うぃっと第61回公演うぃっと第61回公演「赤っぽいネコ、或いは幸福な王子」12/26~28あさくさ劇亭にて。来てね! …劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
うぃっと東京本部では只今、
「溜まったネタをテーブルに並べて台本を編んでいく」
作業の真っ最中。
そんな中で、
宮沢賢治だのシェイクスピアだのが、
俺のやってること先にやってた!って知ると、
「このクソ野郎め」と眉毛の先がブチッというわけで、
…と、作者が申しております。
こんにちは、ニコちゃんです。
まあ、いいさ。
俺自身がそこへ辿り着いた過程も含めて作品なんだから。
少なくとも、先に読んで影響受けた人が作るものとは全然違うぜ。
(どっちがいいとかじゃなく)
今週もおくさんのブログが熱い。
http://okusannnano.blog42.fc2.com/
******
□1
「アンクル・ギャグの小屋 4
~うぃっとの宝船~」
2015/12/26(土)~29(火)
あさくさ劇亭にて。
--------
みなさんこんばんは、しなやかしなちゃんです。
鋭意執筆・構成中です。
芝居作りを調理に例えれば、
現在、材料の調達がほぼ終わり、
並べて切る作業に入ってます。
来週あたりで下ごしらえ、
再来週クリスマスの喧騒の中で一気に火を通し、
週末には盛り付けて、皆さんの前に出す予定です。
--------
ガキの頃から、ひどい大人ばっか見てきた。
すました顔してケツにウンコ付いたみたいな、
そんなんいっぱい見てきた。
人も社会のシステムも、基本信じられなかった。
歩く道々唾吐きまくってた。
小学校では毎日抗争に明け暮れた。
中学校は刑務所だった。
心も体も休まることはなかった。
尊敬できる人なんて、到底現れなかった。
高校でやっとシャバに出れた。
慣れてなくて、常にぎこちなかった。
演劇部の練習でも、脱力が大の苦手だった。
「力を抜けば即、やられる」日常の中にそれまでいた。
目の前に起きることは、
大抵嫌なこと・ロクでもないことだったから、
未来という光を渇望しながら、
これから起きる出来事が信じられず、怯えていた。
その呪縛は、簡単に解けるものではなかった。
テスト勉強だけはできたので、大学に入った。
少し経って相棒を見つけ、うぃっとを始めた。
そんでもって、大学に行ってる場合じゃなくなり、
あれやこれやで、現在に至る。
俺の人生、正直人に勧められるような立派なもんじゃない。
積極的な選択も収穫も少なかった。
押し寄せる運命を被り、復旧に追われる生き方に甘んじてきた。
だがその俺が選んだ数少ない存在が、
うちのメンバー、役者たちだ。
だから俺は、うちの役者の芝居が一番見たい。見せたい。
星に誓ったっていい。
そりゃあ俺だって役者だから、
見せたい自分も楽しみにしてる自分もいる。
俺に会いたい人がいれば嬉しいし、飛んで行くさ。
だが俺がホントに見てほしい・会ってほしいのは、
彼女と彼が出てる芝居だ。
そこに俺も入ってる。
2015年、現在の俺にできる最高のプレゼント。
公演まであと2週間。
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
--------
うぃっと2015 年忘れ公演
「アンクル・ギャグの小屋 4 」
~うぃっとの宝船~
○出演
ガーギー木村
てんこ
しなやかしなちゃん
○開演時刻
12/26土 18:00~
12/27日 14:00~/18:00~
12/28月 19:00~
12/29火 14:00~
☆開場は「概ね」開演30分前です。
○チケット
2000円。
予約はこちら↓
直売所 http://wittokyo.cart.fc2.com/
○劇場
あさくさ劇亭
台東区西浅草2-8-2
つくばエクスプレス浅草駅
3番出口より徒歩どうしても5分。
東京メトロ銀座線田原町駅
3番出口より徒歩やっぱり6分。
あさくさ劇亭への道
http://wittokyo.web.fc2.com/gekitei/
******
嫌なこと、嫌な人ばかりだと、
話も頭に入って来なくなるものだ。
子どもの頃から、本もあまり読まなかった。
嫌なことばっかり書いてある気がして。
実際読むと重くなるし、疲れた。
国語と言う教科の中に道徳的解釈と正解を求めた日本の教育の弊害、
ってやつもある。
そんな胡散臭いもの誰が読むか!と。
数や数式は好きだった。
楽器はひけないけど、歌は好きだった。
歌や数式を楽しむように文章も読めばいい、
そう気づいたのは大人になってからだ。
ではまた来襲。
「溜まったネタをテーブルに並べて台本を編んでいく」
作業の真っ最中。
そんな中で、
宮沢賢治だのシェイクスピアだのが、
