継続って大事なんだな(´Д`)
年末のお忙しい中ですが、
ぜひぜひ、劇場へお越しください。
観れば元気になります。
まずはわれらに元気をください。
☆公演チラシ
https://wittokyo.com/koto_b_150_.jpg
https://wittokyo.com/koto_a_150_.jpg
○チケット 2000円
チケットの予約は、
直売所 http://wittokyo.cart.fc2.com で受け付けてます。
◎うぃっとには団歌がある。
「うぃっとってどんなお芝居なんだろ」
「どういうお話なのかな」
前号までで設定や動機は書いた。
うぃっとの芝居の特徴も常々あちこちで書いてる。
なので今回は、
舞台で歌われる曲の歌詞から、
うぃっとを貫く骨の部分を語ってみよう。
「I'm a muddler」(1984)
作詞・作曲:しなやかしなちゃん
♪Bon, de de de Bon
Bon, de de de Bon
ギンギンギラギラ 青い春
おいやい ちょと待て
そうではなくて
一過性とは ほど遠く
カッコイイけど
あっさりしない
小作人では ないけれど
ケ・セラ・セラとも
ちょっとちがう
I'm a muddler I'm a muddler
How to make love How to make peace
I'm a muddler I'm a muddler
How to make love How to make peace
うぃっとがなければ はじまらない
うぇっとでなければ すくわれない
「I'm a muddler」
このうぃっとの団歌は
38年前の旗揚げ当時からあった。
旗揚げ公演では「歌」じゃなくて
「台詞」だった気もするが…
冒頭の
Bon, de de de Bon だけは
歌にする時に付いたものだ。
そもそも、
Bon, de de de Bon って
どういう意味なんじゃ?!
フランス語、なのか??
和訳すると、まさか、
「よよいのよい」???
そこまで考えてなかった、ような気もする。
時は流れた。
忘れてしまった。
それでも今も、団歌として歌っている。
いつもボスが歌ってきたが、
今回はボスは歌わない。
以下、歌詞の解説。
「ギンギンギラギラ青い春
おいやい ちょと待て そうではなくて」
これ書いた当時は19歳。
まさにギンギンギラギラ青い春の真っ最中だった。
だが、若さの勢いだけじゃない。
そう言いたかった。
「一過性とはほど遠く
カッコイイけどあっさりしない」
一時の流行、気の迷いじゃない。
目を引くのは当たり前だが、しぶとく粘る。
うぃっとの結成当時のポリシーは
≪ビンボーでカッコイく≫
≪都会的で野性的で家庭的な芝居≫
表現するものもメンバーも色々変わったが、
この姿勢はアップデートされて今日まで続いている。
「小作人ではないけれど
ケ・セラ・セラともちょっとちがう」
身も心も家畜にはなるまい。
なるようになるほどお気楽でもない。
一筋縄では行かない世なら、
一筋縄では行かない奴になって渡ってやるさ。
「I'm a muddler」
muddler の和訳を見ると、こんな感じ。
・飲み物をかき混ぜる棒
・でたらめなやり方をする人
・お茶を濁す人
Mr.ちゃぶ台返し みたいなもんか。
旗揚げの舞台での役名でもあった。
「こいつはきいた?
マドラーっていうのさ。
なぜそういうかわかる?」
「ドラマをひっくり返すからさ」
「How to make love
How to make peace」
LOVE&PEACEって言うけど、
えっちしたいのも平和を求めるのも似たようなもの。
当時は若かったといえば確かにそうだが、
若いから言える、若さの特権ってわけでもあるまい。
今このおっさんがセックスへの意欲を語っても、
「どうせ口だけ」と流されそうだが。
身体は全然ついてけないが、
魂だけはギラギラしてたい。
炭火のように燃え続けたい。
そんな生き方の奴が、この芝居を作ってます。
期待に胸を膨らませて劇場へお越しください。
ラヴシーンもエロシーンもないけどwww
(つづく)
**********
来週の今頃は、小屋で灯体を吊ってるのか。
日曜仕込み、しかもクリスマス。
今まであったっけ?
