うぃっと第61回公演うぃっと第61回公演「赤っぽいネコ、或いは幸福な王子」12/26~28あさくさ劇亭にて。来てね! …劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
週末は頭の中で、
Ash Wednesdayが流れっぱなしでした。
こんにちは、ニコちゃんです。
誰かが亡くなっても、すぐ忘れられちゃう。
福山?
俺よりちょっと落ちるがいい男らしいな。
よかった、先に結婚しといて。
どうせすぐ、忘れられる。
変な法律通っても、ニュースにもならなくなる。
せいぜい忘れられないように、
今週もメルマガ書きますよ!
******
□1
「アンクル・ギャグの小屋 4
~うぃっとの宝船~」
2015/12/26(土)~29(火)
あさくさ劇亭にて。
□2
「アン・ズルニを呼ばない」
写真と解説
【boy's&girl's side】2
******
□1
うぃっと2015年忘れ公演
「アンクル・ギャグの小屋 4
~うぃっとの宝船~」
あさくさ劇亭にて。
12/26土 18:00~
27日 14:00~/18:00~
28月 19:00~
29火 14:00~
--------
○年忘れと言えば、「としいえとまつ」
「君、歳はいくつだ?」
「わかりません」
まつの老化。
刃傷噺。
メッタ刺し。
○ちほうって言っちゃいけない。
にんちしょうだよ。
加賀藩は都会だよ。
認知小。
戦時中。
座高。
※座高は蟯中と共に廃校予定。
○渋谷から走ってきた。
教会があったけど、
あれって何教会だっけ?
「日本放送教会」
○ジァンジァンで昔「最後の授業」を観た。
↑
正しくは「授業」。
「最後の授業」はフランスの愛国文学。
「あの授業が落ちると、死んでしまう」
王ヘンリ…中国人。
嵐が来ると落ちる。
電車が止まって先生来れないから。
仙台に嵐が来た。
嵐が来たから宿がない。
やっと泊まったところで、山姥がイーヒヒヒヒ。
○仙台で学んだ中国人。
中3の国語の教科書に、魯迅の「故郷」が載っていた。
友達かと思ってた奴と、
再会してみると旦那vs小作人。
友達じゃなかった。
○隅田川を走ってるとコウモリに遭った。
雑巾にされそうになると、
「ボクは鳥だよ」
食われそうになると、
「ボクはネズミだよ」
鳥もネズミも十二支に入ってる。
コウモリの居場所はなかった。
○あなたに何かあった時、
残された家族はどうなってしまうのでしょう?
~あなたの大事な家族のために~
「犯行生命」
○友達になると、作戦に巻き込まれる。
「シリアにばいきんまんを倒しに行くよ」
「ホルムズ海峡にキライをばら撒くんだ」
稽古場で3人共ほとんど寝てた割に、
先週はネタが出たようだ。
○大晦日の夜、
神様がネコさんに言った。
「お前は象になって世界を支えるか、
それとも亀になって象を支えるか」
亀だとコーラが支給される。
象だと木場が貰える。
十二支に入れなくて不機嫌な猫だったが、
生きるためには仕方がない。
コーラも美味そうだにゃ。
だが待てよ、
木場が貰えたら億万長者だ。
どれが舞台に乗るかはわからないが、
うぃっとは粛々とネタを産み出し、
国家に貢献するのであった。
(つづく)
******
□2
「アン・ズルニを呼ばない」
写真と解説
【boy's&girl's side】
第2回
3)意欲に燃える…
病室の男のもとに、オレンジの服の女が今日もきた。
二人で交替しながら、カルタを読んでいる。
習慣的にやってることのようだ。
http://wittokyo.web.fc2.com/48_anzu/anmaou03.html
--------
男:
「い」「よ」 意欲に燃えるコロンブス
「ら」 イラクに燃えるコロンブス
「り」 入り口あって出口なし
「る」 居留守を使う
女:
「れ」 入れてくれ――
「ろ」 囲炉裏端で語る /慰労金をくすねる
「わ」 イワンのばか/岩感がある
ゴツゴツした岩感ね
「を」 胃を切り取る/胃を洗浄
「ん」 インカ帝国ホテル
「さ」 うさを晴らす
「し」 うしをばらす
「す」 うすをばらす
「せ」 うせろ!
「そ」 うそ――っ!!
「へ」 エヘン虫だよコロンブス
「む」 Mの気があるコロンブス
「ら」 偉い人コロンブス
「れ」 エレベーターからコロンブス
「ろ」 エロ本読んでるコロンブス
「わ」 えーわー
「を」 絵を描いているコロンブス
「ん」 鉛筆が一本 鉛筆が一本、僕のポケットに
--------
4) 魔王が来た 1
夜中に目覚めた男は、制服に着替えて外に出る。
あるいは、夢の中か。
碁盤の目のような道を、選びながら歩いている。
http://wittokyo.web.fc2.com/48_anzu/anmaou04.html
--------
闇の中、浮かび上がる、
敵か味方か、幻に見る己の姿か。
「お前はどっちだ?」
な?
「どうした、なぜ答えない?…
…まさかお前…」
俺はただの通りすがりの……
「魔王だ、
魔王が来た―――!!……」
なんだ?
「魔王だ、魔王が来た」
「魔王が学校に現れた」
「……い、命だけは勘弁してくれ……」
「助けてくれェ!!――――」
--------
魔王?
俺は魔王なのか。
だったら何がどうなるんだ?
