うぃっと第61回公演うぃっと第61回公演「赤っぽいネコ、或いは幸福な王子」12/26~28あさくさ劇亭にて。来てね! …劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
災害級の暑さと言いますが、
災害そのものです。
被災地の皆さんこんにちは、
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
気づけば冷房の効いた屋内に避難し、
水分を補給して身体を休め、
気象情報を欠かさずチェックする私たち。
間違いなく災害の渦中にいる。
あまりの暑さに日の丸で顔拭いて破ってはいけません。
38親等でもOKらしいので、40℃なんて当たり前。
世の中クソみたいな物語で溢れてる。
SNSを見てもクソな話でアクセス稼ぐのがうじゃうじゃ。
いい加減疲れたが、俺たちハエじゃねえから。
クソ追っかけ回してもいいことない。
もちろん鈍感になり過ぎてもいけない。
現実の社会や身の回りの日常が
クソまみれになるのは容認できない。
暑くて脳みそ働かないから、
手頃な相手を敵にして叩く愚を犯すな。
外国人、年寄り、女性、おじさん、こども…
彼らをうるさく感じても、個々と全体は違うし、
そもそも駆除すべきクソとも違う。
それぞれの事情があり、俺たち同様苦難を抱えている。
まずは涼しい場所に移って、落ち着いて考えよう。
で、何だっけ?
あ、次回公演の話ですね。
**********
□1
次回公演について
次回公演は12月4日(金)~6日(日)まで
あさくさ劇亭で行います。
◎観に行けなかった回が気になる?!
ここまで幸福王子シリーズを
「と」「な」「に」「ぬ」「ね」とやってきた。
うぃっとには何度も来てくれるお客さんも多いが、
「全部観た」って人はいないかもしれない。
「ここらで1回、総集編をやってみるのはどうだろう?」
→というわけで、総集編が上演可能か、
まずはこれまでの5本の台本を読み直してみた。
あれ?
繋げると結構面白そうだぞ。
どのシーンを選ぶかは、好みが分かれそうだが。
「となにぬ」1~4までは同じセットでも行けそうだ。
「ね」5の前に場面転換で途中休憩か??
細かい検討事項はもっとあるが、
大枠は今月中に決める予定だったので、
まずは1歩進みます。
うぃっと第65回公演
日時:2026/12/4(金)~12/6(日)
(ステージ数と開演時刻はこれから)
内容:幸福王子シリーズ5回の総集編
(一部新作も含む)
タイトル(仮:
「幸福となにぬね王子」 ←ベタやん
うぃっと幸福王子シリーズ2022-26総集編
チラシをデザインしながら、
詳細を詰めていきます。
(次号へつづく)
**********
□2
自由研究GOGO
その10「花束コースター」
葉っぱを編むとか、
花を立体的に編むとか、
初めてのことだったので
出来上がってしまうのが惜しくて、
なかなか取りかかれませんでした。
というわけで
「13個め」の花があります。
我が家では、
これを「ネコ」と呼んでいます。
最新号
https://wittokyo.com/2026_j10.html
最初から読む
https://wittokyo.com/2026_j1.html
**********
□3
第64回公演「幸福寝王子」
於:あさくさ劇亭
5月の公演の振り返りです。
まずは前回紹介したこのシーンの解説から。
1)「家好きリスト」
前号のメルマガ↓
https://wanganwit.or-hell.com/Entry/306/
◎実はこのシーンは2回目で、今回改訂・加筆した。
初演は2014年の
「過去は常に新しい。未来は古くてカビ臭い。」
前半部分は当時とほぼ同じで、
生活感を感じさせる中古の戸建てに憧れる
「家好き」の想いが語られている。
<もうね、そのためだけに、
愛人作って住まわせたいくらい!!>
このフレーズに空気感が凝縮されている。
後半は今回加筆部分。
その後10年以上経った。
間にコロナ禍もあった。
地方の空き家問題。
都内のマンションバブル。
偏りは広がる一方だ。
不動団紹介動画を見ても、
ユーザー目線を装いつつ、
売り手の都合のいい世界観が連なる。
それとも最近のニーズがそっちなのか?
首を捻りまくり(´Д`)
一時期「見せる収納」が流行ったのに、
最近はやたら隠したがるのはなぜだろう?
細かく仕切られると狭くて圧迫感があるし、
日常に必要なものまでいちいち隠すのって、
やりづらくないか?
この国の人たちは、
(みんなじゃないけどさ)
何でわざわざ縛られたがり、
閉じ込められたがるのか?
どんだけドMなんだよ???
そんなことを磔になった男がボヤいてみても
説得力の欠片もないわけだが(苦笑)
さて、
そんな窮屈な日本社会で
忍耐の人生を送ってきたおじいさんが
終末に思うことは?