38年やってたら、どこかであったかな。
間に合ったら公演前にもう1回出します。
なければ劇場で。
ではまた来襲。
朝ベランダに出ると寒い。
こんにちは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
ランニングシューズを履いて外に出るまでが寒い。
畑でしゃがんで作業するのが寒い。
稽古場からの帰り道が寒い。
冬だから当たり前ですね。
うぃっと2年ぶりの本公演まで、あと1週間となりました。
**********
次回公演
GRANDSLUM 2022
うぃっとの 幸福と王子・うたのじかん
https://wittokyo.com/
12月26日(月)~28日(水) あさくさ劇亭にて。
○開演時刻
12/26月 19:00
12/27火 14:00/19:00
12/28水 15:00
各回とも、まだ十分お席はあります。
2年ぶりということもあって、
お客さんの出足はまだまだです。
絶やさず継続って大事なんだな(´Д`)
年末のお忙しい中ですが、
ぜひぜひ、劇場へお越しください。
観れば元気になります。
まずはわれらに元気をください。
☆公演チラシ
https://wittokyo.com/koto_b_150_.jpg
https://wittokyo.com/koto_a_150_.jpg
○チケット 2000円
チケットの予約は、
直売所 http://wittokyo.cart.fc2.com で受け付けてます。
◎うぃっとには団歌がある。
「うぃっとってどんなお芝居なんだろ」
「どういうお話なのかな」
前号までで設定や動機は書いた。
うぃっとの芝居の特徴も常々あちこちで書いてる。
なので今回は、
舞台で歌われる曲の歌詞から、
うぃっとを貫く骨の部分を語ってみよう。
「I'm a muddler」(1984)
作詞・作曲:しなやかしなちゃん
♪Bon, de de de Bon
Bon, de de de Bon
ギンギンギラギラ 青い春
おいやい ちょと待て
そうではなくて
一過性とは ほど遠く
カッコイイけど
あっさりしない
小作人では ないけれど
ケ・セラ・セラとも
ちょっとちがう
I'm a muddler I'm a muddler
How to make love How to make peace
I'm a muddler I'm a muddler
How to make love How to make peace
うぃっとがなければ はじまらない
うぇっとでなければ すくわれない
「I'm a muddler」
このうぃっとの団歌は
38年前の旗揚げ当時からあった。
旗揚げ公演では「歌」じゃなくて
「台詞」だった気もするが…
冒頭の
Bon, de de de Bon だけは
歌にする時に付いたものだ。
そもそも、
Bon, de de de Bon って
どういう意味なんじゃ?!
フランス語、なのか??
和訳すると、まさか、
「よよいのよい」???
そこまで考えてなかった、ような気もする。
時は流れた。
忘れてしまった。
それでも今も、団歌として歌っている。
いつもボスが歌ってきたが、
今回はボスは歌わない。
以下、歌詞の解説。
「ギンギンギラギラ青い春
おいやい ちょと待て そうではなくて」
これ書いた当時は19歳。
まさにギンギンギラギラ青い春の真っ最中だった。
だが、若さの勢いだけじゃない。
そう言いたかった。
「一過性とはほど遠く
カッコイイけどあっさりしない」
一時の流行、気の迷いじゃない。
目を引くのは当たり前だが、しぶとく粘る。
うぃっとの結成当時のポリシーは
≪ビンボーでカッコイく≫
≪都会的で野性的で家庭的な芝居≫
表現するものもメンバーも色々変わったが、
この姿勢はアップデートされて今日まで続いている。
「小作人ではないけれど
ケ・セラ・セラともちょっとちがう」
身も心も家畜にはなるまい。
なるようになるほどお気楽でもない。
一筋縄では行かない世なら、
一筋縄では行かない奴になって渡ってやるさ。
「I'm a muddler」
muddler の和訳を見ると、こんな感じ。
・飲み物をかき混ぜる棒
・でたらめなやり方をする人
・お茶を濁す人
Mr.ちゃぶ台返し みたいなもんか。
旗揚げの舞台での役名でもあった。
「こいつはきいた?
