うぃっと第61回公演うぃっと第61回公演「赤っぽいネコ、或いは幸福な王子」12/26~28あさくさ劇亭にて。来てね! …劇団W.I.T.のメルマガです。基本、斜め上なブラックジョーク満載の文面なので、真に受けて炎上させないでね。
暑い。
ひたすら暑い。
おはようございます、ニコちゃんです。
室内で冷房ナシだと息苦しい。
酸素が足りないんじゃない?ってくらい。
区民農園の話ばかりしてましたが、
作物が伸びるだけなので、そろそろネタ切れか?
おくさんのブログには美味しそうなもの、楽しいグッズが並んでます。
↓
http://okusannnano.blog42.fc2.com/
いつ行ったんだ?
どこ行ったんだ?
ビックリだね。
今日のメニュー
↓
******
□1
稽古場より。
□2
「アンクル・ギャグの小屋 4」
解説編
******
□1
稽古場より。
○船堀に「おくさん」がやってるお店を3つみつけた。
ひとつは花屋。
バラが七色。
「いらっしゃい。
バラを七色に塗り分けるのは大変でしたよ」
「そうだよね。
茶色と緑が混じった色になってない」
2つめはケーキ屋。
3つめは雑貨屋。
花屋の隣にある。
手作り小物が置いてある。
服とか。
「おくさん」とは程遠い、船堀っぽい人がオーナー。
その友達?店員と話していて、常連が買いに来る。
「○○さんだったらそれ選ぶと思った」
chocho って、チョーチョー
そう、カラオケのかけ声みたいにチョーチョーチョー。
↑
何それ?知らんがな
船堀の雑貨屋 chocho
http://chocho-select.jimdo.com/
○ところで化学記号だと、
Cは炭素
Hは水素
Oは酸素
あ、3バカみたいだ。
「キョロは絶対酸素がいい。
炭素なんてやだからね!!」
「黒いから炭素だ!」
「でも水素がサンマで炭素がキョロで酸素がネコさんっぽい」
「酸素は心の中にある。
だから目に見えないんだ」
「水素は星空のそのまた向こうから見守ってる」
「炭素は?
炭素は見えるだろ」
******
□2
「アンクル・ギャグの小屋 4
~うぃっとの宝船~」
解説編
第21回
37)まつの老化
直家とパトロールなどしていた利家だが、
いつまでも若くはない。
仲の良い夫婦にもその時はやってきた。
------
まつ:利家さま。
利家:まつよ。
歳はいくつだ。
ま:わかりません。
利:わからない?
ま:わかりません。
利:まつの老化だ!
------
いかなる状況でも、年齢を訊く利家。
答えられないまつ。
まつの老化
=お約束通り、舞台は松の廊下に。
↓
------
38)うぃっとの七福神(7)
田中と書いてほてい
吉良(サンマ):
おやおや、キミは浅野のタクミャーのカミじゃないか。
赤穂のネコのくせにこんなところに何しに来た?
浅野(赤ネコ):
これは吉良の糟漬けの介。
接待の仕事で参っただけじゃ。
吉:へー、そうなんだ。オレ、そこの責任者。
赤穂のネコよぉ、これ持ってるか? 十二支バッヂ。
浅:う…こ、今度もらえる予定だにゃ。
吉:十二支バッヂも持ってない奴が接待やるなんて…ダメ、セッタイ!
浅:おのれ糟漬けの介、許さん!焼いて食ってやる!!!
田中(ほてい):
デンチューでござる。デンチューでござる。
サンマ:あれ? お前
赤ネコ:営業の田中だ。
サ:宝船に何しに来たんだ?
ネ:お前が七福神なのか?
田:田中と書いて、ほていと読みます。
------
○年末公演にふさわしく忠臣蔵
この公演ではネコとサンマがことごとく対立し、やったりやられたり。
○タクミャーのカミ
漱石→ネコ→浅野
ズボンを半分下ろして裾を引き摺ってみた。
○サンマ=糟漬けの介
漱石に糟漬けを宣告され、銀ガテで漬けられてしまうサンマだったが、
ここではしぶとく生きている。
○十二支バッヂ
十二支に入れなかった件で、サンマはネコを愚弄する。
ネコにとっては一番言われたくない話。
○ダメ、セッタイ!
誰にでもわかるアンクル・ギャグ。
たまには安心して笑ってもらうのも大事。
○デンチューでござる
田中だから、デンチュー。
○田中と書いてほてい
見ての通り。
これで七福神は全員揃った。
人類が幸福になったかどうかは知らん。
次回予告。
「シャイロックのおくりもの(3)<冬>」
サンマのアントニオに完敗したシャイロック恐岩が、
最後に素晴らしい贈り物を寄越してきた。
何か裏が?
…ないわけないだろ!
☆次号は「ニコ先生の人生相談 2」より
「迷宮」です。
******
こんにちは、
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
そろそろ次の公演について考えましょう!
で、
どうやって作るんだっけ?