今回のシーンはこちら↓
------------
2)おじいさんは考える
夢を見ていると、時々辻褄が合わないことに気づく。
この人がこの人だったとして、じゃあこの人は誰なんだ。
知ってる人に当てはめていくんだが、
どうしてもキャスティングが合わない。
この人がAさんなら、この人は誰なんだ。
話してる会話を聞けば、関係性はわかってくる。
この人があの人とそういうことでこちらの人がいて、
だが自分がその登場人物の誰かだという気がしてならない。
それぐらい心情や息づかい、膚の感覚を憶えている。
いや、だが私は別にここにいる。
待てよ、それじゃ私は誰なんだ?
この中に当てはめてみて、他の登場人物ではない。
しかし、彼らとどういう関係で、どの位置にいるのだ。
思いだけははっきりとあるし、わかっている。
「二人の門出を祝いたい」
だが己の思いに焦点を合わせると、相手がわからなくなる。
この人たちの立場や関係はわかっても、
自分の思いが向かう対象が誰だったのか、
そしてどういう役割でここにいるのか、わからなくなってくる。
ああ、あれは私の息子かもしれない。
きっとそうだ。
長らく会ってなかったが、私を見て喜んでくれた。
彼のお祝いの席なのか?
あ、あいつは私を排除しようとした女だ。
あいつが陰で、私抜きで場を持とうとしている話を聞いた。
あいつに追い出されるのだろうか。
いや、他の人もいる中で、そんな態度に出るだろうか。
それにしても、大事な人がいないような気がする。
思えば長かった。
私は日々懸命に、場面に合った振舞いを心がけてきた。
ところが経験を積めば積むほど、
その場に臨んだ思いは削られ、かたちもわからなくなった。
そして自分が誰だったのかも。
『新婦が入場します』
そうか、待て、私はしんぷだったのか。
おくさん:おじいちゃん! どこ行ってたの?
おじいさん:ばあさんはどこだ?
おくさん:おばあちゃんを見送りに来たんでしょ?
おじいさん:ばあさんを返せ
おくさん:もう帰ってきません。
おじいさん:ぶっ殺してやる…
------------
解説は次の号で。
(つづく)
**********
暑さには気をつけてましたが、
外出後に冷房に当たり過ぎたせいか、
今週は夏風邪みたいになりました。
近年ちょっと調子が悪いと、
すぐ喉や首や頭が痛くなってくるので、
何の症状かは区別しづらいですが、
日常のそれと同レベルには回復してきました。
額と目の上を冷やして寝るとよく眠れた!
それでは、また来襲。
災害そのものです。
被災地の皆さんこんにちは、
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
気づけば冷房の効いた屋内に避難し、
水分を補給して身体を休め、
気象情報を欠かさずチェックする私たち。
間違いなく災害の渦中にいる。
あまりの暑さに日の丸で顔拭いて破ってはいけません。
38親等でもOKらしいので、40℃なんて当たり前。
世の中クソみたいな物語で溢れてる。
SNSを見てもクソな話でアクセス稼ぐのがうじゃうじゃ。
いい加減疲れたが、俺たちハエじゃねえから。
クソ追っかけ回してもいいことない。
もちろん鈍感になり過ぎてもいけない。
現実の社会や身の回りの日常が
クソまみれになるのは容認できない。
暑くて脳みそ働かないから、
手頃な相手を敵にして叩く愚を犯すな。
外国人、年寄り、女性、おじさん、こども…
彼らをうるさく感じても、個々と全体は違うし、
そもそも駆除すべきクソとも違う。
それぞれの事情があり、俺たち同様苦難を抱えている。
まずは涼しい場所に移って、落ち着いて考えよう。
で、何だっけ?
あ、次回公演の話ですね。
**********
□1
次回公演について
次回公演は12月4日(金)~6日(日)まで
あさくさ劇亭で行います。
◎観に行けなかった回が気になる?!
ここまで幸福王子シリーズを
「と」「な」「に」「ぬ」「ね」とやってきた。
うぃっとには何度も来てくれるお客さんも多いが、
「全部観た」って人はいないかもしれない。
「ここらで1回、総集編をやってみるのはどうだろう?」
→というわけで、総集編が上演可能か、
まずはこれまでの5本の台本を読み直してみた。
あれ?
繋げると結構面白そうだぞ。
どのシーンを選ぶかは、好みが分かれそうだが。
「となにぬ」1~4までは同じセットでも行けそうだ。
「ね」5の前に場面転換で途中休憩か??