俺のやってること先にやってた!って知ると、
「このクソ野郎め」と眉毛の先がブチッというわけで、
…と、作者が申しております。
こんにちは、ニコちゃんです。
まあ、いいさ。
俺自身がそこへ辿り着いた過程も含めて作品なんだから。
少なくとも、先に読んで影響受けた人が作るものとは全然違うぜ。
(どっちがいいとかじゃなく)
今週もおくさんのブログが熱い。
http://okusannnano.blog42.fc2.com/
******
□1
「アンクル・ギャグの小屋 4
~うぃっとの宝船~」
2015/12/26(土)~29(火)
あさくさ劇亭にて。
--------
みなさんこんばんは、しなやかしなちゃんです。
鋭意執筆・構成中です。
芝居作りを調理に例えれば、
現在、材料の調達がほぼ終わり、
並べて切る作業に入ってます。
来週あたりで下ごしらえ、
再来週クリスマスの喧騒の中で一気に火を通し、
週末には盛り付けて、皆さんの前に出す予定です。
--------
ガキの頃から、ひどい大人ばっか見てきた。
すました顔してケツにウンコ付いたみたいな、
そんなんいっぱい見てきた。
人も社会のシステムも、基本信じられなかった。
歩く道々唾吐きまくってた。
小学校では毎日抗争に明け暮れた。
中学校は刑務所だった。
心も体も休まることはなかった。
尊敬できる人なんて、到底現れなかった。
高校でやっとシャバに出れた。
慣れてなくて、常にぎこちなかった。
演劇部の練習でも、脱力が大の苦手だった。
「力を抜けば即、やられる」日常の中にそれまでいた。
目の前に起きることは、
大抵嫌なこと・ロクでもないことだったから、
未来という光を渇望しながら、
これから起きる出来事が信じられず、怯えていた。
その呪縛は、簡単に解けるものではなかった。
テスト勉強だけはできたので、大学に入った。
少し経って相棒を見つけ、うぃっとを始めた。
そんでもって、大学に行ってる場合じゃなくなり、
あれやこれやで、現在に至る。
俺の人生、正直人に勧められるような立派なもんじゃない。
積極的な選択も収穫も少なかった。
押し寄せる運命を被り、復旧に追われる生き方に甘んじてきた。
だがその俺が選んだ数少ない存在が、
うちのメンバー、役者たちだ。
だから俺は、うちの役者の芝居が一番見たい。見せたい。
星に誓ったっていい。
そりゃあ俺だって役者だから、
見せたい自分も楽しみにしてる自分もいる。
俺に会いたい人がいれば嬉しいし、飛んで行くさ。
だが俺がホントに見てほしい・会ってほしいのは、
彼女と彼が出てる芝居だ。
そこに俺も入ってる。
2015年、現在の俺にできる最高のプレゼント。
公演まであと2週間。
http://park10.wakwak.com/~wittokyo/stage.html
--------
うぃっと2015 年忘れ公演
「アンクル・ギャグの小屋 4 」
~うぃっとの宝船~
○出演
ガーギー木村
てんこ
しなやかしなちゃん
○開演時刻
12/26土 18:00~
12/27日 14:00~/18:00~
12/28月 19:00~
12/29火 14:00~
☆開場は「概ね」開演30分前です。
○チケット
2000円。
予約はこちら↓
直売所 http://wittokyo.cart.fc2.com/
○劇場
あさくさ劇亭
台東区西浅草2-8-2
つくばエクスプレス浅草駅
3番出口より徒歩どうしても5分。
東京メトロ銀座線田原町駅
3番出口より徒歩やっぱり6分。
あさくさ劇亭への道
http://wittokyo.web.fc2.com/gekitei/
******
嫌なこと、嫌な人ばかりだと、
話も頭に入って来なくなるものだ。
子どもの頃から、本もあまり読まなかった。
嫌なことばっかり書いてある気がして。
実際読むと重くなるし、疲れた。
国語と言う教科の中に道徳的解釈と正解を求めた日本の教育の弊害、
ってやつもある。
そんな胡散臭いもの誰が読むか!と。
数や数式は好きだった。
楽器はひけないけど、歌は好きだった。
歌や数式を楽しむように文章も読めばいい、
そう気づいたのは大人になってからだ。
ではまた来襲。
PR
この記事にコメントする
メルマガ登録はこちら
カレンダー
最新記事
(07/29)
(06/17)
(06/05)
(12/25)
(12/21)
(11/24)
(02/24)
(12/24)
(12/18)
(12/05)
プロフィール
HN:
丹胡茅庵(ニコちゃん)
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/08)
(07/25)
(08/07)
(08/21)
(09/26)
(10/11)
(10/28)
(11/08)
(11/21)
(12/01)
P R