マドラーっていうのさ。
なぜそういうかわかる?」
「ドラマをひっくり返すからさ」
「How to make love
How to make peace」
LOVE&PEACEって言うけど、
えっちしたいのも平和を求めるのも似たようなもの。
当時は若かったといえば確かにそうだが、
若いから言える、若さの特権ってわけでもあるまい。
今このおっさんがセックスへの意欲を語っても、
「どうせ口だけ」と流されそうだが。
身体は全然ついてけないが、
魂だけはギラギラしてたい。
炭火のように燃え続けたい。
そんな生き方の奴が、この芝居を作ってます。
期待に胸を膨らませて劇場へお越しください。
ラヴシーンもエロシーンもないけどwww
(つづく)
**********
来週の今頃は、小屋で灯体を吊ってるのか。
日曜仕込み、しかもクリスマス。
今まであったっけ?
38年やってたら、どこかであったかな。
間に合ったら公演前にもう1回出します。
なければ劇場で。
ではまた来襲。
俺たちにゃ予選も決勝もございません。
こんばんは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
ノックアウトされてもされても
明日はまたやってくる。
冷たい雨でも 腹減っても
お天道様がジャッジしてくれなくても
倒れてもまた 立ち上がるしかない。
や、たまには寝転がっててもいいか。
よし、じゃあ寝たまま1曲行ってみようか!
(zzzzzzz…)
**********
次回公演
GRANDSLUM 2022
うぃっとの 幸福と王子・うたのじかん
https://wittokyo.com/
12月26日(月)~28日(水) あさくさ劇亭にて。
○開演時刻
12/26月 19:00
12/27火 14:00/19:00
12/28水 15:00
うぃっとに限って、混雑することはないと思いますが、
このご時世、大人数が心配な方は、
人が少なそうな日を選んでお越しください。
てか、バラけてくれると嬉しいなww
☆公演チラシ
https://wittokyo.com/koto_b_150_.jpg
https://wittokyo.com/koto_a_150_.jpg
○チケット 2000円
チケットの予約は、
直売所 http://wittokyo.cart.fc2.com で受け付けてます。
◎なぜ「うたのじかん」なのか?
~閉ざされた街の
閉ざされた空から
太陽はまた 照らしつける
ギラギラ
うらみでもあるよう
僕はきっと
いつも平気な顔をして
何かのために
人をきり 人にきられ
続けるのでしょう
今日も 街は動いてる
ある秩序のもと
日常的パニックの中
生きるあかしもつかめぬままに
人工乳首をあてがわれ
僕らはゆくのさ 絶望にも
劣る この街の ある秩序の中を~
「閉ざされた街のなかを」(1985)
歌ってストレートだよね。
うぃっとの場合、
芝居そのものは基本が斜め上で、
後から「やりやがったな!」ってなるような
ブラックジョークが多い。
ギャグをやっても
「教養が要る」「難解だ」と言われやすい。
(実はカッコつけた小学生レベルなんだが)
でも歌は割と直接的で、
心にぶつける(抉るとも言う)ものが多い。
以前も書いたが、10年ほど前までは
本公演とは別にうたのステージをこの時期にやってた。
楽器できるわけじゃないから、
アカペラか打ち込みなわけだが。
歌の方のファンって人も結構いた。
まあ、ただ俺たちミュージシャンじゃなくて役者だから、
うたのステージはあくまで余興的な位置なんだと思う。
もちろん公演の中でも、
今までも歌を入れてたことは少なくない。
だけどミュージカルとかオペラとか、
そこまで大それたものじゃない。
俺たちは劇団だ。
やるのは芝居だ。
だが今の世の中だからこそ、
歌の力も借りたい。
向き合ってストレートに伝えたい。
まあ、こっ恥ずかしい面もあるにはあるのだが、
恥を承知で板に乗ってやろうじゃないの。
というわけで、公演まであと3週間を切りました。
お楽しみに。
(つづく)
**********
テキキチコウゲキ。
日本代表の快進撃の陰で、
あんなことやこんなことが進められてる。
俺たちに必要なのは
そういうことじゃねえべ。
この国のエライ人たちよ、
そんなに戦争が気になるなら
戦争しないためにどうするか
考えてほしいし
動いてほしいよな。
ではまた来襲。
こんばんは、うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
ノックアウトされてもされても
明日はまたやってくる。
冷たい雨でも 腹減っても
お天道様がジャッジしてくれなくても
倒れてもまた 立ち上がるしかない。
や、たまには寝転がっててもいいか。
よし、じゃあ寝たまま1曲行ってみようか!