…というわけで、
前号に引き続き、
新・うぃっとの芝居のつくりかた(2013) より
お話づくりについて
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/28/
即興では得られないもの
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/29/
台詞を堂々と噛める役者でありたい。
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/30/
まとめてみました。
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/31/
私が死んだら作品を上演してほしい。
ではまた来襲。
ひたすら暑い。
おはようございます、ニコちゃんです。
室内で冷房ナシだと息苦しい。
酸素が足りないんじゃない?ってくらい。
区民農園の話ばかりしてましたが、
作物が伸びるだけなので、そろそろネタ切れか?
おくさんのブログには美味しそうなもの、楽しいグッズが並んでます。
↓
http://okusannnano.blog42.fc2.com/
いつ行ったんだ?
どこ行ったんだ?
ビックリだね。
今日のメニュー
↓
******
□1
稽古場より。
□2
「アンクル・ギャグの小屋 4」
解説編
******
□1
稽古場より。
○船堀に「おくさん」がやってるお店を3つみつけた。
ひとつは花屋。
バラが七色。
「いらっしゃい。
バラを七色に塗り分けるのは大変でしたよ」
「そうだよね。
茶色と緑が混じった色になってない」
2つめはケーキ屋。
3つめは雑貨屋。
花屋の隣にある。
手作り小物が置いてある。
服とか。
「おくさん」とは程遠い、船堀っぽい人がオーナー。
その友達?店員と話していて、常連が買いに来る。
「○○さんだったらそれ選ぶと思った」
chocho って、チョーチョー
そう、カラオケのかけ声みたいにチョーチョーチョー。
↑
何それ?知らんがな
船堀の雑貨屋 chocho
http://chocho-select.jimdo.com/
○ところで化学記号だと、
Cは炭素
Hは水素
Oは酸素
あ、3バカみたいだ。
「キョロは絶対酸素がいい。
炭素なんてやだからね!!」
「黒いから炭素だ!」
「でも水素がサンマで炭素がキョロで酸素がネコさんっぽい」
「酸素は心の中にある。
だから目に見えないんだ」
「水素は星空のそのまた向こうから見守ってる」
「炭素は?
炭素は見えるだろ」
******
□2
「アンクル・ギャグの小屋 4
~うぃっとの宝船~」
解説編
第21回
37)まつの老化
直家とパトロールなどしていた利家だが、
いつまでも若くはない。
仲の良い夫婦にもその時はやってきた。
------
まつ:利家さま。
利家:まつよ。
歳はいくつだ。
ま:わかりません。
利:わからない?
ま:わかりません。
利:まつの老化だ!
------
いかなる状況でも、年齢を訊く利家。
答えられないまつ。
まつの老化
=お約束通り、舞台は松の廊下に。
↓
------
38)うぃっとの七福神(7)
田中と書いてほてい
吉良(サンマ):
おやおや、キミは浅野のタクミャーのカミじゃないか。
赤穂のネコのくせにこんなところに何しに来た?
浅野(赤ネコ):
これは吉良の糟漬けの介。
接待の仕事で参っただけじゃ。
吉:へー、そうなんだ。オレ、そこの責任者。
赤穂のネコよぉ、これ持ってるか? 十二支バッヂ。
浅:う…こ、今度もらえる予定だにゃ。
吉:十二支バッヂも持ってない奴が接待やるなんて…ダメ、セッタイ!
浅:おのれ糟漬けの介、許さん!焼いて食ってやる!!!
田中(ほてい):
デンチューでござる。デンチューでござる。
サンマ:あれ? お前
赤ネコ:営業の田中だ。
サ:宝船に何しに来たんだ?
ネ:お前が七福神なのか?
田:田中と書いて、ほていと読みます。
------
○年末公演にふさわしく忠臣蔵
この公演ではネコとサンマがことごとく対立し、やったりやられたり。
○タクミャーのカミ
漱石→ネコ→浅野
ズボンを半分下ろして裾を引き摺ってみた。
○サンマ=糟漬けの介
漱石に糟漬けを宣告され、銀ガテで漬けられてしまうサンマだったが、
ここではしぶとく生きている。
○十二支バッヂ
十二支に入れなかった件で、サンマはネコを愚弄する。
ネコにとっては一番言われたくない話。
○ダメ、セッタイ!
誰にでもわかるアンクル・ギャグ。
たまには安心して笑ってもらうのも大事。
○デンチューでござる
田中だから、デンチュー。
○田中と書いてほてい
見ての通り。
これで七福神は全員揃った。
人類が幸福になったかどうかは知らん。
次回予告。
「シャイロックのおくりもの(3)<冬>」
サンマのアントニオに完敗したシャイロック恐岩が、
最後に素晴らしい贈り物を寄越してきた。
何か裏が?
…ないわけないだろ!
☆次号は「ニコ先生の人生相談 2」より
「迷宮」です。
******
こんにちは、
うぃっとのボスのしなやかしなちゃんです。
そろそろ次の公演について考えましょう!
で、
どうやって作るんだっけ?
…というわけで、
前号に引き続き、
新・うぃっとの芝居のつくりかた(2013) より
お話づくりについて
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/28/
即興では得られないもの
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/29/
台詞を堂々と噛める役者でありたい。
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/30/
まとめてみました。
http://wanganwit.or-hell.com/Entry/31/
私が死んだら作品を上演してほしい。
ではまた来襲。
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