うぃっと第61回公演うぃっと第61回公演「赤っぽいネコ、或いは幸福な王子」12/26~28あさくさ劇亭にて。来てね! …劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
朝起きて新聞の広告をチラッと見ると、きれいな建物が。
「またマンション?
この辺マンションだらけだからもういいよ」
いや、よく見ると蔵前の近くだ。
「そういや、相棒が『蔵前いいな』って言ってたな」
どれどれ、値段でも見てやるか。
まあ、冷やかし程度にな。
「あれ?妙に安いぞ。
何でだ???」
みなさんこんばんは、
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
正解は、「お墓」でした。
マンションなんだけどね(´Д`)
お墓買っちまおうかと数秒考えて目が覚めた俺だった。
早まるな、早まるな。。。。
相変わらず先が見えない状況ですが、
もしもの時を思う前に、まず生きることを考えないとね。
見えないながらも、公演期日は迫ってきます。
↓ ↓ ↓ ↓
********
□1
次回公演「浅草キャンプ」
7月10日(金)~12日(日)。
場所はいつものあさくさ劇亭です。
できたらいいな♪
やれたらいいな♪
新型コロナの問題そのものについては、今ここには書かない。
これまで、現在、そして明日からも、
至る所でうんざりするほど語られてると思うので。
国や都の判断や世の中の空気に左右されず、自分でしっかり考えて、
と行きたいところだが、
左右されざるを得ないこともある、そんな状況が続く。
だからって、右往左往したくはない。
劇団として、表現者として、
しっかり考えと想定を重ね、準備はしていく。
どんな選択をし、どんな作品の形になろうと、
批判や炎上に耐え得るものを出す!
批判や炎上に耐え得る俺たちでいる!
俺たちにとって、舞台をやることは、生きることだからな(´Д`)
劇亭は5月の公演は中止か延期になった。
これで6月も、ということになったら、
さすがにその時点で電話で相談する。
早々に中止や延期を出すのは簡単だ。
期日は迫ってるし、稽古場だってまだ開いてない。
できない理由にするには十分だろう。
うぃっとの公演がなくなったり延びたりしても、
それほど困る人はいないだろう。
そのために首吊る人は、恐らくいない。
だが、先がわからない今の時点で、
7月という時期の公演まで「自粛」してしまうことは、
うちだけの問題ではなくなってくる。
「やっぱやめとこうか」
「小劇場、まだ無理だよね」
そういう空気を作ってしまう。
増長させてしまう。
だから、劇場が7月もできませんとなるまでは、
気持ちを乱さず、淡々と、公演に備えて創作と作業を進める。
こんな時でも、どこかでやってる店がある。
その業種のほとんどが休業していても、
「どこかが開いてる」意味も必要もある。
必要かどうかを決めるのは、必要とする人なのだから。
流れに抗うつもりはないが、わざわざ棹差すこともない。
「俺は最後の一人になるぜ」と突っ張る気はないが、
自粛の予約までは真っ平御免、したくない。
川底の石のように、静かに身を潜めて、
その時に向けて準備する、それだけ。
ま、何事においてもだな(´Д`)
(次号につづく)
□2
うぃっと 2019師走公演
「僕らの近未来」より
前回公演のシーンの紹介と解説です。
第3回は、
(T=てんこ
G=ガーギー木村
C=しなやかしなちゃん)
--------
4)方丈記
G:♪ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
これは方丈記。
T:♪海が見えた。海が見える。五年振りに見る、尾道の海はなつかしい。
これは放浪記。
C:♪ここは俺の庭だ。 マーキングするぞ。
これは放尿記。
T:俘虜記は大岡昇平。
大岡昇平と言えば、レイテ戦記。
G:死んだじいちゃんの名前が載ってるレイテ戦記。
T:テストに名前を書かなかった、零点。
C:通信の遅延時間は、レイテンシ。
レイテンシが小さいと、遅れが少ない。
大きいレイテンシは、忘れた頃にやってくる。
--------
○方丈記…
ホントにそんな世の中になってしまったようで…
時代の半年先を行くうぃっとは健在(´Д`)
前のシーンで網に載せられたサンマが、
焼かれながらこの一節を呟いている。
このシーンは三人が三人、くたばり、遺影となり、最後は霊になる。
1分程度の中でムダに贅沢なつくりである。
○尾道の海
最近は行ってないが、この春沼津に通うことになって、
三島-沼津-富士の並びに、福山-尾道-三原を思い出す。
沼津には尾道のように島はないが、伊豆半島が付いてくる。
平地は圧倒的に前者が多い。
共通するのは海、穏やかな海。
何度も通ううちに、多少は沼津に詳しくなってきた。
絶賛マーキング中♪
海の方には行かないので、「沼」ばっかりだが。
○レイテ戦記、零点、レイテンシ
というわけで、霊天使の晴れ姿だ。
死ぬのは舞台の上だけで十分だ。
次号も元気で読んでくれ!
(つづく)
********
密集を避けるなら、中長期的には東京に人が集まった逆をやらないとね。
地方に地域に分散して、それぞれ間を空けて住む。
基本自給自足。
したっけ、森林も国土も守れる。
リモートワークと自動運転で何とかなるでしょ。
今まで国策で東京集中やってきたんだから、国策でできるべ!
ま、今までの国策が亡国だったってことなんだが(´Д`)
ではまた来襲!
「またマンション?