(zzzzzzz…)
**********
次回公演
GRANDSLUM 2022
うぃっとの 幸福と王子・うたのじかん
https://wittokyo.com/
12月26日(月)~28日(水) あさくさ劇亭にて。
○開演時刻
12/26月 19:00
12/27火 14:00/19:00
12/28水 15:00
うぃっとに限って、混雑することはないと思いますが、
このご時世、大人数が心配な方は、
人が少なそうな日を選んでお越しください。
てか、バラけてくれると嬉しいなww
☆公演チラシ
https://wittokyo.com/koto_b_150_.jpg
https://wittokyo.com/koto_a_150_.jpg
○チケット 2000円
チケットの予約は、
直売所 http://wittokyo.cart.fc2.com で受け付けてます。
◎なぜ「うたのじかん」なのか?
~閉ざされた街の
閉ざされた空から
太陽はまた 照らしつける
ギラギラ
うらみでもあるよう
僕はきっと
いつも平気な顔をして
何かのために
人をきり 人にきられ
続けるのでしょう
今日も 街は動いてる
ある秩序のもと
日常的パニックの中
生きるあかしもつかめぬままに
人工乳首をあてがわれ
僕らはゆくのさ 絶望にも
劣る この街の ある秩序の中を~
「閉ざされた街のなかを」(1985)
歌ってストレートだよね。
うぃっとの場合、
芝居そのものは基本が斜め上で、
後から「やりやがったな!」ってなるような
ブラックジョークが多い。
ギャグをやっても
「教養が要る」「難解だ」と言われやすい。
(実はカッコつけた小学生レベルなんだが)
でも歌は割と直接的で、
心にぶつける(抉るとも言う)ものが多い。
以前も書いたが、10年ほど前までは
本公演とは別にうたのステージをこの時期にやってた。
楽器できるわけじゃないから、
アカペラか打ち込みなわけだが。
歌の方のファンって人も結構いた。
まあ、ただ俺たちミュージシャンじゃなくて役者だから、
うたのステージはあくまで余興的な位置なんだと思う。
もちろん公演の中でも、
今までも歌を入れてたことは少なくない。
だけどミュージカルとかオペラとか、
そこまで大それたものじゃない。
俺たちは劇団だ。
やるのは芝居だ。
だが今の世の中だからこそ、
歌の力も借りたい。
向き合ってストレートに伝えたい。
まあ、こっ恥ずかしい面もあるにはあるのだが、
恥を承知で板に乗ってやろうじゃないの。
というわけで、公演まであと3週間を切りました。
お楽しみに。
(つづく)
**********
テキキチコウゲキ。
日本代表の快進撃の陰で、
あんなことやこんなことが進められてる。
俺たちに必要なのは
そういうことじゃねえべ。
この国のエライ人たちよ、
そんなに戦争が気になるなら
戦争しないためにどうするか
考えてほしいし
動いてほしいよな。
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