細かい検討事項はもっとあるが、
大枠は今月中に決める予定だったので、
まずは1歩進みます。
うぃっと第65回公演
日時:2026/12/4(金)~12/6(日)
(ステージ数と開演時刻はこれから)
内容:幸福王子シリーズ5回の総集編
(一部新作も含む)
タイトル(仮:
「幸福となにぬね王子」 ←ベタやん
うぃっと幸福王子シリーズ2022-26総集編
チラシをデザインしながら、
詳細を詰めていきます。
(次号へつづく)
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□2
自由研究GOGO
その10「花束コースター」
葉っぱを編むとか、
花を立体的に編むとか、
初めてのことだったので
出来上がってしまうのが惜しくて、
なかなか取りかかれませんでした。
というわけで
「13個め」の花があります。
我が家では、
これを「ネコ」と呼んでいます。
最新号
https://wittokyo.com/2026_j10.html
最初から読む
https://wittokyo.com/2026_j1.html
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□3
第64回公演「幸福寝王子」
於:あさくさ劇亭
5月の公演の振り返りです。
まずは前回紹介したこのシーンの解説から。
1)「家好きリスト」
前号のメルマガ↓
https://wanganwit.or-hell.com/Entry/306/
◎実はこのシーンは2回目で、今回改訂・加筆した。
初演は2014年の
「過去は常に新しい。未来は古くてカビ臭い。」
前半部分は当時とほぼ同じで、
生活感を感じさせる中古の戸建てに憧れる
「家好き」の想いが語られている。
<もうね、そのためだけに、
愛人作って住まわせたいくらい!!>
このフレーズに空気感が凝縮されている。
後半は今回加筆部分。
その後10年以上経った。
間にコロナ禍もあった。
地方の空き家問題。
都内のマンションバブル。
偏りは広がる一方だ。
不動団紹介動画を見ても、
ユーザー目線を装いつつ、
売り手の都合のいい世界観が連なる。
それとも最近のニーズがそっちなのか?
首を捻りまくり(´Д`)
一時期「見せる収納」が流行ったのに、
最近はやたら隠したがるのはなぜだろう?
細かく仕切られると狭くて圧迫感があるし、
日常に必要なものまでいちいち隠すのって、
やりづらくないか?
この国の人たちは、
(みんなじゃないけどさ)
何でわざわざ縛られたがり、
閉じ込められたがるのか?
どんだけドMなんだよ???
そんなことを磔になった男がボヤいてみても
説得力の欠片もないわけだが(苦笑)
さて、
そんな窮屈な日本社会で
忍耐の人生を送ってきたおじいさんが
終末に思うことは?
今回のシーンはこちら↓
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2)おじいさんは考える
夢を見ていると、時々辻褄が合わないことに気づく。
この人がこの人だったとして、じゃあこの人は誰なんだ。
知ってる人に当てはめていくんだが、
どうしてもキャスティングが合わない。
この人がAさんなら、この人は誰なんだ。
話してる会話を聞けば、関係性はわかってくる。
この人があの人とそういうことでこちらの人がいて、
だが自分がその登場人物の誰かだという気がしてならない。
それぐらい心情や息づかい、膚の感覚を憶えている。
いや、だが私は別にここにいる。
待てよ、それじゃ私は誰なんだ?
この中に当てはめてみて、他の登場人物ではない。
しかし、彼らとどういう関係で、どの位置にいるのだ。
思いだけははっきりとあるし、わかっている。
「二人の門出を祝いたい」
だが己の思いに焦点を合わせると、相手がわからなくなる。
この人たちの立場や関係はわかっても、
自分の思いが向かう対象が誰だったのか、
そしてどういう役割でここにいるのか、わからなくなってくる。
ああ、あれは私の息子かもしれない。
きっとそうだ。
長らく会ってなかったが、私を見て喜んでくれた。
彼のお祝いの席なのか?
あ、あいつは私を排除しようとした女だ。
あいつが陰で、私抜きで場を持とうとしている話を聞いた。
あいつに追い出されるのだろうか。
いや、他の人もいる中で、そんな態度に出るだろうか。
それにしても、大事な人がいないような気がする。
思えば長かった。
私は日々懸命に、場面に合った振舞いを心がけてきた。
ところが経験を積めば積むほど、
その場に臨んだ思いは削られ、かたちもわからなくなった。
そして自分が誰だったのかも。
『新婦が入場します』
そうか、待て、私はしんぷだったのか。
おくさん:おじいちゃん! どこ行ってたの?
おじいさん:ばあさんはどこだ?
おくさん:おばあちゃんを見送りに来たんでしょ?
おじいさん:ばあさんを返せ
おくさん:もう帰ってきません。
おじいさん:ぶっ殺してやる…
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解説は次の号で。
(つづく)
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暑さには気をつけてましたが、
外出後に冷房に当たり過ぎたせいか、
今週は夏風邪みたいになりました。
近年ちょっと調子が悪いと、
すぐ喉や首や頭が痛くなってくるので、
何の症状かは区別しづらいですが、
日常のそれと同レベルには回復してきました。
額と目の上を冷やして寝るとよく眠れた!
それでは、また来襲。
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