次回を楽しみに、男は眠りにつくのであった。
(つづく)
******
それでも食べたものは血や肉となり、体をつくる。
入ってきたものの責任は、自分で負わなければならない。
「切ったり盛ったりして治す」
そんな考えが端からあるなら、間違いだ。
体に悪いものは摂らないことだ。
また来襲。
Ash Wednesdayが流れっぱなしでした。
こんにちは、ニコちゃんです。
誰かが亡くなっても、すぐ忘れられちゃう。
福山?
俺よりちょっと落ちるがいい男らしいな。
よかった、先に結婚しといて。
どうせすぐ、忘れられる。
変な法律通っても、ニュースにもならなくなる。
せいぜい忘れられないように、
今週もメルマガ書きますよ!
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□1
「アンクル・ギャグの小屋 4
~うぃっとの宝船~」
2015/12/26(土)~29(火)
あさくさ劇亭にて。
□2
「アン・ズルニを呼ばない」
写真と解説
【boy's&girl's side】2
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□1
うぃっと2015年忘れ公演
「アンクル・ギャグの小屋 4
~うぃっとの宝船~」
あさくさ劇亭にて。
12/26土 18:00~
27日 14:00~/18:00~
28月 19:00~
29火 14:00~
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○年忘れと言えば、「としいえとまつ」
「君、歳はいくつだ?」
「わかりません」
まつの老化。
刃傷噺。
メッタ刺し。
○ちほうって言っちゃいけない。
にんちしょうだよ。
加賀藩は都会だよ。
認知小。
戦時中。
座高。
※座高は蟯中と共に廃校予定。
○渋谷から走ってきた。
教会があったけど、
あれって何教会だっけ?
「日本放送教会」
○ジァンジァンで昔「最後の授業」を観た。
↑
正しくは「授業」。
「最後の授業」はフランスの愛国文学。
「あの授業が落ちると、死んでしまう」
王ヘンリ…中国人。
嵐が来ると落ちる。
電車が止まって先生来れないから。
仙台に嵐が来た。
嵐が来たから宿がない。
やっと泊まったところで、山姥がイーヒヒヒヒ。
○仙台で学んだ中国人。
中3の国語の教科書に、魯迅の「故郷」が載っていた。
友達かと思ってた奴と、
再会してみると旦那vs小作人。
友達じゃなかった。
○隅田川を走ってるとコウモリに遭った。
雑巾にされそうになると、
「ボクは鳥だよ」
食われそうになると、
「ボクはネズミだよ」
鳥もネズミも十二支に入ってる。
コウモリの居場所はなかった。
○あなたに何かあった時、
残された家族はどうなってしまうのでしょう?
~あなたの大事な家族のために~
「犯行生命」
○友達になると、作戦に巻き込まれる。
「シリアにばいきんまんを倒しに行くよ」
「ホルムズ海峡にキライをばら撒くんだ」
稽古場で3人共ほとんど寝てた割に、
先週はネタが出たようだ。
○大晦日の夜、
神様がネコさんに言った。
「お前は象になって世界を支えるか、
それとも亀になって象を支えるか」
亀だとコーラが支給される。
象だと木場が貰える。
十二支に入れなくて不機嫌な猫だったが、
生きるためには仕方がない。
コーラも美味そうだにゃ。
だが待てよ、
木場が貰えたら億万長者だ。
どれが舞台に乗るかはわからないが、
うぃっとは粛々とネタを産み出し、
国家に貢献するのであった。
(つづく)
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□2
「アン・ズルニを呼ばない」
写真と解説
【boy's&girl's side】
第2回
3)意欲に燃える…
病室の男のもとに、オレンジの服の女が今日もきた。
二人で交替しながら、カルタを読んでいる。
習慣的にやってることのようだ。
http://wittokyo.web.fc2.com/48_anzu/anmaou03.html
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男:
「い」「よ」 意欲に燃えるコロンブス
「ら」 イラクに燃えるコロンブス
「り」 入り口あって出口なし
「る」 居留守を使う
女:
「れ」 入れてくれ――
「ろ」 囲炉裏端で語る /慰労金をくすねる
「わ」 イワンのばか/岩感がある
ゴツゴツした岩感ね
「を」 胃を切り取る/胃を洗浄
「ん」 インカ帝国ホテル
「さ」 うさを晴らす
「し」 うしをばらす
「す」 うすをばらす
「せ」 うせろ!
「そ」 うそ――っ!!
「へ」 エヘン虫だよコロンブス
「む」 Mの気があるコロンブス
「ら」 偉い人コロンブス
「れ」 エレベーターからコロンブス
「ろ」 エロ本読んでるコロンブス
「わ」 えーわー
「を」 絵を描いているコロンブス
「ん」 鉛筆が一本 鉛筆が一本、僕のポケットに
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4) 魔王が来た 1
夜中に目覚めた男は、制服に着替えて外に出る。
あるいは、夢の中か。
碁盤の目のような道を、選びながら歩いている。
http://wittokyo.web.fc2.com/48_anzu/anmaou04.html
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闇の中、浮かび上がる、
敵か味方か、幻に見る己の姿か。
「お前はどっちだ?」
な?
「どうした、なぜ答えない?…
…まさかお前…」
俺はただの通りすがりの……
「魔王だ、
魔王が来た―――!!……」
なんだ?
「魔王だ、魔王が来た」
「魔王が学校に現れた」
「……い、命だけは勘弁してくれ……」
「助けてくれェ!!――――」
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魔王?
俺は魔王なのか。
だったら何がどうなるんだ?
次回を楽しみに、男は眠りにつくのであった。
(つづく)
******
それでも食べたものは血や肉となり、体をつくる。
入ってきたものの責任は、自分で負わなければならない。
「切ったり盛ったりして治す」
そんな考えが端からあるなら、間違いだ。
体に悪いものは摂らないことだ。
また来襲。
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