この辺マンションだらけだからもういいよ」
いや、よく見ると蔵前の近くだ。
「そういや、相棒が『蔵前いいな』って言ってたな」
どれどれ、値段でも見てやるか。
まあ、冷やかし程度にな。
「あれ?妙に安いぞ。
何でだ???」
みなさんこんばんは、
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
正解は、「お墓」でした。
マンションなんだけどね(´Д`)
お墓買っちまおうかと数秒考えて目が覚めた俺だった。
早まるな、早まるな。。。。
相変わらず先が見えない状況ですが、
もしもの時を思う前に、まず生きることを考えないとね。
見えないながらも、公演期日は迫ってきます。
↓ ↓ ↓ ↓
********
□1
次回公演「浅草キャンプ」
7月10日(金)~12日(日)。
場所はいつものあさくさ劇亭です。
できたらいいな♪
やれたらいいな♪
新型コロナの問題そのものについては、今ここには書かない。
これまで、現在、そして明日からも、
至る所でうんざりするほど語られてると思うので。
国や都の判断や世の中の空気に左右されず、自分でしっかり考えて、
と行きたいところだが、
左右されざるを得ないこともある、そんな状況が続く。
だからって、右往左往したくはない。
劇団として、表現者として、
しっかり考えと想定を重ね、準備はしていく。
どんな選択をし、どんな作品の形になろうと、
批判や炎上に耐え得るものを出す!
批判や炎上に耐え得る俺たちでいる!
俺たちにとって、舞台をやることは、生きることだからな(´Д`)
劇亭は5月の公演は中止か延期になった。
これで6月も、ということになったら、
さすがにその時点で電話で相談する。
早々に中止や延期を出すのは簡単だ。
期日は迫ってるし、稽古場だってまだ開いてない。
できない理由にするには十分だろう。
うぃっとの公演がなくなったり延びたりしても、
それほど困る人はいないだろう。
そのために首吊る人は、恐らくいない。
だが、先がわからない今の時点で、
7月という時期の公演まで「自粛」してしまうことは、
うちだけの問題ではなくなってくる。
「やっぱやめとこうか」
「小劇場、まだ無理だよね」
そういう空気を作ってしまう。
増長させてしまう。
だから、劇場が7月もできませんとなるまでは、
気持ちを乱さず、淡々と、公演に備えて創作と作業を進める。
こんな時でも、どこかでやってる店がある。
その業種のほとんどが休業していても、
「どこかが開いてる」意味も必要もある。
必要かどうかを決めるのは、必要とする人なのだから。
流れに抗うつもりはないが、わざわざ棹差すこともない。
「俺は最後の一人になるぜ」と突っ張る気はないが、
自粛の予約までは真っ平御免、したくない。
川底の石のように、静かに身を潜めて、
その時に向けて準備する、それだけ。
ま、何事においてもだな(´Д`)
(次号につづく)
□2
うぃっと 2019師走公演
「僕らの近未来」より
前回公演のシーンの紹介と解説です。
第3回は、
(T=てんこ
G=ガーギー木村
C=しなやかしなちゃん)
--------
4)方丈記
G:♪ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
これは方丈記。
T:♪海が見えた。海が見える。五年振りに見る、尾道の海はなつかしい。
これは放浪記。
C:♪ここは俺の庭だ。 マーキングするぞ。
これは放尿記。
T:俘虜記は大岡昇平。
大岡昇平と言えば、レイテ戦記。
G:死んだじいちゃんの名前が載ってるレイテ戦記。
T:テストに名前を書かなかった、零点。
C:通信の遅延時間は、レイテンシ。
レイテンシが小さいと、遅れが少ない。
大きいレイテンシは、忘れた頃にやってくる。
--------
○方丈記…
ホントにそんな世の中になってしまったようで…
時代の半年先を行くうぃっとは健在(´Д`)
前のシーンで網に載せられたサンマが、
焼かれながらこの一節を呟いている。
このシーンは三人が三人、くたばり、遺影となり、最後は霊になる。
1分程度の中でムダに贅沢なつくりである。
○尾道の海
最近は行ってないが、この春沼津に通うことになって、
三島-沼津-富士の並びに、福山-尾道-三原を思い出す。
沼津には尾道のように島はないが、伊豆半島が付いてくる。
平地は圧倒的に前者が多い。
共通するのは海、穏やかな海。
何度も通ううちに、多少は沼津に詳しくなってきた。
絶賛マーキング中♪
海の方には行かないので、「沼」ばっかりだが。
○レイテ戦記、零点、レイテンシ
というわけで、霊天使の晴れ姿だ。
死ぬのは舞台の上だけで十分だ。
次号も元気で読んでくれ!
(つづく)
********
密集を避けるなら、中長期的には東京に人が集まった逆をやらないとね。
地方に地域に分散して、それぞれ間を空けて住む。
基本自給自足。
したっけ、森林も国土も守れる。
リモートワークと自動運転で何とかなるでしょ。
今まで国策で東京集中やってきたんだから、国策でできるべ!
ま、今までの国策が亡国だったってことなんだが(´Д`)
ではまた来襲!
PR
この記事にコメントする
メルマガ登録はこちら
カレンダー
最新記事
(07/29)
(06/17)
(06/05)
(12/25)
(12/21)
(11/24)
(02/24)
(12/24)
(12/18)
(12/05)
プロフィール
HN:
丹胡茅庵(ニコちゃん)
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/08)
(07/25)
(08/07)
(08/21)
(09/26)
(10/11)
(10/28)
(11/08)
(11/21)
(12/01)
P R